島根県立女子大生猟奇殺人事件事件経緯1

 (最新見直し2009.12.07日)

 (れんだいこのショートメッセージ)
 2009.11.10日、千葉県市川市の英会話講師、リンゼイ・アン・ホーカーさん(当時22歳)の死体遺棄容疑で指名手配され、潜伏中の市橋達也容疑者(30)が、大阪市住之江区内の南港フェリーターミナル付近にいるところを2年7カ月余ぶりに逮捕された。マスコミは目下、この事件報道で狂奔狂騒している。当分続くであろうが、れんだいこには、直前の島根県立大総合大学生・平岡ミステリー殺人バラバラ投棄事件(以下、仮に「平岡ミステリー殺害事件」と呼称する)の方が臭い。この事件の「闇」を消す為に、いつでも掌中にしていた市橋逮捕事件を合わせ技されている気がしてならない。小刻みに出される「平岡ミステリー殺害事件」の各種情報を整理して、れんだいこ見解を付しておく。

 2009.11.12日 れんだいこ拝


【平岡都(みやこ)さん消息不明事件発生】

 2009.10.26日午後9時過ぎ、島根県立大総合政策学部1年、平岡都(みやこ)さん(19歳、香川県坂出市出身、島根県浜田市原井町在住)が消息不明となった。平岡さんは、香川県立高松商業高校2年の夏、米国・ソルトレークシティーでホームステイを経験している。応援部に所属し、昨年夏の高校野球県大会ではかま姿でスタンドから懸命に声援を送る映像が残されている。今春、県立大に入学し、語学を活かして貧困や飢餓にあえぐ発展途上国を支援するボランティアサークルに所属し募金活動にも積極的に参加する等、国際的な援助活動にも関心を寄せていたことが伝えられている。

 島根県警浜田署などによると、平岡さんは身長約147センチ。細身で髪はセミロング。10.26日午後3時ごろ、大学から女子寮に戻り、午後4時半ごろからショッピングセンター内にあるアルバイト先のアイスクリーム店に出勤。午後9時すぎに退店してから行方が分からなくなった。店を出る平岡さんの姿は防犯カメラに映っており、白色に黒のしま模様の入ったフード付きのワンピースを着ていた。

 女子寮までは約1キロで周辺は山林が続き街灯も少ない。平素は暗道を徒歩で通っていたが、当日何らかの異変を感じていたのかバスで帰ろうとしていたと思われ、反対方向のバスターミナルへ向かって歩いているところを見たとの目撃証言が寄せられている。目撃されたのが平岡さんだとすれば、その場所の先にある浜田駅に向かっていたことになる。浜田駅からは学生寮がある島根県立大行きのバスが出ており、最終便は午後9時45分。しかし、先月26日の最終便のドライバーによると、平岡さんらしき女性は乗らなかったという。捜査本部の調べによると、JR浜田駅周辺でバスに乗車した目撃情報はないという。また、JRなどの公共交通機関を利用した形跡がないこともわかった。

 平岡さんは今年5月ごろからこの店で働いており、先月28日には辞める予定だったという。10月中旬、駅前にあり、県立大へ向かうバス乗り場近くの居酒屋の面接を受け、失踪した日の3日後にあたる10月29日から働くことが決まっていた。同大によると、大学や女子寮周辺では今年4月ごろから、女子学生が見知らぬ男に声をかけられるなど不審者情報が十数件あったため、教職員らが夜間パトロールをしていた。しかし、夏休み明け以降は目立った情報はなく、見回りも行っていなかったという。

 10.27日、母親がメールを送信しても返信がなく、携帯電話に電話してもつながらない為、10.28日、香川県坂出市の平岡さんの母親が「娘と26日以降連絡がつかない」と島根県警浜田署に捜索願を出す。

 11.2日、浜田署は、平岡さんが事件や事故に巻き込まれた可能性もあるとして公開捜査に踏み切り、顔写真を公表し情報提供を呼び掛けた。

 発表によると、携帯電話がつながらない。平岡さんの部屋は荒らされていない。預金口座から現金も引き出されていない。自宅とアルバイト先間の道路などでも事件や事故につながるような痕跡は見つかっていない。家族への身代金の要求はされていない。何らかのトラブルがあった形跡もない。男女関係のもつれも確認されていない。これらは、事件がありがちな強盗、金銭目的誘拐、痴情怨恨ではないことを証している。


【平岡都(みやこ)さんバラバラ遺体次々と発見される】

 11.6日、キノコ狩りをしていた男性が、平岡さんと見られる頭部を、広島県と島根県との県境の山間部に位置する島根県境から南東約5キロの広島県北広島町東八幡原の臥龍山(がりゅうざん、標高1223メートル。西中国山地国定公園の一角、新緑と紅葉が美しく、「雪霊水」と呼ばれる名水が採取できることでも知られ、比婆山と並ぶブナ林が続く名所)の山頂8合目付近の山中で発見、110番通報した。生首は、平岡さんが最後に目撃された島根県浜田市の中心部から直線距離で約25キロ南の山頂付近に通じる道路のの終点にある車両転回場の約10メートルがけ下のなだらかな斜面にある落ち葉の上で見つかった。

 11.7日、DNA型鑑定の結果、本人のものと判明した。死体損壊・遺棄事件として、島根・広島両県警の合同捜査本部が浜田署に設置された。警察発表、マスコミ取材を総合すると次のように確認することができる。目が充血するなどうっ血しており、生前に首を強く絞められた可能性が高い。顔面に殴打痕、足跡がある。顔に手袋を着けた手で強い力を加えた跡がある。首には、ひものようなもので絞められた跡やのどをかきむしったような跡がある。絞殺の可能性が高いとみられている。首の切断面には生活反応がなく、死亡後に胴体から切り離されたものと思われる。首の切断面の形状から、ナタ又はオノなどの大型の鋭利な刃物を使って一気に切り落とされたとみられる。「死後1~2週間経過、死因不明」とされた。

 11.7日、大腿(だいたい)骨1本が臥龍山の林道入口に近い林道沿いの雑木林で見つかり、DNA型鑑定で平岡さんのものと判明した。大腿(だいたい)骨の一部は血液や肉片が付着しておらず、犯人が肉をそぎ落とした可能性が高い。

 同日、香川県坂出市に住む平岡さんの両親が、広島市西区の県警広島西署で平岡さんの遺体と悲しみの対面をした。父親の旦(あきら)さんは、平岡さんの情報提供を呼びかける予定だった島根県浜田市から駆け付けた。遺体との面会は約5分間で、広島・島根両県警の被害者支援担当の職員が2人に付き添った。母親の美由紀さんはうつむいたままハンカチで目元を押さえていたという(「11.7日付け毎日新聞、島根女子大生遺棄:両親、悲しみの対面」より)。
平岡都さんの父親の旦さんが自筆のA4用紙1枚のコメントを発表した。全文は以下のとおり。

 「マスコミの皆様 娘が無事に帰ってくることを信じておりましたが、このような結果になり、大変ショックで、言葉になりません。マスコミ各社の皆様には、私たちの今の気持ちを察していただき、家族を含め、親族やご近所への取材をご考慮いただきますようお願いいたします。平成21年11月7日 平岡旦 美由紀」

 11.8日、頭部が発見された位置から約70メートルほど下ったところから胴体が発見され、広島県警がDNA型鑑定を行った結果、平岡さんのものと断定した。衣服を着けておらず、胴体の胸には刃物で繰り返し切りつけられた痕跡がある。両腕、両脚が付け根からなくなっている。引きずられた跡がある。動物に食べられた形跡はない。 臥竜山林道終点付近の山中で女性用とみられる衣類が発見されたが、家族確認の結果、女子大学生のものではないことが判明した。

 11.9日、発見された女性の胴体部分と大腿骨の一部をDNA型鑑定した結果、平岡さんの遺体と確認された。同日夕刻、臥竜山山頂付近に通じる林道入り口から約2.5キロ地点で、捜索中の警察官により左足首が発見された。左足首の骨には切断されたような跡はなく、関節を外されたとみられる。これによると、犯人が人体について相当な知識を持っていることになる。いずれも、遺体付近で大量の血痕や遺留品などは見つかっていない。

 11.10日、9日に発見された左足首をDNA型鑑定の結果、19歳女子大学生の遺体の一部と確認。

 11.13日、広島、島根両県警合同捜査本部が、近畿、中国両管区機動隊の応援を得て、現場周辺の大規模捜索開始(応援を合わせ計約390人態勢)。

 同日、山陰中央テレビは、広島県の臥龍山で発見された平岡さんの切断遺体には腹部に刃物で切られた跡があり、犯人が意図的に取り出したのか、内臓の大部分がなかった、胴体部分は全体的に黒ずみ、たき火などで焼かれた形跡があることが判明したと伝えた。他の情報では、発見された胴体の腹部に刃物で切られた跡があり、内臓の大部分がなくなっていた。さらに胴体部分は全体的に黒ずみ、たき火などで焼かれた形跡もあったという。胸を刃物でえぐられたような跡があることも判明している。(「2009年11月13日 島根女子大生猟奇殺人事件 中間考察」参照)

 11.14日、香川県坂出市に住む両親が14日、「今も気持ちの整理がつかない」とするコメントを香川県警を通じて発表した。、全文は次の通り。

 「このたびは、大変ご心配をおかけしています。私たちは、突然、最愛の娘を失ったショックで、今も気持ちの整理がつかない状態にあります。マスコミの皆様には、これまで近所の方や家族、親族への取材について、ご考慮いただき感謝いたしております。通夜、告別式を控えておりますが、都を静かに見送りたいと思っておりますので、私たちの気持ちをお酌みいただき、引き続き、近所の方や関係者の皆様をはじめ、私たち家族や親族への取材や報道にご配慮していただきますよう、重ねてお願いいたします」。


 11.16日、11.8日頃に平岡さんと見られる血液が付着したプラスチック製の袋の一部が、頭部や胴体が見つかった林道終点の車両転回場付近で発見され回収していたこと、付着した血液は、広島県警がDNA型鑑定を行った結果、平岡さんのものと一致したこと、プラスチック片の端に熱で焼き切れたような跡があること等々が県警合同捜査本部への取材で判明した。

 11.19日、合同捜査本部が、登山道入り口から約300m上った林道の左脇にあった動物の糞から、人の爪1枚(幅1.5センチ、長さ1.9センチ)、爪のような小さいかけら4片、約1.5センチ大の肉片、約1センチの骨片を発見したと発表した。

 同日、広島、島根両県警合同捜査本部が、約300人の応援を得た増強態勢での臥竜山山中の大規模捜索を打ち切った。今後は両県警が規模を縮小して続ける。20日は島根県警が70人態勢で、広島県との県境付近の道路に面した山の斜面などを捜索する予定。捜索は積雪などで難航しており、広島県警は「今後については検討中」としている。

 11.20日、合同捜査本部が、19日に発見された爪1枚(幅15mm、長さ19mm)をDNA型鑑定した結果、平岡さんのものと確認したことを発表した。同日、平岡さんの顔の表面には、多数の突起物でできたとみられる軍手で押さえつけられたような跡が残っていたことが捜査関係者への取材で分かった。滑り止めのゴム突起が多数付いたタイプの軍手で、犯人は遺体損壊の際、指紋が残らないよう周到に証拠隠滅を図った、あるいは刃物の柄をしっかり握る目的で着用したとみられる。片手で顔などを強く押さえ、もう一方の手で刃物を持ったために跡が残った可能性があるという。

