2020年1月6日の歌会始　お題は「望（のぞみ）」

ナル天御製
「学舎（まなびや）に　ひびかう子らの　弾む声　さやけくあれと　ひたすら望む」

さやけく（清けく）とは、明るくてすがすがしい様子の意味だそうが。
愛子様の学校行事の様子を詠んだ歌とのことだ。

まさか、プチエンジェル事件の犠牲になった子供たちの声が、清められて欲しいと「ひたすら望む」意味じゃないよね？ナルさん。
（事件の被害者の子供たちは、若くして亡くなっているそうだが）

せっかくテンノーになれた1年目の歌がこれ？と妙に疑問だった。
プチエンジェル疑惑を皇嗣殿下にスライドしようとするくらいだから、よほどこの件を、ナルが言われたくないのは分かる。
（実際に人が●んでるんで）あまり言うと、こちらも危ないか？事件の犯人、ジャーナリスト、そして被害者の女の子たちが犠牲になっている。

方向性は多少、違うが、プチエンジェル事件は、カトリック神父たちによる児童への性的虐待と同質の事件だと思う。
事件に取材した映画もあった。「スポットライト世紀のスクープ」だ。アカデミー賞も受賞した。
映画が公開されたのは、トランプが大統領になる少し前のことだが。（2015年）

事件が公表され、当時のボストン教区の枢機卿は時期法王の座を狙っていたが失脚。さらには教皇・ベネディクト16世の生前退位まで招いた大事件だった。
ベネディクト16世は、枢機卿時代に司教の暴行隠蔽に関わっていたという。

ビル・ゲイツご本人は豪華客船刑○所に招待されたかもしれないから、財産整理のための離婚だろうか？
（ビル・ゲイツ夫妻が離婚協議に入った時期と、エプスタインが逮捕された時期が、重なるそうだ）

米国大統領選挙でもドミニオン社の票データ収集をバチカンで行ってる話があったな。
以来、（カトリックの）ビチ子がいやに大人しい。

真相が明るみに出れば、プチエンジェル事件だけでなく、バチカンまで波及するだろう。
プチエンジェルとエプスタインを繋ぐ線は、案外、カトリックだったのかもしれない。