宮崎社会 宮崎県の60代女性、ワクチン接種後死亡 接種との因果関係不明 2021/5/27 17:15 (2021/5/27 18:04 更新) 拡大 写真はイメージです。本文とは関係ありません 拡大 写真はイメージです。本文とは関係ありません 拡大 写真はイメージです。本文とは関係ありません 宮崎県は27日、新型コロナウイルスワクチンを今月接種した基礎疾患がある60代女性が死亡したと発表した。ワクチン接種と死亡の因果関係は不明。今後、国の専門家が事例を評価するという。接種後の死亡確認は県内では初めてで、国から県に報告があった。 県によると、女性は今月17日に米製薬大手ファイザー製ワクチンの1回目の接種を受け、20日に腹痛の症状が出て22日に死亡した。県は、死因について家族の同意が得られていないため公表していない。接種後、重いアレルギー反応であるアナフィラキシーはなかったという。 アプリで開く(1日1本無料) 【随時更新】九州の感染者数の推移と国内の感染状況 西日本新聞 新型コロナウイルス #九州