4-1.ALB->EC2 疎通修正

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unhealthy と表示された場合の設定確認ポイント


■SecurityGroupの修正(今回はこちら)

ALB->EC2に通信できるよう、SecurityGroupを修正

  • SecurityGroupの選択
    1. 同じEC2のセキュリティグループをクリック
    2. 検索バーに先ほど作成した、 web-user1 を入力し、表示されたセキュリティグループをクリック

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  1. インバウンドルール タブから、 インバウンドのルールの編集 をクリック

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  • インバウンドルールの修正
    1. タイプが HTTP のソース設定を削除
    2. ソースの入力欄に elb と入力し、先ほど作成したALB用のセキュリティグループを選択
    3. ルールの保存 をクリック

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  1. ターゲットグループターゲットタブをクリック
  2. 数分経つと、ヘルスチェックをパスし、Healthy 状態に遷移することを確認

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■HealthCheckパスの確認(よくあるミス)

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  • ターゲットグループグループの詳細タブの編集をクリック

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  • ヘルスチェックパス/wp-includes/images/blank.gifとなっていることを確認
    • 手順通りに実施している場合問題ないはずですが、間違っていた場合、ヘルスチェックの編集をクリックして再入力し、変更内容の保存をクリック