コドモヘコルが原曲とどう韻を踏んでるのかの解説です。
飽きなかったら他の曲もやるかもしれません。
なおここで言う『韻を踏む』とは「元の歌詞と比べたときに母音か子音が一致している」ことを指します。
素材の味(原曲とまったく同じフレーズになっている)は含みません。
あと一文字だけ一致してる部分は省きました。(具体的には「胸の鼓動」と「それは嘘」がどちらも母音「お」の字で終わってるとか)
Enjoy 音楽は鳴り続ける It's join 届けたい 胸の鼓動
へこる マゾ犬が鳴き続ける 必勝 負けてない それは嘘
全部母音で踏んでます。
ココロオドル アンコールわかす Dance Dance Dance Ready go!
ガキわからす 無様晒す ワンちゃんはロリコン
「ガキわからす」の部分は原曲とは一文字も韻を踏んでないけど「わからす」と「(ぶざ)まさらす」で踏んでます。
Ready goは発音的に「レリゴー」なので「ロリコン」で踏めます。
今 ゴーイング ゴールインより 飛び越し 音に乗り 泳ぎ続ける
居直り 女児の痴女に虚偽の勝利をし 驕り続ける
一文字も漏らさず踏み倒しました。
原曲の歌詞の「ゴーイング」と「ゴールイン」は英語の発音に寄せてるので実際の音は「ゴーイ」と「ゴーリ」に近く、よって「ia o-i o-i oi o-i o-i oo-i o-i ooiuueu」で踏むと自然になります。
(そもそも原曲の時点で異常な押韻が行われていることがわかる)
Enjoy It's join 呼応するこころ 響き続ける
へこる 必勝 そうすることで 濃いやつがでる
「呼応する」と「そうする」で踏むために発音的には「そーうする」になってます。
乗ってきな的な言葉が出てきた ここは心躍るところだから
目的が負けの言葉が出てきた 子供のこと怒るおとなたちも
「ここは」と「子供」も歌い出しの二文字で踏んでると言えなくもない
置いてかないよ 追いつきたいなら Get up Stand up 行くしかねぇ
素直になれよ 「こいつきらい!」とか言わず 皆 犬になれ
どちらも母音で踏んでます。
Get upの「up」と言わずの「わず」も気持ち踏んでる。
つかねぇ やっぱ気付いたんだ100% 幸せの意思表示鳴らせ crap crap
つかねぇ 勝った気の犬は100% しまいには自慰行為晒す fap fap
「しあ(わせ)」と「しま(いに)」も歌いだしの2文字で気持ち踏んでる。
ちなみにfapは「シコる」を意味する英語のスラングです。
仲間同士 夜通し 詰め込んだ アッパーなテンションのシチュエーション
ガキが教師に奉仕させマゾな ワンちゃんを飼っちゃうってシチュエーション
後半は原曲とは韻を踏まずに「ワンちゃん」と「飼っちゃう」で踏みました。
原曲の方は「テンション」と「(シチュ)エーション」で踏んでますね。
Have a dreamin' グリーディング この場のくうき 中心サークル つながるブギー
またhearing reading マゾ向けどうじん DLsiteに群がるdoggy
Have aは発音が「ハバ」なので「また」で踏めます。
英語の歌詞は同じ発音の英語で踏むよりも発音を日本語に落とし込んで日本語で踏む方が楽なのでオススメです。
(なぜなら我々は日本人なので、、、)
フリーキーきばらず ここのみんなとその価値あるから Swing Swing sing a song
見抜きしたがる ここのみんなと勝敗バレてる game game しましょう
「sing a song」は発音的には「シガソン」なので「しましょう」で踏めます。
生真面目恥ずかしがりでもできる イマジネーション 望むところだ 茶の間床の間 ところ構わず ボタンひとつでおどる心が
チラ見せされた下着でも抜ける イマジネーション 望むところだ サドな子供ら そそのかされた途端に即見せでるところさ
原曲が「ところだ」「床の間」「ところか(まわず)」「心が」で踏んでるので、そこは外さずに「子供ら」「そそのか(された)」「ところさ」で踏みました。