最終更新日:2021/5/12
Web会議にて実施しております。当社にご興味をお持ちいただけましたら、お気軽にご参加ください。会社説明会に参加いただいた後、選考スケジュールをご案内いたします。
「ユニックスホールディングスは、意欲ある社員にチャンスを与えてくれます。やりたいと思ったことが実現できる会社です!」
大学で心理学を専攻していた私がIT業界に飛び込んだのは、自分の武器となる“技術”を身につけたいと思ったから。面接で感じた新しいことに挑戦している当社の社風や、社員の人柄に惹かれて、ユニックスホールディングスに入社しました。新人研修で開発の基礎を学んだ後、10年近くにわたって、システム開発や保守運用業務に携わってきました。これまで複数のプロジェクトに参加してきましたが、入社2年目から3年間携わったプロジェクトは特に印象に残っています。大手企業様の案件で、社内で使用するブラウザベースのグループウェアの保守・運用業務を担当しました。日々、各部門から上がってくる問い合わせに対応していたのですが、お客様と直接やりとりできるので、とても勉強になりました。たとえば、お客様はシステムのことを十分にご存じないため、問い合わせの内容をそのまま受け止めるのではなく、お客様の職場環境など背景を考慮しつつ、「本当は何を求めているのか」を推測することが大切です。私はこのプロジェクトでイベント用のサイトを構築した時には、お客様に十分にヒアリングを重ねていき、「きっと、お客様はこういう機能も求めているだろう」と察しながら、プラスアルファのご提案を行いました。これにより、お客様自身もご要望を整理でき、心からご納得いただけるサイトができあがったと自負しています。今、私はデータ移行プロジェクトに参加しています。データが膨大なため、移行計画の立案や移行の準備などを入念に行った上で、移行に入りました。入社1年目に参加したプロジェクトも、現在関わっているデータ移行プロジェクトも、「お客様が困っていること、不便に感じていること」を解消し、より快適に仕事を進めてもらうためのもの。だからこそ、私たちは常にお客様の立場になって考え、お客様のニーズを満たすご提案を進めていくべきだと感じています。その結果、お客様に良い評価をいただけると、大きなやりがいを感じます。「システムを通じて、社会を便利にしていけること」は、IT業界で働く私たちならではの“だいご味”です。今後も様々なプロジェクトに参加して開発スキルを磨き、機会があれば社内教育にも携わってみたいですね。皆さんが生き生きと働けるよう、教育環境をさらに充実化するお手伝いができたら本望です。
日本のソフトウェア会社は、国産のコンピュータが登場した1970年頃に誕生しました。 メーカーがユーザーのプログラミングを作る受け皿会社を必要としたのです。 80年代にはパソコンのプログラミングを請け負う独立系のソフトウェア会社が生まれましたが、 私達はそれに先駆けてITの会社を設立しました。 現在は、企業や行政機関の業務システムからスマートフォンやタブレット向けアプリまで、幅広いシステム・アプリの開発や運用を行っています。またパソコン、周辺機器の販売・リースやスポーツタイム計測などのサービスも手がけています。私達はITのプロ集団です。ITの世界は最も魅力的な世界です。ITの専門家になって社会に貢献したい。 そう思っている学生の皆さんをお迎えしたいと思っています。