 島根・広島両県警の合同捜査本部は、この痕跡を容疑者特定につながる重要な証拠の一つとみており、メーカーの特定や流通経路の割り出しなどを進めている。軍手はメーカーや種類によってゴム突起の配置や編み目などが異なる。胴体や左大腿(だいたい)骨、左足首には指紋も軍手の跡もなかったという。


 11.21日、広島県北広島町の臥龍(がりゅう)山中で、島根県立大1年の平岡都さん(19)の遺体が見つかった事件で、島根県警の大橋亘本部長ら幹部が21日、大学のある地元の浜田市役所に設置された献花台を訪れ、早期の事件解決を誓った。広島県警との合同捜査本部長を務める雪野博刑事部長ら約30人が参列し、愛犬を抱く平岡さんの遺影が置かれた献花台前で黙祷(もくとう)をささげた。続いて大橋本部長は「何の落ち度もない平岡さんの無念さ、ご家族の悲痛な気持ちは想像を絶するものがある。卑劣な犯人を許すことはできず、警察組織の総合力を結集し、必ず犯人を捕まえることをここに誓う」と慰霊の言葉を述べた。

 この後、県警は浜田市の西部運転免許センターで異例の緊急署長会議を開催。大橋本部長は「過去に類例を見ない残虐な事件であり、県警さらに日本警察の鼎(かなえ)の軽重が問われる闘いである。警察の存在意義を懸けた闘いと言っても過言ではない」と訓示し、改めて徹底捜査を指示した。

 11.23日、広島、島根両県警合同捜査本部が、近畿、中部両管区機動隊の応援を得て、臥龍山山中の大規模捜索を再開(応援を合わせ計約270人態勢)。

 11.24日、19日に発見された爪の破片をDNA型鑑定の結果、平岡さんのものと確認。

 11.26日、島根県立大1年の平岡都さん(19)が行方不明になってから1カ月となるこの日、香川県坂出市に住む両親が連名で、香川県警を通じて「味わったことのない苦しみとつらさで気持ちがはりさけそう」とするコメントを公表した。美由紀さんがボールペンで自筆した。全文は以下の通り。

 「この悲劇に遭い、今まで味わったことのない苦しみとつらさ、なぜ、こんな試練を受けなくてはならないのかという思いで気持ちが、はりさけそうです。でも、私たち以上に苦しんだ都のために、今、何ができるかを必死に考えながら、生活の一歩を踏み出そうとしているところです。どうか、皆様、今まで通りそっと見守りください」。

 11.27日、広島、島根両県警合同捜査本部が、臥龍山山中の捜索を終了した。

 11.29日、平岡さんが履いていたと見られる使っていた女性用の黒いスニーカー(左足用)が、平岡さんが下宿していた女子学生寮から直線で約300mの国道と並走する側道に約50メートル入ったところの側溝から発見された。10月末の捜索では発見されておらず、最近になって捨てられた可能性が高いことが、捜査関係者への取材で分かった。島根・広島両県警の合同捜査本部は、犯人が浜田市か周辺に潜んでいる可能性が高まったとして、靴発見直前の目撃情報の収集や分析に力を入れている。側道は普段、車が通ることはめったにないが、発見前日の11月29日朝、四輪駆動タイプの車が止まっているのが目撃されており、捜査本部はこの車を捜している。

 12.2日、毎日新聞「<島根女子学生遺棄>靴発見現場に不審車 住民目撃」が、平岡さんのものとみられる靴が発見された浜田市の国道9号の側道で、前日の11月29日午前7時半ごろ、不審な四輪駆動タイプの車が止まっているのを、付近住民の男性(66)が目撃したなる記事を掲載した。男性によると、原付きバイクで山道を南から北へ走行し、国道9号の高架下をくぐった後、右側の側道から車が来ないか確認したところ、側道を数十メートル入った位置に濃いベージュ色の大型四輪駆動タイプで、前部に金属パイプ(カンガルー・バー)が取り付けられていた車両が止まっていたという。

 12.6日、読売新聞が、「争う声なく顔見知りの犯行か…島根女子大生遺棄」と題する記事を掲載した。それによると、平岡さんが10月26日午後9時にアルバイトを終え、同15分頃、センターの従業員通用口から出て行く姿が防犯カメラに映っているが、捜査関係者が平岡さんの退出前後約1分間に出て、同じ南の方向に帰った数人を特定し確認したところ、全員が平岡さんの姿を見ておらず、「騒ぎはなかった」、「不審な車はなかった」などと証言していることが分かった。この証言を重視すれば、平岡さんがセンターを出た直後に車に乗せられ拉致された可能性が浮上してくる。平岡さんが犯人と接触したのは、センターの買い物客用駐車場など極めて近い場所だった可能性があり、平岡さんが知らない人に誘われてついて行くような性格ではないことを考慮すると、犯人と面識があったことになる。捜査本部は、顔見知りによる犯行との見方を強め、交友関係の範囲を広げて調べている云々。


【平岡都バラバラ殺害事件考】

 以上より、何者かが別の場所で切断し、遺体を車に乗せて林道を進みながら途中で複数回停車し、車外に降りて遺体の各部分を林道脇の斜面に運び出し捨てたとみられる。捜査本部は、残りの部位の発見に全力を挙げている。さて、この事件をどう窺うべきであろうか。★阿修羅♪ 政治・選挙・NHK74」の「女子島根県大生のいきなり”斬首”と広島県側に捨てられた理由…亀井大臣の首を落とす事を、西川首切りの報復として祈念する為」(http://www.asyura2.com/09/senkyo74/msg/533.html)その他を参照する。

 これを、単なる猟奇殺人とみなすべきだろうか。県警は容疑者に猟奇的な嗜好があるとみて、浜田市内のレンタルDVD店に対し、ホラー映画やスプラッター映画をレンタルした顧客リストの提出を要請しているとあるが、ピンボケの意図的故意のそらし捜査ではなかろうか。「捜査の長期化も懸念されている」とも囁かれつつあるが、本ボシに向かって捜査の詰めをしない以上、当たり前だろう。「警察は13日から、捜索にあたる警察官の人数をさらに増やして遺留品などの発見に全力を挙げる方針」とあるが、お手並み拝見。


 本事件は、断じて普通の殺人事件ではない。被害者は何らかの理由で生贄(いけにえ)にされた可能性が強く、政治的メッセージ性を帯びたある種の儀式殺人の線が考えられる。遺体を埋めるでもなく、隠すでもなく公然と野ざらしにする手法は、例のゴイム(畜生獣類)は埋葬されるに値しないとするネオシオニズム系の秘密陰謀結社連中のお手のもので、そうなると組織的な計画的な黒ミサ猟奇殺人事件であるということになる。この仮説が正しいとすれば、平岡さんは何の咎もなく、或る政治目的のために犠牲に供されたことになる。従って、捜査本部の従来手法の聞き込み調査はほぼ無駄足になろう。国際的な援助活動絡みの交友関係を洗う必要があろう。捜査は果たして、この線に向かうだろうか。

 10.26日は、イラクで香田さんが斬首されてから五年が経過した日であった。これが偶然か意図的なのかは分らない。もし繋がりがあるとすれば、本事件然り、香田生首事件も例の連中による政治的儀式殺人であったと云うことになる。

 次に、生首がわざわざ広島県に運ばれていることが臭いことになる。広島県と云えば、目下、郵政民営化不正問題にメスを入れようとしている亀井大臣の選挙区である。つまり、亀井大臣の首が落とされることを暗喩している。バラバラ殺人は、亀井一家の皆殺しを暗喩している。平岡さんの身体全体への暴行は憎しみを現わしている云々。というようなメッセージ殺人であることになる。よりによって亀井は警察官僚である。その警察官僚の亀井が恫喝されていることになる。こうなると日本警察のメンツも関わってくることになる。

 相手は、このような事件を平気で引き起こす邪悪な国際的秘密結社勢力にして、文字通り真性のテロリストである。この連中の根は深い。はっきりしていることは、ここにメスを入れる者は歴史上負ければヤラレ、勝てば一味を一網打尽にしている。そういう絶対戦争になるということである。既に相当汚染されている日本警察がどこまで捜査することができるだろうか。

 亀井大臣がこれに身を震わせるのか、逆に事件の徹底捜査を促すのかどうかまでは分らない。そういう意味で、れんだいこは今後一層、亀井大臣の一挙手一投足をより注視していくことになる。日本左派運動にかような目線がないとしたら堕落以外の何ものでもなかろうが、ないのが現実だ。これは、ロッキード事件に一家言持つれんだいこならではの見識である。心して賜われ。

 補足しておけば、「飯山一郎のちいさな ホームページ」の10.18日付けブログ「いま,壮絶な死を覚悟した男が…」(http://www.geocities.jp/o118016/)によると、2009.10.18日、つまり、本事件が発生する約1週間前、亀井大臣は、「この亀井静香をCIAが暗殺でもしない限りは、アメリカの言うとおりにはならない!」と重ねて発言している。10.9日、金融庁大臣室で「アメリカの言うとおりにはならない!」と発言しているので、繰り返したことになる。「この命懸けの発言は,金融庁のHPに載っている」とある。この発言に対するネオシオニストの返礼が「平岡ミステリー殺害事件」だった、という見方ができるのではなかろうか。

 2009.11.12日 れんだいこ拝


Re::れんだいこのカンテラ時評623 れんだいこ 2009/11/12
 【「島根女子大生・平岡ミステリー殺害事件」考】

 2009.11.10日、千葉県市川市の英会話講師、リンゼイ・アン・ホーカーさん(当時22歳)の死体遺棄容疑で指名手配され、潜伏中の市橋達也容疑者(30)が、大阪市住之江区内の南港フェリーターミナル付近にいるところを2年7カ月余ぶりに逮捕された。マスコミは目下、この事件報道で狂奔狂騒している。当分続くであろうが、れんだいこには、直前の島根県立大総合大学生・平岡ミステリー殺害事件(以下、仮に「島根女子大生・平岡ミステリー殺害事件」と呼称する)の方が臭い。この事件の「闇」を消す為に、いつでも掌中にしていた市橋逮捕事件を合わせ技されている気がしてならない。小刻みに出される「平岡ミステリー殺害事件」の各種情報を整理して、れんだいこ見解を付しておく。

 2009.10.26日午後9時過ぎ、島根県立大総合政策学部1年、平岡都(みやこ)さん(19歳、香川県坂出市出身、島根県浜田市原井町在住)が消息不明となった。平岡さんは、香川県立高松商業高校2年の夏、米国・ソルトレークシティーでホームステイを経験している。応援部に所属し、昨年夏の高校野球県大会でははかま姿でスタンドから懸命に声援を送る映像が残されている。今春、県立大に入学し、発展途上国を支援するボランティアサークルに所属する等、国際的な援助活動にも関心を寄せていたことが伝えられている。

