アズキンのメガソーラー 太陽光発電は発電を行う際に二酸化炭素を排出することがありません。環境開発の会社として、太陽光発電を導入しないわけにはいかないでしょう。ちなみに、二酸化炭素と温室効果ガスは同義語であり、これを排出しないことで地球温暖化を緩和することができます。また、何らかの燃料を燃焼させた熱エネルギーによる発電でもないため、二酸化炭素以外の有害ガスが発生することもありません。 マイナスではなくプラスです。 資源をもとに、商品をつくり、消費する。社会活動のほとんどは、いわゆる常に表面的に行われています。その裏側に4億トンという大量の産業廃棄物が、わずか1年で生み出されている現実を国民は知らされていません。次の世代のためにも、一日でも早く、循環型社会を実現しなければなりません。そこで私たちはその裏側へ着目いたしました。マイナスからプラスへ。誰もやらない仕事は、誰かがやらなければいけない仕事。そこでアズキンの技術力が問われます。 ゴミを資源にする、リサイクル技術 持続可能な発展を実現するには、使用済み製品から資源を回収するリサイクルは不可欠です。廃棄物処理として始まった日本のリサイクルは、国内でガラパゴス的に進化してきましたが、使用済み製品から資源を効率的 に回収して再利用するには社会システムやリサイクル技術の更なる進歩が必要です。アズキンでは、リサイクルを成長産業に進化させるために必要な新しい技術や研究を重ねています。 太陽で動かし雨で冷却する。 循環型社会を目指す会社であるならば、当然自社施設もCO2を排出しない工夫を凝らしています。重機は可能な限り電動式を利用し、その供給は太陽光発電。雨水を利用した冷却システムで工場を稼働・管理しています。