モンスタースキャルFXは、「ローソク足=プライスアクション」を利用する1分足スキャルピング。
しかも、エントリーに使うのは、たったの1パターンだけ!
モンスタースキャルFX商材概要
LTCM合同会社が販売するFX情報商材『モンスタースキャルFX』
相場のエネルギーが最も高まる”市場オープン時間”を待ち伏せし、蓄積されたエネルギーが解き放たれる一瞬を狙う”超速スキャルピング手法”。
たった1本のローソク足だけで即座にENTRY、その後はOCO注文でほったらかし(放置)が基本だ
間合いに入った瞬間に一瞬で仕掛ける手法はまさに”居合抜きトレード”といえる。
リスクリワードは1対1だが、勝率の高さが本商材の優位性を高めた、機械的にスキャルしたい人や勝率の高いスキャル手法を求めている人におすすめできるFX商材である。
開発者
開発者の加藤ムネヒサ氏は、FX専業トレーダーとしての経験も長く(7年以上)、その経験を活かして『FX商材比較ゴールドナビ』というFX商材レビューサイトも運営されています。
今回の『モンスタースキャルFX』商材は、その加藤ムネヒサ氏と彼の師匠とされるFX歴9年のGaia(ガイア)氏との共同開発とのこと。
『モンスタースキャルFX』の特徴
『モンスタースキャルFX』は1分足のみを使った順張りスキャルピング手法です。特徴は次の通り。
- 1分足のみを使ったスキャルピング(順張り)
- たった1つのパターンのみでローソク足の形状確認)で仕掛ける
- 東京市場オープン時をピンポイントで狙い撃つ
- 他の市場オープン時(欧州オープニング・NYオープニング)でも応用できる
- 相場のエネルギーが最も高まる市場オープン時間を待ち伏せて、蓄積されたエネルギーが解き放たれる瞬間を狙う
- 『モンスタースキャルFX』の1分足トレードは”居合抜き”だ!
- ENTRYしてわずか4分後に利益確定
”1分足”だけを使ったスキャルピング手法(順張り)
最初の特徴は、1分足のみを使うという点です。上位の時間足(5分足や30分足、1時間足など)は一切チェックしません。
本当に1分足しか使いません。商材購入後に提供されるツールをMT4(MetaTrader4)に設定したチャート画面をご覧ください。
モンスタースキャルFXをMetaTrader4に設定
上のチャート図は、モンスタースキャルFX購入者サイトで提供されるMT4専用のインジケーター・テンプレートをそのままコピペして設定した画面です。
ご覧の通り、シンプルな1分足チャートが3枚だけ。左のチャートから以下の順番で表示されています。
モンスタースキャルFX|MT4チャート構成
- USD/JPY(ドル円)の1分足チャート
- EUR/JPY(ユーロ円)の1分足チャート
- GBP/JPY(ポンド円)の1分足チャート
一番左側のUSD/JPY(ドル円|1分足チャート)を拡大してみましょう。
すごくシンプルですよね。MTF(マルチタイムフレーム)のように、上位の時間足(5分足・15分足・30分足・1時間足・4時間足・日足)をチェックすることも一切行いません。
1分足チャートのみで取引が100%完結します。
たった1本のローソク足だけで仕掛ける=プライスアクショントレード
2つ目の特徴は、仕掛けのパターンがたった1つしかないということ。
1分足のローソク足、しかも見るのは1本だけです。
1本のローソク足だけを確認し、その日の仕掛けの方向・仕掛けのタイミング・TP(利益確定ポイント)・SL(損切りポイント)を決定します。
ローソク足1本で見極める
- その日のトレードの可否
- 仕掛けの方向(買いか売りか)
- 仕掛けのタイミング(ENTRYポイント)
- TP値(利益確定ポイント)
- SL値(損切りポイント)
細かなロジックについてはネタバレとなるため割愛しますが、驚くほどシンプルなロジックです。
東京市場オープン時をピンポイントで狙い撃つ
最後の際立った特徴は、東京市場のオープン時(09時00分)のみを狙った”寄り付き限定トレード”であるという点。
24時間オープンしているFX市場においては、寄り付きという概念はほとんどありませんが、それでも各市場のざっくりとした開始時間は常に意識されていますよね。東京時間(アジア時間)であれば日本時間の午前9時が市場オープンと認識されています。
『モンスタースキャルFX』は、その9時ジャストのタイミングのみを狙い撃つ手法となります。
1分足を使うので、まさに09時00分〜09時1分の間に完成された足(1分足)をチェックすることになります。
モンスタースキャルFX購入者サイトで提供されるMT4専用のインジケーター・テンプレートでは、ちょうどその切り替わりの時間帯がすぐにわかるように、チャート画面が市場ごとに自動的に色分け表示されます。
他の市場オープン時(欧州オープニング・NYオープニング)でも応用できる
”えー?東京時間のオープン(朝9時)しか使えない手法なの?”と残念に思うユーザーもいるかもしれませんが、実は他の市場オープン時も同じストラテジーが使えると解説されています。つまり…
各市場OPがトレードチャンス
- 欧州時間オープン|16時00分(冬17時00分)
- NY時間オープン|21時00分(冬22時00分)
欧州市場オープニングやNY市場オープニングでも、たった1本のローソク足(1分足)を確認することで仕掛けることができます。その詳しい解説も本商材のマニュアルに含まれています。
相場のエネルギーが最も高まる市場オープン時間を待ち伏せて、蓄積されたエネルギーが解き放たれる瞬間を狙う
『モンスタースキャルFX』は、1分足のたった1本のローソク足で仕掛けるという究極のシンプル手法です。ここではネタバレにならない程度に、そのロジックを解説します。端的に言えば、相場のエネルギーが最も高まる市場オープン時間を待ち伏せし、蓄積されたエネルギーが解き放たれる瞬間のみを狙う手法といえます。
市場オープンのタイミングをピンポイントで狙い撃ちします。売買圧力が極限まで高まり、いっきに大勢のトレーダーが市場になだれ込むオープン時間を狙うわけです。イメージとしては株式投資における寄り付きトレードに近いですよね。市場オープン時のローソク足の形状等で相場分析をするため、いわゆるプライスアクションに分類される手法となります。
ENTRYしてわずか4分後に利益確定
一つ、典型的な『モンスタースキャルFX』の勝ちパターンをお見せします。以下のチャート画像はUSD/JPY(ドル円)です。
背景色が切り替わった箇所が日本時間の午前9時です。ローソク足が買いENTRYの条件を満たしています(ネタバレ防止のためボカしています)。ENTRY後にSLとTPを設定、そのわずか4分後には利益確定です。ここまで短時間でしかもキレイに手仕舞いまでいくことは稀ですが、イメージは理解できると思います。
モンスタースキャルFX『モンスタースキャルFX』の概略
取引手法:
市場オープン時高速スキャルピング
執行時間足:
1分足のみ
通貨ペア:
- USD/JPY(ドル円)
- EUR/JPY(ユーロ円)
- GBP/JPY(ポンド円)
取引時間:
- 東京時間オープン|09時00分
- 欧州時間オープン|16時00分(冬17時00分)
- NY時間オープン|21時00分(冬22時00分)
リスクリワード:
利益1:損切り1 (利益幅と損切り幅は同じ=原則)
モンスタースキャルFX
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