 平岡さんは身長約147センチ。細身で髪はセミロング。10.26日午後3時ごろ、大学から女子寮に戻り、午後4時半ごろからショッピングセンター内にあるアルバイト先のアイスクリーム店に出勤。午後9時すぎに退店してから行方が分からなくなった。店を出る平岡さんの姿が防犯カメラに映っており、白色に黒のしま模様の入ったフード付きのワンピースを着ている。女子寮までは約1キロで周辺は山林が続き街灯も少ない。平素は暗道を徒歩で通っていたが、当日は何らかの異変を感じていたのかバスで帰ろうとしていたと思われ、あるいは呼び出しでもあったのか反対方向のバスターミナルへ向かって歩いているところを見たとの目撃証言が寄せられている。

 平岡さんは今年5月ごろからこの店で働いており、先月28日には辞める予定だったという。同大によると、大学や女子寮周辺では今年4月ごろから、女子学生が見知らぬ男に声をかけられるなど不審者情報が十数件あったため、教職員らが夜間パトロールをしていた。しかし、夏休み明け以降は目立った情報はなく、見回りも行っていなかったという。10.28日、香川県坂出市の平岡さんの母親が「連絡がつかない」と浜田署に捜索願を出し、11.2日、浜田署は顔写真を公表し情報提供を呼び掛けていた。

 警察発表によると、携帯電話がつながらない。平岡さんの部屋は荒らされていない。預金口座から現金も引き出されていない。自宅とアルバイト先間の道路などでも事件や事故につながるような痕跡は見つかっていない。家族への身代金の要求はされていない。何らかのトラブルがあった形跡もない。男女関係のもつれも確認されていない。これらは、事件がありがちな強盗、金銭目的誘拐、痴情怨恨ではないことを証している。

 11.6日、キノコ狩りをしていた男性が、平岡さんと見られる頭部を、広島県と島根県との県境の山間部に位置する島根県境から南東約5キロの広島県北広島町東八幡原の臥龍山(がりゅうざん、標高1223m)山頂8合目付近の山中で発見した。生首は、平岡さんが最後に目撃された島根県浜田市の中心部から直線距離で約25キロ南の山頂付近に通じる道路の車両転回場の約10mがけ下のなだらかな斜面にある落ち葉の上で見つかった。これに伴い、島根・広島両県警の合同捜査本部が設置された。

 11.7日、DNA型鑑定の結果、本人のものと判明した。警察発表、マスコミ取材を総合すると次のように確認することができる。目が充血するなどうっ血しており、生前に首を強く絞められた可能性が高い。顔面に殴打痕、足跡がある。顔に手袋を着けた手で強い力を加えた跡がある。首には、ひものようなもので絞められた跡やのどをかきむしったような跡がある。首の切断面には生活反応がなく、死亡後に胴体から切り離されたものと思われる。首の切断面の形状から、ナタ又はオノなどの大型の鋭利な刃物を使って一気に切り落とされたとみられる。

 11.7日、大腿(だいたい)骨1本も付近の雑木林で見つかり、DNA型鑑定で平岡さんのものと判明した。大腿(だいたい)骨の一部は血液や肉片が付着しておらず、犯人が肉をそぎ落とした可能性が高い。

 11.8日、同地の別所で胴体が発見され、広島県警がDNA型鑑定を行った結果、平岡さんのものと断定した。衣服を着けておらず、胴体の胸には刃物で繰り返し切りつけられた痕跡がある。両腕、両脚が付け根からなくなっている。引きずられた跡がある。動物に食べられた形跡はない。

 11.9日、臥竜山山頂付近に通じる林道入り口から約2.5キロ地点で、捜索中の警察官により足首が発見された。左足首の骨には切断されたような跡はなく、関節を外されたとみられる。これによると、犯人が人体について相当な知識を持っていることになる。遺体付近で大量の血痕や遺留品などは見つかっていない。捜査本部は、残りの部位の発見に全力を挙げている。


 以上より、何者かが別の場所で切断し、遺体を車に乗せて林道を進みながら途中で複数回停車し、車外に降りて遺体の各部分を林道脇の斜面に運び出し捨てたとみられる。誘拐、残忍な殺害、死体冒涜、遺棄等々どの手口を見ても手だれたプロの仕業であろう。

 さて、この事件をどう窺うべきであろうか。「★阿修羅♪政治・選挙74」の「女子島根県大生のいきなり”斬首”と広島県側に捨てられた理由…亀井大臣の首を落とす事を、西川首切りの報復として祈念する為」その他を参照する。(ttp://www.asyura2.com/09/senkyo74/msg/533.html)

 本事件は、断じて普通の殺人事件ではない。被害者は何らかの理由で生贄(いけにえ)にされた可能性が強く、政治的メッセージ性を帯びたある種の儀式殺人の線が考えられる。遺体を埋めるでもなく、隠すでもなく公然と野ざらしにする手法は、例のゴイム(畜生獣類)は埋葬されるに値しないとするネオシオニズム系の秘密陰謀結社連中のお手のもので、そうなると組織的計画的な黒ミサ猟奇殺人事件であるということになる。この仮説が正しいとすれば、平岡さんは、或る政治目的のために犠牲に供されたことになる。従って、捜査本部の従来手法の聞き込み調査はほぼ無駄足になろう。国際的な援助活動絡みの交友関係を洗う必要があろう。捜査は果たして、この線に向かうだろうか。

 10.26日は、イラクで香田さんが斬首されてから五年が経過した日であった。これが偶然か意図的なのかは分らない。もし繋がりがあるとすれば、本事件然り、香田生首事件も例の連中による政治的儀式殺人であったと云うことになる。

 次に、生首がわざわざ広島県に運ばれていることが臭いことになる。広島県と云えば、目下、郵政民営化不正問題にメスを入れようとしている亀井大臣の選挙区である。つまり、亀井大臣の首が落とされることを暗喩している。バラバラ殺人は、亀井一家の皆殺しを暗喩している。平岡さんの身体全体への暴行は憎しみを現わしている云々。というようなメッセージ殺人であることになる。よりによって亀井は警察官僚である。その警察官僚の亀井が恫喝されていることになる。こうなると日本警察のメンツも関わってくることになる。

 相手は、このような事件を平気で引き起こす邪悪な国際的秘密結社勢力にして、文字通り真性のテロリストである。この連中の根は深い。はっきりしていることは、ここにメスを入れる者は歴史上負ければヤラレ、勝てば一味を一網打尽にしている。そういう絶対戦争になるということである。既に相当汚染されている日本警察がどこまで捜査することができるだろうか。

 亀井大臣がこれに身を震わせスクムのか、逆切れし事件の徹底捜査を促すのかどうかまでは分らない。そういう意味で、れんだいこは今後一層、亀井大臣の一挙手一投足をより注視していくことになる。日本左派運動にかような目線がないとしたら堕落以外の何ものでもなかろうが、ないのが現実だ。これは、ロッキード事件に一家言持つれんだいこならではの見識である。心して賜われ。

 補足しておけば、「飯山一郎のちいさな ホームページ」の10.18日付けブログ「いま,壮絶な死を覚悟した男が…」(ttp://www.geocities.jp/o118016/)によると、2009.10.18日、つまり、本事件が発生する約1週間前、亀井大臣は、「この亀井静香をCIAが暗殺でもしない限りは、アメリカの言うとおりにはならない!」と重ねて発言している。10.9日、金融庁大臣室で「アメリカの言うとおりにはならない!」と発言しているので繰り返したことになる。「この命懸けの発言は,金融庁のHPに載っている」とある。この発言に対するネオシオニストの返礼が「平岡ミステリー殺害事件」だった、という見方ができるのではなかろうか。

 2009.11.12日 れんだいこ拝

 「ZAKZAK政治・社会」の「2009.11.12、島根女子大生バラバラ殺人 カギは未発見の“携帯電話”」を転載しておく。これによると、被害者は、「胸にタトゥーを入れていた」と云う。
 島根県浜田市の島根県立大学1年、平岡都さん(19)のバラバラ遺体が見つかった事件が難航しそうだ。島根、広島両県警の合同捜査本部が3人の男の写真をもとに聞き込みを続けていたため、当初は「解決間近」ともいわれたが、ここにきて平岡さんの交友関係が広範に及ぶことが判明。捜査本部は未発見の携帯電話がカギとみて、通信記録などの解明に全力を挙げている。

 これまでの調べで、平岡さんは10月26日夜、アルバイト先の同市内のショッピングセンターを退店した後、行方がわからなくなった。同日午後9時半ごろにはセンターから東へ約1キロの神社前の歩道で、工事現場の作業員が平岡さんによく似た女性を目撃している。

 ここは普段の帰宅ルートではないが、バイト先の同僚は、退店の際の平岡さんに「おかしな雰囲気はなかった」と話しており、知人に会う約束をしていた可能性もある。

 平岡さんは週3回、ショッピングセンターで働いていたが、10月中旬に「勉強に専念したい」と辞める意思を伝え、事件の2日後が最後の勤務日だった。

 平岡さんの実家は香川県坂出市にあり、今年春に進学するまでは県立高松商高に通っていた。身長147センチと小柄だが、活発な性格で、同高校では応援部に所属。アメリカでの語学研修では現地の受け入れ先にもすぐ溶け込んだという。

 だが、捜査関係者は声を潜めてこう語る。「被害者は素朴な印象が先行しているが、実は胸にタトゥーを入れた、都会なら珍しくない“いまどきの子”。出会い系サイトなど、あらゆる可能性を想定して通信記録の解明に当たっており、まだまだ時間がかかりそうだ」

 山陰の田舎町を舞台にした事件は、遺体の胸がえぐられるなど猟奇的な側面も見せており、住民の不安は募っている。

 「ZAKZAK政治・社会」の「2009.11.13島根女子大生バラバラ殺人、アルバイト先に無言電話」を転載しておく。これによると、「9月ごろから、被害者が勤めていた飲食店に無言電話がたびたびかかっていた」と云う。
 広島県北広島町の臥竜山で、島根県立大1年平岡都さん(19)=同県浜田市=の遺体の一部が見つかった事件で、平岡さんがアルバイトしていた飲食店に9月ごろから無言電話がたびたびかかっていたことが13日、捜査関係者への取材で分かった。平岡さんが勤務していた時間帯にもあったといい、島根、広島両県警の合同捜査本部は事件との関連を慎重に調べている。

 捜査関係者らによると、無言電話は多いときで1日数回かかってきた。飲食店は浜田市のショッピングセンター内にあり、数人がローテーションで勤務。平岡さんは夕方から夜の仕事が多かった。

 電話を受けたことのある女性店員の1人は「何回も続いて、気持ちが悪かった」と知人に話したという。平岡さんが10月26日に消息を絶った後、店側は事情聴取に訪れた島根県警の捜査員に無言電話のことを伝えた。

