3.Amazon RDSの作成

00

1.DB 用セキュリティグループを作成

EC2 管理ページを開く

01

  1. 検索ボックスでec2を入力し、表示されたEC2をクリック

セキュリティグループを作成

02

  1. セキュリティグループをクリック
  2. セキュリティグループの作成をクリック

セキュリティグループの設定

03

  1. db-ユーザ名と入力:例)db-user1
  2. RDS for MySQL など説明を入力
  3. 自分の VPC を選択 例)hadson-user1を選択
  4. インバウンドルールのルールの追加 をクリック
  5. MYSQL/Auroraを選択
  6. カスタム を選択
  7. web と入力し、セキュリティグループの候補を表示させる
  8. EC2 インスタンス作成時に作成したセキュリティグループを選択する
  9. 画面下のセキュリティグループを作成 をクリック

2.DB サブネットグループを作成

RDS 管理ページを開く

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  1. 検索ボックスでrdsを入力し、表示されたRDSをクリック

DB サブネットグループを作成

  • 作成した2つのプライベートサブネットを使って DB サブネットグループ(DB インスタンス用のサブネットグループ)を作成します。

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  1. サブネットグループ をクリック
  2. DB サブネットグループの作成 をクリック

DB サブネットグループの設定

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  1. db-subnet-ユーザ名と入力 例)db-subnet-user1
  2. RDS for MySQL などと入力
  3. 自分の VPC を選択 例)handson-user1

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  1. ap-northeast-1aap-northeast-1cにチェックを入れる

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  1. サブネット10.0.2.0/2410.0.3.0/24がにチェックを入れる
  2. 作成をクリック

更にもう1つサブネット10.0.3.0/24を追加します。


  • DB サブネットグループが作成されたことを確認します。

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  1. db-subnet-ユーザ名] というサブネットグループが作成されたことを確認します 例) db-subnet-user1

3.RDS インスタンスを作成

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  1. データベース をクリック
  2. データベースの作成 をクリック

4.元のインターフェイスに切り替え

  • 画面上部に以下のような表示(青色の部分)が出てきた場合は、ハンズオン環境を統一していただくため、元のインターフェイスへの切り替えを行います。

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  1. 元のインターフェイスに切り替えますをクリック

それ以外が表示されている([Switch to the new…]等)場合は、このスライドはスキップしてください


5.RDS インスタンスを作成

エンジンの選択

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  1. MySQL を選択
  2. 次へをクリック

ユースケースの選択

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  1. 開発/テスト を選択
  2. 次へをクリック

インスタンスの仕様

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  1. RDS 無料利用枠 のチェックを入れる
  2. db.t2.micro になっていることを確認

DB 設定

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  1. wp-ユーザ名と入力 例)wp-user1
  2. adminと入力
  3. admin のパスワード(ex: wordpress)を入力
    • 一般的には類推できない複雑な文字列を指定
  4. 次へをクリック

ネットワーク&セキュリティ設定

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  1. 自分の VPC に変更
  2. 先ほど作成したdb-subnet-ユーザ名 に変更 例) db-subnet-user1
  3. ap-northeast-1a を選択
  4. 既存のセキュリティグループを選択して、プルダウンメニューから db-ユーザ名 を追加 例) db-user1
  5. defaultのセキュリティグループは X で削除

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  1. db-user1 だけ表示されていることを確認 例) db-user1
  2. 画面下へスクロール

データベース名の設定

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  1. wordpressと入力
  2. 画面下へスクロール

バックアップ保存期間の設定

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  1. 0日間を選択
  2. 画面一番下へスクロール

データベースの作成

  • モニタリング・ログのエクスポート・メンテナンス・削除保護はデフォルトのまま、RDSインスタンスを作成します。

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  1. データベースの作成を選択

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  1. [すべての DB インスタンス]をクリック

  • インスタンスの作成が完了するのを待ちます。
  • ステータスが「利用可能」になるまで数分かかります。

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  1. ユーザ名で絞り込みを行います 例) user1
  2. 利用可能 になるまで待ちます

6.作成した RDS インスタンスを確認

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  1. 自分の DB インスタンスをクリック(他 DB インスタンスと間違えないように注意)

  • RDS の各インスタンスにはエンドポイント (Endpoint) と呼ばれるホスト名が設定されます。
  • エンドポイントのホスト名部分をメモします。

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  1. エンドポイント名をメモ

メモしたエンドポイントはあとで使用します。