【御 礼】
おかげ様で多数のお問い合わせをいただいており誠に有難うございます。
お問い合わせ頂きました順に順次ご案内をさせていただく様
速やかに対応を図っておりますのでご理解ご了承のほどよろしくお願い申し上げます。
国ごとに異なる生活習慣や文化への理解を深めて、 日本で生活している外国人の方々と 円滑で適切なコミュニケーションが出来るようになる 異文化カウンセラー認定の専門講座です。
第1章
カウンセラーとは?援助者としての基本姿勢からカウンセリングにおけるゴール設定やプロセスについて学びます。
第2章
パッシブ(受動的)リスニング、アクティブ(積極的)リスニング等のテクニックを織り交ぜながら結果に繋がるカウンセリングの手法と包括的な問題解決について学んでいきます。
第3章
専門機関との連携を図るためには身近な精神疾患について基礎知識を持ち、早期に兆候を掴めるようにしておくことが望ましいと言えます。
第4章
外国人人材受け入れの現場から実際にどんな支援が求められているのかをお伝えします。この章では特に実際に活動する際のイメージを膨らませながら学習を進めてください。
第5章
異文化カウンセラーとして誇りを持って活動していただくために。判断に迷うような場面でもこれだけ覚えれば行動を選択できる「SCEF(シェフ)」の4原則を定めました。
第6章
私たちは個々の持つパーソナリティの他に、より深い意識しない部分で環境や文化の影響を受けています。これらの違いを否定することなく理解するための基礎知識を学びます。
第7章
6章で学んだことをベースに、私たちの隣人が大切にしている価値観を理解し、敬いながら異文化と協調していく方法を探ります。
第8章
この章では、上司、同僚としての心構えと実際に“人を動かす”方法について学びます。職場はもとよりご家庭や地域、コミュニティでも役に立つアイディアが満載です。
第9章
外国人人材を迎え入れる職場の人事担当者が押さえておくべき労務管理の基礎知識と多様な人材が柔軟に働ける職場づくりについて考えます。
第10章
アジア料理を食べに行く、アジア人の友達を1人作る、など実践的な活動に加えて活動に関するレポート提出や面談などを行いコミュニケーションスキルを確認します。
※カリキュラム内容は変更となることがございます。
『異文化カウンセラー認定資格講座 受講費用』
理解度試験と認定試験の費用免除はお申込みから1年間のみ有効とさせていただきます。
有効期限修了後には規定の費用が必要となりますのでご了承ください。
- 資格更新費用
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10,000円(税別)/ 名
- 更新後の資格証(会員証)の有効期間は2年間となります
多様性あふれる異文化社員の同僚として望ましい姿勢など、既存社員の皆様に一般的な知識を身につけてもらうための研修です。 ※異文化社員との接し方は、どこの事業所でも必須となったセクハラやパワハラ研修のように今後必須になってくることが想定されます。
- 法人研修費用
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300,000円 / 20名まで
- 以降、1名増加ごとに1万円追加となります
受講するにあたって条件はありますか?
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年齢・学歴・資格に関係なく受講いただけます。
初学者の方もカウンセラーとして独り立ちできるカリキュラムをご用意しております。 資格を取ったら履歴書に書けますか?
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はい。お書きいただけます。
「異文化カウンセラー」資格を所有することは、これからのダイバーシティ社会において大きな訴求力となることでしょう。 スクーリング(通学)は必要ですか?
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当講座は通信制ですので、お好きな場所でご自分のペースで学習いただけます。
最終認定試験についてもオンラインで受験いただけます。 受講期間はどのくらいですか?
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3ヶ月で無理なく修了できる内容となっておりますが、教材は始めにまとめてお届けしますので、ご本人の学習進度によっては最短で1ヶ月でも修了は可能です。
ただし、最終認定試験については開催日程次第となりますので、資格取得までの日数を保証するものではありません。
受講期間延長については、ご相談を承ります。 資格取得後はどんな活躍の場がありますか?
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「異文化カウンセラー」資格の認定を受けることで、外国人人材活用の現場において、一定の知識と技量を有する人材として信頼の基準になってくることは間違いありません。
また、すでに外国人人材を採用されている事業者様の場合も「異文化カウンセラー」資格保持者を置かれることで、SDGs課題「あらゆる人々が活躍する社会の実現」を推進する企業としての姿勢を掲げることにつながります。
また今後は当協会のスクール講師や所属カウンセラーとして活躍する場もご用意しています。