 同店の店長は取材に「こちらでは答えられない」と話している。

 捜査本部は13日、近畿管区や中国管区機動隊の応援を得て、臥竜山山頂付近や、浜田市内に通じる国道186号沿いの捜索態勢を約390人に増強した。

 「2009/11/12 07:54更新 産経新聞 島根女子大生「夜道怖い」とバイトやめる 失踪直前、帰宅ルート変更か」を転載しておく。

 島根県立大1年、平岡都さん(19)の遺体が広島県の山中に遺棄された事件で、平岡さんがアルバイト先について「(帰りの)夜道が怖い」と話し、失踪(しつそう)する3日後にバスで帰宅できるJR浜田駅前にアルバイト先を変える予定だったことが12日、分かった。失踪した夜に、よく似た女性が駅方面に向かう姿が目撃されており、平岡さんが暗い山道を避けるため帰路を変えていた可能性が浮上した。

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 記事本文の続き 13日で事件発覚から1週間。両県警の合同捜査本部はこれまで、平岡さんの学生寮までの帰路が山道を抜ける直線的なルートだったとみて捜査していたが、別ルートの可能性も視野に入れ、足取りの解明を急いでいる。

 これまでの捜査で、平岡さんの交友関係で事件との関連性は浮かび上がっていない。合同捜査本部は行きずりの犯行との見方を強め、ホラー映画を借りた客に不審な人物がいないかを調べるなど、不審者の割り出しを急いでいる。

 遺体発見前に取材に応じた平岡さんの母親によると、9月下旬に島根県浜田市を訪れた際、昼でも人通りの少ない帰り道を心配し、「早く帰られる仕事にしたら」と助言。これに対し平岡さんは「ちょっと気味悪いけど、大丈夫だから」と答えたという。


 ★阿修羅♪ > 日本の事件29」のアナグラム読み氏の2009.11.17日付け投稿「島根女子大生殺人は旧約聖書をモチーフにした儀式殺人である」を転載しておく。

 報道によると、遺体は頭部が切り離され、肩と股関節から手足が切断された状態で発見された。腹部に刃物で切られた跡があり、内臓の大部分がなかった。さらに胴体部分は全体的に黒ずみ、たき火などで焼かれた形跡もあったという。常人では考えもつかないような惨殺の手法である。犯人は遺体を隠そうとしたとは思えない。むしろ発見されることを予期し、右往左往する警察やマスコミを軽蔑し愉しんでいるように思える。これは旧約聖書をモチーフにした儀式殺人ではないか。この手の事件は過去日本に何件も起きている。だがそのいずれもが迷宮入りするか冤罪の犯人が逮捕されるかによって幕引きされており、一般にはそれと知られていない。その最も有名なものは神戸の連続児童殺傷事件であろう。(この件については後に関連サイトを挙げておくので参照されたい)

 旧約聖書をモチーフにした猟奇殺人には、犯人が暗号めいた文字、数字の謎かけを残すことが多々ある。島根女子大生殺人では被害者の名前や犯行にかかわる地名がそれにあたる。

 平岡都。この被害者の名前が象徴的である。イスラエルの首都エルサレムの名前の由来を知っておられるだろうか。イール・シャローム(平和の町)だと言われている。不幸にも被害者の名前は「平和の都の中央に岡(丘)がある」という構造になっている。この丘とは言うまでもなく神殿の丘、別名シオンの丘である。ユダヤ教の聖地嘆きの壁のある場所だ。この被害者は、哀れにも名前がユダヤ教の聖地を意味するというだけで生贄に選ばれたのだ。ちょうど神戸の連続児童殺傷事件で土師淳君が、旧約聖書の土師記を意味するため選ばれたように。遺体は臥竜山で発見された。竜は旧約聖書では悪魔の象徴とされる。神戸事件でも被害者の胴体が見つかったのは竜の山(通称タンク山)であった。また、臥竜山の麓には八幡湿原がある。八幡という地名もユダヤと関連があるらしく、日ユ同祖論では「ユダヤ」のアラム語「イエフダー」が転訛して「ヤハタ」になったと語られたりする。

 また、事件の起きた浜田市には弥栄町という地名がある。被害者の失踪した国道9号線と臥竜山の中間あたりに位置する。弥栄とは、ずばりユダヤ教の唯一神ヤーヴェが転訛した言葉だという話がある。ニュースでは被害者の身元は浜田市としか伝えられないが、弥栄町と関係していないか確認すべきであろう。たとえ関係がなくとも、関係づけるために犯人が弥栄町に何らかの痕跡を残している可能性もある。なお、これらの地名が本当にユダヤ起源であるかどうかは問題にならない。犯人の頭の中でそれらの単語が関連しているだけで象徴殺人は可能になる。

 また、この手の象徴殺人においては数字合わせもよく行なわれる。犯行の行なわれた日にちなどの数字が、旧約聖書の章番号その他を意識して選ばれる。残念ながら今回の事件ではそれを見つけられなかった。心ある人は、この謎ときに挑戦していただきたい。この国の民には知恵者はひとりもいないとせせら笑っているであろう犯人の鼻をあかす名推理を期待する。

 ところで、今回の象徴殺人事件の舞台となったのは島根県であるが、なぜ島根なのか?すぐに思い出すのは出雲大社の存在である。出雲神道は伊勢神道よりも大陸からの影響を強く受けている。その中には遥か中東からシルクロードや新羅を経由してきた勢力の影響も含まれる。日本古来の神道を出雲勢力が乗っ取ってできたのが現在の神道であるという説もある。少なくとも、神道とユダヤ教の儀礼とに見られる著しい類似性は誰にも否定できない。

 今回の殺人が儀式殺人であるならば、儀式の目的があるはずだ。それは出雲から日本の国体を侵食した歴史を再現することではないだろうか。ユダヤ系の外資に代表される勢力が日本の買い占め(出資と言い換えている)を画策している現状を重ね合わせずにいられない。象徴的あるいは霊的に日本を支配したいと考えた犯人が、臥竜山でユダヤ流の「血の儀式」を行ない、その視線は出雲大社に向けられていた、と考えることが可能なのではないか。そしてこの事件は、日本人の心に混乱をもたらし言いようのない不安を植え付けるための心理操作の一環として計画されているのではないか。一般の人々に世も末だと感じさせ、この国もここまで病んだかという諦念に捕われるよう誘導しているのではないか。神戸事件では、この手法の舞台に「神の戸」となるべき地が選ばれている。ここで意図されている神は、日本固有の八百万の神ではない。

 神戸の連続児童殺傷事件の関連リンク集

 ★阿修羅♪ ポエド委員会 
 『神戸小学生殺人事件』の真相(「酒鬼薔薇聖斗」完全暴露)
 http://www.asyura.com/koube0.htm

 神戸事件のページ
 http://postx.at.infoseek.co.jp/koubejiken1.html

 酒鬼薔薇聖斗は少年Aではない…と思う。
 http://sakakibaraisnota.blog63.fc2.com/

 バモイドオキ神の正体
 http://www.asyura2.com/2002/bd20/msg/507.html

 http://www1.odn.ne.jp/~cam22440/yoti01.htm

 ● にわかに信じがたい情報だが、虚構かといえば、そうでもない。現在、全世界、数百万人のフリーメーソン加入者のうち、33階の最高位しか知らない真実は、そこにいてフリーメーソン組織を利用している者たちは、すべて秘密のユダヤ教徒ということだ。「自由と友愛、正義」など、お目出度い標語に騙されて、友好慈善団体のようなつもりでいる者が大半だが、フリーメーソンは人類最強の秘密結社であり、ユダヤ教徒が世界に君臨し、世界中の人々を家畜として、自分たちの利権に利用するための組織である。

 そもそも、キリスト死後、世界中に散らされたユダヤ教徒が、中世欧州で激しい弾圧を受け、ボクロムという大虐殺に遭い続けた本当の理由は、ユダヤ教徒がキリスト教徒の子供を誘拐して、殺し、バラバラにして焼いて神に生け贄に捧げるという儀式を頻繁に行っていたことによるといわれている。
 http://yomi.mobi/read.cgi/society6/society6_kokusai_1050571661/177-182

 【 著名なドイツの学者であるエーリック・ビショツフ博士は、『ティタンネ・ゾハール』のなかに、ユダヤ儀式殺人をはっきりと是認している箇所がある。 「なおその上、野獣のごとき異邦人を殺すについて掟がある。この殺戮はユダヤ教の戒律に則った 方法で行なわなければならない。ユダヤ教の戒律に帰依しない者たちを、高き神(High God) への犠牲に捧げなければならない」  

 ユダヤ人によるキリスト教徒の子どもの殺害はふつう重要な祝祭の期間中に行なわれる。 たとえばユダヤ教のプリム祭や、過越祭のときである。ユダヤの戒律は、プリム祭の非ユダヤ人犠牲者は成人でもかまわないと規定している。 また、万一にも非ユダヤ人犠牲者を一人も捕えることができない場合、以前に捕えた犠牲者の 乾燥した血液を使ってもよい、とされている。

 しかし、過越祭の犠牲者は七歳以下の白人の子どもでなければならないとする点で、ユダヤの戒律は極めて厳密である。子どもは蒼白になるまで血を流し、いばらの王冠を被せられ、 拷問を受け、打榔され、短刀で突き刺され、最後に脇腹を突き刺されて、止めを刺される。 短刀はラビの手に握られて、キリストの礫刑を忠実に再現するよう、規定されている。

 キリストがユダヤ人を非難したように、ユダヤの本質に対してたとえ少数の非ユダヤ人が警戒 を抱いたとしても、その批判する者を殺すことによってユダヤ人は常に勝利を収めることを、 この復讐の儀式が再保証するのである。  

 この犯罪がしばしば露見する第一の理由は、非ユダヤ人の子どもの刺し傷のある全裸死体を、生血をすっかり絞り尽くしたあとで、ゴミの山に廃棄するか埋葬しないで遺棄なければならない からである。  

 ユダヤのしきたりでは、犠牲者の遺体の埋葬を禁止している。埋葬すれば、犯罪の疾跡を 隠せるのに、そうしないのは、ユダヤの聖典『タルムード』は、非ユダヤ人を畜獣であると規定して おり、畜獣の埋葬は禁止しているからだ。】

 平岡都さんの遺体が、①血を抜かれている ②刺されている ③焼かれている ④埋葬されずに捨てられている の条件を満たしていれば、上に書かれたユダヤ儀式殺人と同じものである。こうした儀式は、キリスト教徒に対する憎悪から生まれ、放浪のユダヤ人たちが、キリスト教徒の子供たちを誘拐して頻繁に行ったため、怒ったキリスト教徒によってボクロムという虐殺に遭った。この儀式は、現在でもユダヤ・イルミナティ最高幹部によって続けられているといわれる。これは2400年前のバビロンに発祥した、いわゆる「悪魔教」の流れを汲むもので。当初は、ユダヤ家庭に生まれた長男を焼き殺すというものだった。「過越祭」の原点だ。長くなるので、興味のある方は調べていただきい。

 被害者の平岡さんの胸にタトゥーがあったという情報が流された。ニュースソースとなった記事は「zakzakの島根女子大生バラバラ殺人 カギは未発見の“携帯電話”」。これを転載しておく。
 島根県浜田市の島根県立大学1年、平岡都さん(19)のバラバラ遺体が見つかった事件が難航しそうだ。島根、広島両県警の合同捜査本部が3人の男の写真をもとに聞き込みを続けていたため、当初は「解決間近」ともいわれたが、ここにきて平岡さんの交友関係が広範に及ぶことが判明。捜査本部は未発見の携帯電話がカギとみて、通信記録などの解明に全力を挙げている。

