4.ELBの作成

00

1.EC2 管理ページを開く

01

  1. 検索ボックスでec2を入力し、表示されたEC2をクリック

2.ELB の作成

02

  1. ロードバランサーをクリック
  2. ロードバランサの作成をクリック

ロードバランサーの選択

  • 本ハンズオンでは Application Load Balancer (ALB) を選択します。

03

  1. 作成を選択

ロードバランサーの設定

04

  1. elb-ユーザ名を入力: 例elb-user1

アベイラビリティーゾーンの設定

  • ELB を 2 つのパブリックサブネットに配置します。

05

  1. 自分の VPC を選択
  2. パブリックサブネット-1aを選択
  3. パブリックサブネット-1cを選択
  4. 次の手順をクリック

セキュリティ設定の構成

  • 今回は SSL を使用しないため、何も設定せず次に進みます。

06

  1. 次の手順をクリック

セキュリティグループの設定

  • ELB 用のセキュリティグループを新規に作成します。

07

  1. 新しいセキュリティグループを作成するを選択
  2. セキュリティグループ名・説明ともにelb-ユーザ名と入力 例) elb-user1
  3. HTTPを選択
  4. マイIPを選択
  5. 次の手順をクリック

ターゲットグループ&ヘルスチェックの設定

  • WordPress が HTTP ステータスコード 200 を返すように、ヘルスチェックパスを変更します。

08

  1. 名前にtarget-ユーザ名を入力 例) target-user1
  2. インスタンスを選択
  3. パスに/wp-includes/images/blank.gifと入力
  4. ヘルスチェックの詳細設定 をクリック
  5. 間隔 を30秒から6秒に変更する
  6. 次の手順をクリック

入力間違いに注意してください


EC2 インスタンスを ELB に登録

09

  1. webと入力して、ELB に登録するインスタンスを絞り込む
  2. webserver#1-ユーザ名 例) webserver#1-user1 のインスタンスにチェックを入れる
  3. 登録済みに追加をクリック

10

  1. 登録済みターゲットにインスタンスwebserver#1-ユーザ名が表示されていることを確認
  2. 次の手順をクリック

設定内容の確認

11

  1. 作成をクリック

12


3.作成した ELB の確認

  • 作成した ELB の DNS 名をメモします。

13

  1. ユーザ名で絞り込む 例) user1
  2. 自分の ELB を選択
  3. DNS 名をメモします

ELB 配下の EC2 インスタンスの確認

  • ELB に登録された EC2 インスタンスの状態を確認します。

14

  1. リスナーを選択
  2. ターゲットグループのtarget-ユーザ名をクリック 例) target-user1

15

  1. ターゲットを選択
  2. ステータスが unhealthy になっていることを確認
    (確認タイミングが早いと initial と表示されています)

システム構成図やこれまでの設定より、なぜここで unhealty となっているか、考えてみましょう