お詫びと訂正

JARLサイトのニュースを多くの皆様に広く周知するために記事を掲載しましたが, 配慮が足りない部分がありましたので一部の記事を削除しました. また,制作の過程で誤って画像を取違えたので,正しい画像を再掲載しました. 関係の皆様にお詫びして訂正いたします.

データ破損はできる限り復旧を完了しました。

<おしらせ>

2021年5月25日23:30頃から26日にかけて大量のデータを受信しました。それにより一部データの破損を受けましたのでご報告いたします。 

関係各位にご迷惑をおかけしました。

Radio JARL.com

2019年1月からスタートした、日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ情報番組「Radio JARL.com」(ラジオ・ジャール・ドット コム)。
 JARL広報大使のJI1BTL水田かおりさんをアシスタントにお迎えし、JARL髙尾義則会長(JG1KTC)がパーソナリティーを務め、毎週、JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などお届けしている情報番組です。

茨城県水戸市の FMぱるるん76.2MHz 毎週日曜日の21:00~21:30
東京都西東京市の FM西東京 84.2MHz 毎週日曜 23:00~23:30でオンエアー
インターネットのサイマルラジオ、ならびにリッスンラジオにも同時配信されます。



「CQ ham radio」通巻900号

CQ出版社はアマチュア無線界で唯一の月刊誌です。 2021年6月号を5月19日(水)に発売されます。同誌は1946(昭和21)年9月号の創刊で今号は記念号となります。特集は「原点回帰 モールス通信を楽しもう」 。別冊付録として「CQ ham radio バックナンバーで振り返る75年」がつきます。価格は990円(税込)。

社会貢献活動

 

●意見募集結果の詳細(総務省のホームページ)
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01kiban14_02000491.html

■ 今春から社会貢献活動でアマチュア無線が活用可能に!
 -2月2日、意見募集結果を総務省が公表-

 アマチュア無線の社会貢献活動での活用、小中学生のアマチュア無線の体験機会の拡大に向けた電波法施行規則の一部を改正する省令案に係る意見募集の結果が、2月2日に電波監理審議会の答申を踏まえて総務省から公表されました。

 この改正案は昨年10月にJARLとJARDが共同で総務省へ提出した要望書を踏まえたもので、令和3年3月に電波法施行規則等の改正がおこなわれる予定です。

 今後、JARLでは非常災害時等のボラティア活動や国や地方公共団体等の施策で共助を背景とする地域における活動等においてアマチュア無線を身近なくらしの中で活用し、アマチュア無線の地位向上を図るとともに、地域社会に貢献できるように運用ガイドライン等の作成などを行っていく予定となっています。

(関連記事)
アマチュア無線による社会貢献活動への取り組み等に関する要望書を提出
https://www.jarl.org/Japanese/2_Joho/News2020/2020_news-10.htm#1006          

総務省・武田総務大臣とJARL会長が面談https://www.jarl.org/Japanese/2_Joho/News2020/2020_news-11.htm#1112