 これまでの調べで、平岡さんは10月26日夜、アルバイト先の同市内のショッピングセンターを退店した後、行方がわからなくなった。同日午後9時半ごろにはセンターから東へ約1キロの神社前の歩道で、工事現場の作業員が平岡さんによく似た女性を目撃している。

 ここは普段の帰宅ルートではないが、バイト先の同僚は、退店の際の平岡さんに「おかしな雰囲気はなかった」と話しており、知人に会う約束をしていた可能性もある。

 平岡さんは週3回、ショッピングセンターで働いていたが、10月中旬に「勉強に専念したい」と辞める意思を伝え、事件の2日後が最後の勤務日だった。

 平岡さんの実家は香川県坂出市にあり、今年春に進学するまでは県立高松商高に通っていた。身長147センチと小柄だが、活発な性格で、同高校では応援部に所属。アメリカでの語学研修では現地の受け入れ先にもすぐ溶け込んだという。

 だが、捜査関係者は声を潜めてこう語る。「被害者は素朴な印象が先行しているが、実は胸にタトゥーを入れた、都会なら珍しくない“いまどきの子”。出会い系サイトなど、あらゆる可能性を想定して通信記録の解明に当たっており、まだまだ時間がかかりそうだ」

 山陰の田舎町を舞台にした事件は、遺体の胸がえぐられるなど猟奇的な側面も見せており、住民の不安は募っている。

(私論.私見)

 この情報が、夕刊フジ、それを引用した「IZA(イザ」その他に出回り、2chでも採り上げられた。しかし、朝日、毎日、読売、産経の代表的な全国紙は伝えておらず、そのうちに「胸がえぐり取られているのに、どうして胸にタトゥーがあるって分かったんだろう?」と指摘するブログが出て以降、自然立ち消えとなった。ところが、続いてタトゥーシール説が流され、やがてこれも立ち消えとなった。これは一体何を物語るのだろうか。

 「日刊ゲンダイ2009年11月18日付け記事、捜査筋が口にした『酒鬼薔薇』の名前」を転載しておく。
 ●想像を絶する遺体の凄惨

 島根県境の広島県の山中で、島根県立大1年生の平岡都さん(19)のバラバラ遺体が見つかった事件は、時間が経つにつれ、猟奇的な色合いが強まっている。見つかった遺体の状態が尋常ではないのだ。
「遺体は四肢が切断され、乳房がえぐり取られた上、性器部分も切り取られてグチャグチャになっていました。そのため、胴体が発見された当初は、すぐに性別が判断できなかった。腹部が切られ、内臓の大部分がなくなっています。胴体の一部は焼けていて、血を抜かれ、皮膚もはいであった。両腕と右足はまだ見つかっていません」(捜査事情通)。

 にわかには信じがたいが、犯人が肉片を食べた形跡もあるという。「頭部と胴体の発見場所から約2キロ離れた地点で見つかった左の大腿骨(だいたいこつ)は、肉がきれいにそぎ落とされていた。捜査員は、てっきりイノシシかシカの骨が風化したものと思って拾ったそうです。野犬の仕業では、こうはならない。明らかに人為的なものです。また、遺体の一部には、ミンチ状に切り刻まれた形跡もあった。犯人が食べたとしか思えないのです。『羊たちの沈黙』のレクター博士じゃありませんが、血抜きをしたり、右腕の関節をはずしたあとがあることから、犯人はある程度、医学的な知識があるとみられます」(社会部記者)。

 上智大名誉教授の福島章氏(犯罪心理学)は、犯人像をこう分析する。「快楽殺人にしろストーカー殺人にしろ、性器やそれに準ずるものに執着していることから見て、犯人は98%の確率で男でしょう。殺して遺体を解体すること自体にサディスティックな喜びを感じる性的異常者です。平岡さんが夜遅くひとりで帰宅することを知って、狙いを定めていたのかもしれません。遺体を遺棄した場所から考えて、土地勘はあるはずです。首を切り落とすというのも、性的異常者によく見られる現象。神戸の酒鬼薔薇事件を彷彿(ほうふつ)とさせます」。

 実際、酒鬼薔薇事件との関連性を疑う声もあったという。前出の捜査事情通が「ここだけの話ですが……」と、こう打ち明ける。「更生した酒鬼薔薇が広島の呉市で働いているという情報があったため、広島県警は一応、所在確認をするようです。彼自身は無関係とは思いますが、模倣犯の可能性はある。事件が思わぬところに飛び火してしまいました」。

 捜査本部としては、ワラをもつかむ思いなのかもしれないが、正体不明の人食い殺人鬼が捕まらないかぎり、不安が広がる一方だ。(日刊ゲンダイ2009年11月18日掲載)

 「★阿修羅♪ > Ψ空耳の丘Ψ57」の石工の都仙臺市氏の2009.11.22日付け投稿「郵政民營化凍結法案流れと山本正と曾野綾子と平岡都さん儀式殺人と小澤一郎基督教批判とデーブ・スペクターは密接に關聯有りかと」を転載しておく。
 郵政民營化凍結法案が流れた事と、山本正と、曾野綾子が日本郵政役員に就任した事と、平岡都さん儀式殺人事件と、小澤一郎の基督教批判と、デーブ・スペクターは關聯有りかと。

 平岡都さん儀式殺人事件は、彼女と接觸のあつた、或いは何等かの接點があつた、日本人牧師が深く關與してゐるものと推察されます。畢竟、犯人逮捕は實は非常に簡單だと。だが然し、非常に難しいと。


【識者のピンボケ評論考】

 犯人はどんな人物なのか。発表された各社の記事より、犯人像についてのコメントを抽出し、れんだいこが評しておく。それにしても、どいつもこいつも意図的故意に「秘密陰謀結社特有の政治的狙いの儀式殺人の可能性」を否定せんと評論していることになる。

 元東京都監察医務院長の上野正彦氏は次のように分析している。「平岡さんは学生で、お金があるようには思えないから、物取りではない。そんな人を襲ったということは暴行が目的だったのではないか。それも計画的ではなく、たまたま平岡さんが通りかかったから手を出したのでしょう。死体をバラバラにしたのは運びやすくするためだったと思います」。

 つまり、「行きずり犯行説」を唱えている。「行きずり犯行」で、これだけの猟奇性殺人を為し得るのかと問い、それを否定するのがお前の仕事だろうに。バカバカしい限りの評論ではないか。マスコミお抱えの御用「元監察医務院長」ぶりを示して余りある。確か本を出していたようだが、どうせろくでもないことしか書いていないだろう事が予想される。

 犯罪心理に詳しいとされている心理学博士の鈴木丈織氏は次のように分析している。「平岡さんは絞殺後に頭部を切断された疑いがあるそうですが、首を切るという行為は相手に“確実な死”を与えること。強烈な恨みを抱いた犯人にみられる特徴的な行為です」、「日本人は人の顔を踏みたがらないもの。とくに男性は自分が手を下した相手でもまだ愛情があるから顔は踏みません。でも女性は憎悪にかられて顔を踏むことがある。また、胸の部分には切り傷があったそうですが、女が女の胸を切るのは恨みからくる行為です」。

 つまり、「怨恨、女性絡み説」を唱えていることになる。これが、犯罪心理に詳しいとされている心理学博士の言である。この程度の犯罪心理しか披瀝できない粗末脳なら博士号を採り上げてしまえ。バカバカしい限りの評論ではないか。

 それはともかく、「平岡さんは失踪前に男性2人に連れられて歩いているのを目撃されています。この男たちが誘拐と死体遺棄役を務め、ほかに殺害犯の女性が存在したのなら、男たちは罪の意識は薄い。そのため簡単に見つかるような捨て方をしたと考えられるのです」と述べている。この「平岡さんは失踪前に男性2人に連れられて歩いているのを目撃されています」とあるのは初見である。この情報の出所はどこだろう。この方が気になる。

 スーパーモーニングで、 番組コメンテイターの大沢孝征弁護士は次のように分析している。「(警察が20~30歳代に見える3人の男の顔写真を持って、ホームセンターを訪ね、刃物を買った者がいないかと尋ねていることに対し)3枚のなかに犯人がいる可能性は高い。写真があるということは、容疑者はもう特定されてる」コメントしている。

 つまり、犯人逮捕近し含みの発言をしていることになるが、本当だろうか。いつも当たり障りのない発言でお茶を濁しながら世渡りしているようだが、結構なことではある。

 これに対して、 作家の若一光司氏は、「近辺に住む犯罪常習者の写真を(とりあえず)見せたのではないか」とコメントしている。大沢発言を牽制していることになるが、ならばどう考えるのか語らねばなるまい。

 犯罪心理に詳しいとされる作田明・氏は、犯人が被害者の遺体を切断した理由について「(遺体に)特別な執着があり、それをもて遊んで、喜び、快楽を感じてるケース(である可能性)がある」、「しばらく身近に置いて、やりたいことをやった感じがある」とコメントしている。 番組主任コメンテイターの鳥越俊太郎氏は、「ある種猟奇的な、屍体をもてあそんで快楽を得るマニアックな者の犯行。現段階では、そう取れる」として、作田説を採った。 

 つまり、「マニアックな犯人の快楽殺人説」を採っていることになる。スパモニ捜査本部も、「犯人はネクロフィリア(屍体愛好者)」との見方を強めている、とある。

 どいつもこいつも、この程度の発言にとどめないとテレビに出られないということか。


Re::れんだいこのカンテラ時評630 れんだいこ 2009/12/06
 【「島根女子大生・平岡ミステリー殺害事件」考その2】

 「島根女子大生・平岡ミステリー殺害事件」が迷宮入りしつつある。この間、マスコミの報道は抑制的で、小出しに情報が流され続けてきた。れんだいこが、考察その2を発表しておく。この事件を執拗に追及したいからである。

 れんだいこは既に、本事件が、ネオシオニスト系秘密結社特有の儀式殺人の様相を示していると指摘した。その後の展開には、この仮説を覆すものはない。マスコミ報道は、本人の名誉の為か残虐非道さを正確に伝えていないように思われる。れんだいこが確認すると次のような遺体バラバラ遺棄殺人事件であることが判明する。

 被害者の遺体はバラバラに解体され遺棄された。埋めるでも隠すでもなく野ざらしに投げ捨てられている。これは、ネオシオニスト系秘密結社特有のゴイム(犬畜生類下等人種)に対するもてなし方である。彼らには、埋葬してはならないとする掟があり、その通りにしていると推定できる。西欧圏ではこの種の事件が後を絶たない。ユダヤ禍とされているが、ユダヤ禍とするのはともかくもネオシオニスト系秘密結社禍とするぐらいは許されよう。これも許されないのなら、許されないとする論者のオツムが相当イカレテイルと言わざるを得まい。

 生首の顔面は、ここは推定であるが、眼球がすくい抜かれ、鼻が削られ、口元が裂かれている可能性がある。マスコミは、ここまでは報道していない。儀式殺人は、生贄をこのようにもてあそぶと伝えられているので、こういう推理が可能になる。捜査本部が顔面の損壊状況を発表すれば、白黒つくだろう。その上で、顔全体が靴で踏みにじられている。これについては一部報道された。

