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次回こそはとか書いておいてまた違う内容で書きます。
短いです。
今回は画像の回転方法について。
AviUtlで画像を扱う時、メニューの中の「回転」をいじるとその画像を回転させることができます。
これは画像の中心を中心とした回転(なんとなくわかってほしい)となっています。
では、画像の左上や右下等、別の点を中心とした回転はどうしたらいいか?
これには「拡張描画」という機能を使います。
右上の+ボタンの横の変なマークのボタンを押すと中に「拡張描画」の項目があるのでそこから。
いろいろ設定項目が追加されます。
で、この中で「中心X」「中心Y」というのがあります。
これを使います。
例えば画像左下を回転中心としたい場合、
「中心X」を画像の横幅の半分の負の値
「中心Y」を画像の縦幅の半分の正の値
とし、「Z軸回転」をいじってやればなんと画像左下を中心に回転させることができます。
中心座標の設定の仕方について
画像中の座標は下の図のように画像中心を(0,0)としてあります。
ずらしたい分だけ「中心○」を変えればそこが中心点となります。
以上。
短いです。
今回は画像の回転方法について。
AviUtlで画像を扱う時、メニューの中の「回転」をいじるとその画像を回転させることができます。
これは画像の中心を中心とした回転(なんとなくわかってほしい)となっています。
では、画像の左上や右下等、別の点を中心とした回転はどうしたらいいか?
これには「拡張描画」という機能を使います。
右上の+ボタンの横の変なマークのボタンを押すと中に「拡張描画」の項目があるのでそこから。
いろいろ設定項目が追加されます。
で、この中で「中心X」「中心Y」というのがあります。
これを使います。
例えば画像左下を回転中心としたい場合、
「中心X」を画像の横幅の半分の負の値
「中心Y」を画像の縦幅の半分の正の値
とし、「Z軸回転」をいじってやればなんと画像左下を中心に回転させることができます。
中心座標の設定の仕方について
画像中の座標は下の図のように画像中心を(0,0)としてあります。
ずらしたい分だけ「中心○」を変えればそこが中心点となります。
以上。
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