 生首は、鋭利且つ鈍重な刃物で切り落とされている。この切り口から見て、素人ができる技ではないことが判明しよう。これも儀式殺人用のナタ斧なら説明がつく。これを一体どこでやったのか、そのアジトの摘発が待たれるが、捜査の手が及ぶのだろうか。

 胴体は、胸部と下腹部が執拗に損傷され切り取られている。胸部は心臓めがけて儀式会員によって順繰りに刺されていると見られ、胸部がえぐられているのは、その痕跡を隠すためと思われる。下腹部も同様に損傷され、えぐり取られている。まさに猟奇殺人である。報道によると、内臓が摘出され、血も抜き取られているという。これも、ネオシオニスト系秘密結社特有の儀式殺人の仕業と考えられる。

 大腿部が切断されている。これもよほどの鋭利且つ鈍重な刃物でなければできまい。肉がそぎ落とされているとも報道されている。何のためにそうしたのかは分からないが、執拗さが判明する。手足は一部しか発見されていないが、発見された左足首の骨には切断されたような跡はなく、関節が外された形跡がある。これによると、犯人が人体について相当な知識を持っていることになる。いわゆる手慣れた者の犯行ということになる。

 その後、爪、骨片の一部、遺体を包んだと見られる血液が付着したプラスチック製の袋の一部が発見されている。プラスチック片の端が熱で焼き切れたような跡がある。胴体も焼き損じた形跡がある云々。

 もうこれぐらいで良かろう。変質者レベルではない尋常でない殺され方をしていることが確認されれば良い。次に、誰が何のために、かような残虐非道な儀式殺人をしたのかの解明に移らねばなるまい。捜査本部は、犯人が身近に居ると考え、交友関係、変質者の洗い出しに向かった。事件から1か月を経過して、なんらの進展を見せていない。このことは、当初浮上した容疑者ならざる容疑者がすべて捜査線上から消えたことを教える。

 この間、インターネット上に奇妙な情報が流されている。出所不明の「ZAKZAK政治・社会」記事は、
「被害者は素朴な印象が先行しているが、実は胸にタトゥーを入れた、都会なら珍しくない“いまどきの子」なる捜査関係者の言を伝えている。真偽不明ながら、意図的にイカガワシイ情報がリークされていると考えられる。真偽不明でいえば、「自宅と反対方向のバスターミナルへ向かって歩いているところを見たとの警備員目撃証言」も疑わしくなりつつある。もしそれが事実なら、タクシー運転手の同様証言があってもよさそうなところ、伝えられていない。

 今現在はっきりしつつあるのは、最新情報の2009.12.6日付けの読売新聞記事「争う声なく顔見知りの犯行か…島根女子大生遺棄」が示唆した如く、平岡さんは、アルバイト先のショッピングから出てすぐに「何らかの顔見知り」に誘われ、車に拉致された可能性が強い。なぜなら、ショッピングから出て以降の足取りが全く絶えているからである。こうなると、「平岡さんは知らない人に誘われてついて行くような性格ではないことなどから、両県警は、犯人と面識があったと判断。幅広く知人から事情聴取を進めている」と記事にあるのが頷けることになる。しかし、今頃こういうようなことを云うのは遅きに失しているのではなかろうか。

 こうなると、平岡さんが、声をかけられれば車に乗り込む必然性のある因果関係を持つ相手とは誰か、この線が探索されねばならないことになる。この目で見れば、平岡さんが高校時代にアメリカユタ州ソルトレークシティーにホームステイした時の人間関係、接触した会、島根県立大の国際関係のボランティアサークルを通した人間関係、接触した会が気にかかることになる。彼女が断れない線の人物に辿りつかねばならない。

 そういえば、携帯電話の交信記録の線からの情報がないことに気づかされる。携帯電話の交信記録が判明すれば、直前の呼び出し電話のやり取り等貴重情報が得られると思うが、通信の秘密保持の壁があり、捜査の手が及ばないとでも云うのだろうか。高速道路や一般道路交差点に設営されている監視カメラの線からの情報も開示されていない。捜査を首尾よく進展させるために未発表ならまだしも、捜査のメスが肝心なところを意識的に避けているとしたら問題だろう。

 警察情報は何を発表し、しないのかにつき、何を何処を捜査し、しないのかにつき、後手後手に回っている気がしないでもない。「女子大学生被害の死体遺棄等事件情報提供のお願い」を呼び掛けている以上、捜査の為に適宜な発表をするのが筋というものだろう。本部長が自ら「何の落ち度もない平岡さんの無念さ、ご家族の悲痛な気持ちは想像を絶するものがある。卑劣な犯人を許すことはできず、警察組織の総合力を結集し、必ず犯人を捕まえることをここに誓う」と慰霊の言葉を述べた以上、メンツにかけて本ボシに向かうと思うが、さてどうなるか。興味はここにある。

 2009.12.07日 れんだいこ拝

 ★阿修羅♪ > 日本の事件29」の新世紀人氏の2009.12.07日付け投稿「御丁寧な考察を頂き恐縮です。 海自や「豊饒の海」はやはり関係ありでしょう。事件のテーマに「海」がある筈ですから」を転載する。

 海自や空自は陸自よりも活動範囲により外国との連携関係が深いのですね。従って旧海軍においても外国謀略が陸軍よりも深く入り込んでいると疑われていた訳です。山本五十六のフリ-メーソン疑惑もそこから出ています。海自や空自の対米協力組織は今まで露骨には表に出ていないのかもしれません。

 海自や空自絡みの事件、事件への参加と言う事ではなく、彼らの活動範囲の絡む事件である可能性は高いと考えています。何故なら江田島と呉港と岩国基地があります。これらの施設や基地の活動についての変動についての新計画がしている可能性は在るでしょう。推測するところはありますが、テーマが広がってしまうのでここでは省きます。また、瀬戸内海も伊勢湾と同じく「豊饒の海」ですね。

 それに大切な事ですが、平岡さんは拉致されたのは陸上なのですが、凶行は海の上の船内で行われた可能性がある事を事件が報じられた始めから疑ってきています。海上すなわち浜田港の沖または広島湾内か瀬戸内海の船上と言う事です。船内では犯罪を実行しやすいのです。後処理も容易でありますし、何よりも実行犯達の逃亡が容易です。その船に乗ったまま逃げても良いし、別の船に乗り換えて逃げれば警察の手は全く追ってきません。遺体の全部が発見された訳ではないので、厳島神社の近くを汚す目的で一部をその辺りに捨てたかもしれませんね。

 あまり細かい事に余り立ち入っても意味はありませんからこの程度にしますが、私はこの文を大変な怒りと悲しみを込めて書いていますが、この二つの感情は高まると愛と哀れみの感情に至ります。ですからこの二つの感情で書いているのです。対象者は勿論、取り返しのつかない犯罪行為を行った犯人達です。

 儀式であるかどうかは拘らずとも、これだけの事件には政治的テーマが潜んでいると考えられます。下山事件も三鷹事件も松川事件も政治的テーマが潜んでいた筈です。

 これにてひとまず失礼。2 81 +-


 2009.12.7日、 読売新聞が「平岡さん、不明数時間前にボランティア申し入れ」記事を配信している。それによれば、平岡さんが、行方不明になる直前の10月25日から26日にかけて、島根県内の動物愛護団体に「11月の3連休にボランティア活動に参加したい」というメールを送っていたことがわかった、とある。同団体は保健所が収容している犬や猫を引き取り手が見つかるまで預かるなどの活動をしており、団体代表の男性は、平岡さんから最初のメールが届いたのは10月25日午後3時頃。友人と連名で、「動物愛護の活動に興味があります。11月の3連休にボランティアをしたい」という内容だった。同日午後6時頃、男性が「ボランティアでしていただくことはありません。保護した動物の状況をお教えすることはできます」と返すと、翌26日午後3時頃、「わかりました」と返信があったという、とある。平岡さんはその約6時間後の午後9時15分頃、アルバイト先のショッピングセンターを退店する際、防犯カメラに映ったのを最後に行方不明になったことが判明している。

 この情報によれば、平岡さんは失踪直前、島根県内の動物愛護団体に接触していることになる。「動物愛護の活動に興味があります。11月の3連休にボランティアをしたい」に関連して誘いの水が掛けられ、相手の車に乗り込んだことが考えられることになった。貴重情報と言える。問題は、動物愛護団体の線からどういう人物が浮かび上がるかということになる。

 「★阿修羅♪ > 日本の事件29」の竹中半兵衛氏の2009.12.9日付け投稿「瀬戸内海で頭部のない成人男性の遺体’読売新聞」を転載しておく。「平岡ミステリー殺害事件」とどう絡むのか絡まないのか分からないが、確認しておく。
 この事件は、本日(12月9日)現在、ネット上では読売のみが報道しているもので、各紙見当たらず。地元紙の「中国新聞」で検索しても掲載なし。被害者名不明、遺体の状況も「腐敗が進んでいる」だけで、続報なし。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 瀬戸内海で頭部のない成人男性の遺体

 (2009年12月7日23時44分 読売新聞)
 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20091207-OYT1T01415.htm

 7日午前9時40分頃、広島県東広島市安芸津町の龍王島沖約300メートルの瀬戸内海に設置してあるカキ養殖用いかだに、頭部のない成人男性の遺体が引っかかっているのを、漁師の男性が見つけて118番、呉海上保安部が引き揚げた。同保安部の発表などによると、遺体は腐敗が進んでいるという。黄色のTシャツと黒いトレーナーを着ていた。同保安部と東広島署は、身元の特定を急ぐとともに、8日にも司法解剖を行い、死因を調べる。


 「★阿修羅♪ > 日本の事件29」の新世紀人氏の2009.12.9日付け投稿「<島根女子大生遺棄>空き家などで損壊の可能性…捜査関係者 (毎日新聞) …こんな可能性は以前から考えられた事ではないか?」を転載しておく。

 http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/n_dead_body_shimane2__20091209_26/story/09mainichiF1209m144/

 <島根女子大生遺棄>空き家などで損壊の可能性…捜査関係者 (毎日新聞)

 広島県北広島町の山中で島根県立大1年、平岡都さん(19)=島根県浜田市=の遺体が見つかった死体遺棄・損壊容疑事件で、平岡さんの遺体は空き家などで損壊された可能性が高いことが捜査関係者への取材で分かった。遺棄現場で血液がほとんど検出されなかったことや、平岡さんが行方不明になった周辺に空き家などが多いためで、島根・広島両県警の合同捜査本部は捜査に力を入れている。捜査関係者によると、マンションなどの集合住宅の空き室を捜査したところ、いずれも施錠されていた。[毎日新聞12月9日][ 2009年12月9日3時14分 ]

 [新世紀人コメント]

 可能性としてははじめから考えられた筈だ。なんで今頃? しかし、空き家で凶行とは普通では考えられない。犯行現場の汚れを除去できないからだ。水も火も出ないではないか。どこからこの様な可能性を導き出して来たのか? 今頃、どうして? 不自然である。 だから私は海上で船室内で凶行が行われた可能性が高いと考えてきているのだ。凶行の最中に船が走行していたかどうかはわからないが、揺れる中での凶行であれば航海に慣れた連中の行いと言う事になる。都さんはロシア語を第二外国語として学んでいてロシアから来た帆船の乗組員と交流した事もあるらしい。そうであれば、船に乗ることを誰かから誘われても警戒する事がなかった可能性もある。強制的な拉致が最も考えられるのだが、巧く誘導された可能性も考えられるのだ。香田さんの時にも彼は巧く車に乗せられた。2 81 +-


 2009.11.22日付け「島根女子大生殺人は儀式殺人.....?!①」を転載する。
 不穏な、不気味な事件である!!サカキバラ事件、小岩井生首事件に続く真相解明が待たれる事件である!!

 『儀式殺人』と聞くと、普通??がいくつも付く理解不能、判断停止状態を呈する人々が、圧倒的に多いであろう。投稿者もついこの前まではそうであった。よくよく調べていくと、決して珍しいことではないことに気が付いた。そのきっかけは、神戸児童殺傷事件である。一応、A少年逮捕で決着を見たが、甚だ、疑問が多い。そして、それは未だ終わった事件ではない。

 去るコメント氏が、情報を寄越してくれた。公開を望まれていないので、そのコメントは非公開としたが、同じく疑問を感じつつあったので、調べていたが、暫定的ながら『儀式殺人』の線を確信しつつある。あまりにも猟奇的すぎる事件であるからだ。猟奇的と言っても、所謂、性的倒錯者とか、異常性格者の犯行とするにはその手口が露骨であって、むしろ、これ見よがしの傾向がある。一種の見せしめ的傾向が見受けられる。犠牲者には何の落ち度も見受けられないが、一種の『生け贄』にされたのではなかろうか?何故に『生け贄』か? 犯人達は、一種の悪魔教のカルトの一員と考えられる。あるいはその手先として、かなり洗脳されたグループであろう。自らを選民者として振る舞っており、優越意識を抱いている。一人ではない。二人以上の相当訓練を積んだグループと考えられる。

 決して、狼狽して、死体遺棄したものではない。見せつけたものと考えた方が良い。そして、それにはメッセージ性を否定できない。時はハロウィンである。今時、日本で何故にハロウィンが隆盛する? ハロウィンはアイルランドの古代宗教の悪霊儀式だ。あんまり、関わらない方がいい。誘い込まれ、哀れ、犠牲になった被害者に衷心より哀悼を......!

 警戒しなければならない。今、日本にも悪魔教が跋扈している。少々転載引用は長いが、充分よく読んで、警戒を怠らないことが肝腎だ。決して、幼い子供、若い女性の一人行動はくれぐれも、いや、絶対しない方がよい。用心の上用心を.......!

 【転載開始】島根女子大生殺人は旧約聖書をモチーフにした儀式殺人である
 http://www.asyura2.com/09/nihon29/msg/404.html

 投稿者 アナグラム読み 日時 2009 年 11 月 17 日 23:06:26: QsgiAF3Oo7JCM

 報道によると、遺体は頭部が切り離され、肩と股関節から手足が切断された状態で発見された。腹部に刃物で切られた跡があり、内臓の大部分がなかった。さらに胴体部分は全体的に黒ずみ、たき火などで焼かれた形跡もあったという。常人では考えもつかないような惨殺の手法である。犯人は遺体を隠そうとしたとは思えない。むしろ発見されることを予期し、右往左往する警察やマスコミを軽蔑し愉しんでいるように思える。これは旧約聖書をモチーフにした儀式殺人ではないか。この手の事件は過去日本に何件も起きている。だがそのいずれもが迷宮入りするか冤罪の犯人が逮捕されるかによって幕引きされており、一般にはそれと知られていない。その最も有名なものは神戸の連続児童殺傷事件であろう。(この件については後に関連サイトを挙げておくので参照されたい)

 旧約聖書をモチーフにした猟奇殺人には、犯人が暗号めいた文字、数字の謎かけを残すことが多々ある。島根女子大生殺人では被害者の名前や犯行にかかわる地名がそれにあたる。平岡都。この被害者の名前が象徴的である。イスラエルの首都エルサレムの名前の由来を知っておられるだろうか。イール・シャローム(平和の町)だと言われている。不幸にも被害者の名前は「平和の都の中央に岡(丘)がある」という構造になっている。この丘とは言うまでもなく神殿の丘、別名シオンの丘である。ユダヤ教の聖地嘆きの壁のある場所だ。この被害者は、哀れにも名前がユダヤ教の聖地を意味するというだけで生贄に選ばれたのだ。ちょうど神戸の連続児童殺傷事件で土師淳君が、旧約聖書の土師記を意味するため選ばれたように。遺体は臥竜山で発見された。竜は旧約聖書では悪魔の象徴とされる。神戸事件でも被害者の胴体が見つかったのは竜の山(通称タンク山)であった。また、臥竜山の麓には八幡湿原がある。八幡という地名もユダヤと関連があるらしく、日ユ同祖論では「ユダヤ」のアラム語「イエフダー」が転訛して「ヤハタ」になったと語られたりする。

 また、事件の起きた浜田市には弥栄町という地名がある。被害者の失踪した国道9号線と臥竜山の中間あたりに位置する。弥栄とは、ずばりユダヤ教の唯一神ヤーヴェが転訛した言葉だという話がある。ニュースでは被害者の身元は浜田市としか伝えられないが、弥栄町と関係していないか確認すべきであろう。たとえ関係がなくとも、関係づけるために犯人が弥栄町に何らかの痕跡を残している可能性もある。なお、これらの地名が本当にユダヤ起源であるかどうかは問題にならない。犯人の頭の中でそれらの単語が関連しているだけで象徴殺人は可能になる。

 また、この手の象徴殺人においては数字合わせもよく行なわれる。犯行の行なわれた日にちなどの数字が、旧約聖書の章番号その他を意識して選ばれる。残念ながら今回の事件ではそれを見つけられなかった。心ある人は、この謎ときに挑戦していただきたい。この国の民には知恵者はひとりもいないとせせら笑っているであろう犯人の鼻をあかす名推理を期待する。

 ところで、今回の象徴殺人事件の舞台となったのは島根県であるが、なぜ島根なのか?すぐに思い出すのは出雲大社の存在である。出雲神道は伊勢神道よりも大陸からの影響を強く受けている。その中には遥か中東からシルクロードや新羅を経由してきた勢力の影響も含まれる。日本古来の神道を出雲勢力が乗っ取ってできたのが現在の神道であるという説もある。少なくとも、神道とユダヤ教の儀礼とに見られる著しい類似性は誰にも否定できない。

 今回の殺人が儀式殺人であるならば、儀式の目的があるはずだ。それは出雲から日本の国体を侵食した歴史を再現することではないだろうか。ユダヤ系の外資に代表される勢力が日本の買い占め(出資と言い換えている)を画策している現状を重ね合わせずにいられない。象徴的あるいは霊的に日本を支配したいと考えた犯人が、臥竜山でユダヤ流の「血の儀式」を行ない、その視線は出雲大社に向けられていた、と考えることが可能なのではないか。そしてこの事件は、日本人の心に混乱をもたらし言いようのない不安を植え付けるための心理操作の一環として計画されているのではないか。一般の人々に世も末だと感じさせ、この国もここまで病んだかという諦念に捕われるよう誘導しているのではないか。神戸事件では、この手法の舞台に「神の戸」となるべき地が選ばれている。ここで意図されている神は、日本固有の八百万の神ではない。【転載終了】

 【転載開始】http://www.asyura2.com/0510/senkyo17/msg/893.html (出典:阿修羅)

 182 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/10/22(月) 20:49:03 ID:wHDP67u0]
1989年5月1日、オプラ・ウィンフリー司会のワイドショーで一人の女性が証言した。彼女は幼い頃、「儀式殺人」の場に参加させられ、幼児が殺されるのを見て トラウマ(精神的外傷)を負ったという。彼女はユダヤ人だった。全国ネットで放送された番組には、当然ユダヤ人団体からの猛抗議が寄せられた。 
→②に続く

 12.7日午前9時40分頃、広島県東広島市安芸津町の龍王島沖約300メートルの瀬戸内海に設置してあるカキ養殖用いかだに、頭部のない成人男性の遺体が引っかかっているのを、漁師の男性が見つけて118番、呉海上保安部が引き揚げた。同保安部の発表などによると、遺体は腐敗が進んでいるという。黄色のTシャツと黒いトレーナーを着ていた。同保安部と東広島署は、身元の特定を急ぐとともに、8日にも司法解剖を行い、死因を調べる。

 読売新聞報道。(http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20091207-OYT1T01415.htm

 2009.12.10日、毎日新聞が29面「事件前に平岡さん動物会議参加希望」記事(大金紗知子記者)を掲載している。これによると、10月26日に行方不明になった平岡さんは、事件に巻き込まれる直前の10.17日、動物と人間との共生をテーマに12.12―13日、神戸市中央区の神戸国際会議で開かれる国際会議「神戸アニマルケア国際会議2009」(主催「Knots(ノッツ)」)に電子メールで参加を申し込み、10..21日、参加費1000円の振込みしていたことが分かった。会議には、世界各地から研究者やNPO、企業関係者ら約1000名が参加し、災害時のペットの避難に関する基調講演が予定されている

 2009.12.10日午後11時ごろ、京都市右京区西院東貝川町にあるマンションの女子大学生(18)方に男4、5人が玄関をこじ開け押し入り、引き出しを開けるなど数分間、室内を物色した後に「部屋を間違えた」と話し、女子大学生が手に持っていた携帯電話を奪って逃げた。大学生が助けを呼ぼうと携帯電話を操作していたため奪って逃走したという。大学生にけがはなかった。男らは部屋を出たところで、女子大学生を訪ねて来た男子大学生(19)と鉢合わせし、顔にスプレーをかけて逃げた。男子大学生は軽傷。目に痛みを訴えて市内の病院に搬送された。右京署は、窃盗と住居侵入と窃盗などの疑いで捜査している。右京署によると、男らは身長170センチぐらい。目出し帽などで顔を隠し、黒か紺の上下ジャージー姿だった。バールのような金属製の器具を使ってドアをこじあけたとみられる。

 2009.12.10日午後11時ごろ、京都市右京区西院東貝川町にあるマンションの女子大学生(18)方に男4、5人が玄関をこじ開け押し入り、引き出しを開けるなど数分間、室内を物色した後に「部屋を間違えた」と話し、女子大学生が手に持っていた携帯電話を奪って逃げた。大学生が助けを呼ぼうと携帯電話を操作していたため奪って逃走したという。大学生にけがはなかった。男らは部屋を出たところで、女子大学生を訪ねて来た男子大学生(19)と鉢合わせし、顔にスプレーをかけて逃げた。男子大学生は軽傷。目に痛みを訴えて市内の病院に搬送された。右京署は、窃盗と住居侵入と窃盗などの疑いで捜査している。右京署によると、男らは身長170センチぐらい。目出し帽などで顔を隠し、黒か紺の上下ジャージー姿だった。バールのような金属製の器具を使ってドアをこじあけたとみられる。

 2009.12.12日、「平岡ミステリー殺害事件」で、両県警の合同捜査本部は、平岡さんのものとみられる靴が見つかった浜田市で続けてきた遺留品の捜索を打ち切った。捜査本部によると、臥竜山や浜田市周辺の捜索に投入した人員は他県からの応援部隊を含め延べ5500人。同月30日には帰宅経路近くの側溝で、平岡さんのものとみられる靴を捜査員が発見。連れ去られた際に脱げたか、犯人が後から置いたとみて数十人態勢で周辺を再捜索したが、新たな遺留品は見つからなかった。

 2009.12.17日、「平岡ミステリー殺害事件」に関する毎日新聞社の捜査関係者への取材で、これまでに確認されていた袋の持ち手とみられる部分とは別に、新たに事件と関連する可能性のあるプラスチック片が見つかっていたことが、分かった。島根・広島県警合同捜査本部は11月、遺棄現場で平岡さんの血痕の付いたプラスチック製のレジ袋の持ち手部分を発見しているが、新たに見つかったプラスチック片も犯人の遺留品の可能性があるとみて保管している。新たに見つかったプラスチック片がどこで見つかったかにつき、捜査関係者は明らかにしていない。

 2009.12.18日、「平岡ミステリー殺害事件」で、島根・広島両県警の合同捜査本部は、遺体発見から1カ月以上が過ぎても有力な手がかりがない状況で、科学的な分析で犯人を推定・浮上させる「プロファイリング」を導入したことが、捜査関係者への取材で分かった。捜査本部の依頼を受けた警察庁がプロファイリングの専門家を現地に派遣し、遺体発見現場などを訪れたうえで分析に協力しており、犯行態様などをもとに、警察庁科学警察研究所の協力で分析を本格化させている。捜査で得られる情報とプロファイリングによる犯人像の推定を総合し、容疑者割り出しを急ぐ。こうしたプロファイリングは08年に起きた京都府舞鶴市の女子高生殺人事件の捜査でも採用された

 ◇ことば プロファイリング

 事件現場の状況や手口、被害者の情報などを統計データや犯罪心理学などを用いて分析・評価し、犯人の年齢層や生活様式、職業、前歴、居住地などを推定したり、次回の犯行を予測する手法。米連邦捜査局(FBI)は1970年代に、日本の警察庁科学警察研究所は94年に、研究に着手。最近は都道府県警の科学捜査研究所も取り組む。警察庁によると、04年に都道府県警が実施した件数は48件で、08年には170件に増えた。


 「★阿修羅♪ > Ψ空耳の丘Ψ57」の次の書き込みを転載しておく。
 島根女子大生殺人事件のアナグラム暗号
 http://www.asyura2.com/09/bd57/msg/696.html
 投稿者 サラ 日時 2010 年 1 月 18 日 06:37:42: qRuhp5/W./QMw

 長年分析してきた儀式殺人事件の暗号分析の最後に島根女子大生生贄殺人事件を取り上げましたが、ついに誰かさんの逆鱗に触れたみたいで、書き込めなくなりました。絵主論の生で、「正引きと逆引きの結果が矛盾しています」ということではじき出されるようになったので、これから番外地にだけ書くかもしれません。

 暗号に興味がある人は読んでみてください。
 ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/5109/1258295328/

 不審な事件③ 島根女子大生儀式殺人事件
 1 :沙羅:2009/11/15(日) 23:28:48

 相変わらず儀式殺人が横行しているようなので、久しぶりにカキコむとしますが、これはハロウィーンにあわせての暗号伝達儀式殺人事件とみて間違えない。Vサインにハロウィーンのシールの刺青に犯行現場の「龍」に秘数字だらけの近隣道路「186号」と「191号」とくれば多くの長期ROMの方達はすでに暗号を解析ずみと思います。186は666、6とも読めれば24で888、191は21で777.777だらけの儀式殺人事件といい、さかきばら事件といい共通項が多い。

 ざっと名前と頭部の発見現場の名前を組み合わせると、誰がやったのかがすぐわかる。これはオバマ来日にあわせての天皇および国内組織人へ向けての氷川丸がらみの暗号伝達儀式殺人事件と断定してよい。

 hiraokamiyakogaryusan

 さっそく読めるのは

 To osaWa mark yur IangIay 小沢へ。お前のラングレーをマークしろ(正確にはLangleyなのだが、よしとする。)
 To mark osaWa yur IangIay 小沢をマークしろ。あなたのラングレー

 不審な事件③ 島根女子大生儀式殺人事件
1沙羅:2009/11/15(日) 23:28:48
相変わらず儀式殺人が横行しているようなので、久しぶりにカキコむとしますが、これはハロウィーンにあわせての暗号伝達儀式殺人事件とみて間違えない。Vサインにハロウィーンのシールの刺青に犯行現場の「龍」に秘数字だらけの近隣道路「186号」と「191号」とくれば多くの長期ROMの方達はすでに暗号を解析ずみと思います。186は666、6とも読めれば24で888、191は21で777.777だらけの儀式殺人事件といい、さかきばら事件といい共通項が多い。

ざっと名前と頭部の発見現場の名前を組み合わせると、誰がやったのかがすぐわかる。これはオバマ来日にあわせての天皇および国内組織人へ向けての氷川丸がらみの暗号伝達儀式殺人事件と断定してよい。

hiraokamiyakogaryusan
さっそく読めるのは
To osaWa mark yur IangIay 小沢へ。お前のラングレーをマークしろ(正確にはLangleyなのだが、よしとする。)
To mark osaWa yur IangIay 小沢をマークしろ。あなたのラングレー

2沙羅:2009/11/15(日) 23:30:57
①事件のまとめサイト
http://gachapin99.blog48.fc2.com/blog-entry-985.html

②2ch情報
島根・女子大生遺棄】 遺体からは内臓の大半が取り出されていた事が判明★11
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1258217386/
44 :名無しさん@十周年:2009/11/15(日) 02:14:33 ID:aWUag9CM0
http://gachapin99.blog48.fc2.com/blog-entry-985.html
一番上のVサインしてる写真とSC出る写真って同一人物には見えないな。前髪の分かれ目、鼻の形が少し違う気がする。島根県警が公開した防犯カメラの映像って本当に平岡さんなのか

141 :出世ウホφ ★:2009/11/15(日) 02:57:27 ID:???0
浜田学生遺棄、捜索範囲を拡大 不審者洗い出し継続 '09/11/15

浜田女子学生遺棄事件で、島根、広島県警の合同捜査本部は、犠牲になった平岡都さん(19)=浜田市原井町=の遺体の一部が見つかった広島県北広島町東八幡原の臥龍山に通じる国道191号や県道にも捜査や捜索の範囲を広げ、犯人につながる情報を集めている。

浜田市内では、行きずりの犯行の可能性もあるとみて、捜査員が宿泊施設を回り、最近、初めて訪れた客がいなかったかどうかを把握。不動産業者には、アパートなどの空き室や居住者の情報提供を求めた。歩行者や車への検問も、目撃情報の収集を重点に継続している。

これまで、浜田市から臥龍山に通じるルートの捜査、捜索は、国道186号が中心だったが、新たに国道191号や周辺の県道などにも対象を拡大した。近隣の江津市や益田市にも聞き込みを広げ、不審な人物の洗い出しを続けている。

平岡さんの遺体は、これまでに頭部などが見つかったが、10日以降は、新たな発見はない。14日の捜索は、引き続き約400人態勢で展開。うち島根県内の約60人は、臥龍山につながるルートなどを、広島県内の約340人は、遺棄現場である臥龍山の林道から約100メートル以内を重点的に捜索した。 この日、平岡さんの通夜が実家のある香川県坂出市に近い同県綾川町の斎場であり、 親族や知人らが約200人が突然の死を悼んだ。

中国新聞
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp200911150063.html
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp20091115006301.jpg

3沙羅:2009/11/15(日) 23:33:22
③2ch情報その2
【島根女子大生殺人】平岡さんが入れていたタトゥーはハロウィンパーティーの為で、シールだった?
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/news/1258172446/l50x

1 : ノイズf(愛媛県):2009/11/14(土) 13:20:46.57 ID:D8CHmWRy● ?PLT(20110) ポイント特典

★浜田市 Part40★
http://chugoku.machi.to/bbs/read.pl?BBS=cyugoku&KEY=1249356121

943 名前: 名無しなんじゃ 投稿日: 2009/11/14(土) 02:48:51 ID:rTD5EFHY
タトゥはシール。領内でのハロウィンパーティを前に本人なりの冒険。胸を切り落とされたから、胸部に身体的特徴があるのかと思い聞き込みしただけのこと。 それについて寮生がシールといわずタトゥと言っただけとのこと。

 「★阿修羅♪ > 日本の事件29」の竹中半兵衛氏の2010.2.1日付け投稿「【広島・島根県警、プロファイリング公表】女子大生遺棄犯人像「帰宅ルート周辺に住む男」(読売新聞)」 を転載し、コメントつけておく。
 女子大生遺棄犯人像「帰宅ルート周辺に住む男」

 (2010年2月1日09時32分 読売新聞)
 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100131-OYT1T00966.htm?from=main4

 島根県立大1年、平岡都さん(19)(島根県浜田市)の遺体が遺棄された事件で、島根、広島両県警の合同捜査本部は、犯人像を推定するプロファイリング(犯罪情報分析)で、「平岡さんの帰宅ルート周辺に住む20~40歳代の男の、単独犯行の可能性が高い」とする結果をまとめた。

 平岡さんは昨年10月26日午後9時15分頃、浜田市のアルバイト先のショッピングセンターを出て行方不明となり、11月6日、広島県北広島町の山中で遺体の一部が発見された。

 両県警は、遺体の遺棄現場や、平岡さんのものとみられる靴が見つかった帰宅ルート近くの情報などを基に、警察庁科学警察研究所に分析を依頼した。その結果、平岡さんと接触した後、遺体を切断し、遺棄現場まで行き来した状況などから、単独犯で、県立大周辺に土地鑑があるなどと推定したという。

(私論.私見)

 読売のこの記事は既にリンクを外されている。この記事を掲載した読売の真意は分からない。「単独犯で、県立大周辺に土地鑑がある者」を犯人像に仕立て上げる為の協賛記事なのか、鳴り物入りのプロファイリング(犯罪情報分析)なるものが、こういう程度の分析しかできないお粗末さを記録する為に記事にしたのか、そこが分からない。恐らく前者であろう。れんだいこは、無理矢理に後者の意で受け取りたい。

 2010.03.02日 れんだいこ拝

 2.26日、広島、島根県警が、平岡都(みやこ)さんの遺体が見つかった26日から4か月経ったこの日、島根県立大生事件の有力情報提供者に最高300万円が支払われる公費懸賞金制度を適用すると発表した。合わせて情報提供を呼び掛けるチラシ約3千枚を配布し、事件解決への協力を求めた。情報提供は両県警合同捜査本部のフリーダイヤル(0120・385・301)へ。

 公費懸賞金制度では昨年、千葉県市川市の英国人女性殺害事件(2007年3月)の容疑者逮捕に結びつき、情報提供者4人に初めて懸賞金が支払われた。





(私論.私見)