医院コンセプト
09:00~13:00(月・火・水・木・土)
14:00~19:00(月・火・/・木・土)
[休診日]
水曜日午後・金曜日・日祝
品質と環境 (歯科)
当院では品質を維持するため歯科専用冷蔵庫に、ある特定の歯科材料や薬関係の製品が保管されています。
そのため冷蔵庫の毎日の温度管理は欠かせません。
温度計を入れていて毎日記録しています。
また落雷や地震などの停電の時や計画停電の時には、蓄電器で対応し、品質管理しています。
蓄電器は夜間の電気料金の安い時に蓄電しているので日中には空気清浄器などに使っていて環境に優しくなります。
当院の明るさを維持しながらの節電対策
当院の東の一番大きな窓がある診療室です。
東が公園に面していて、とても明るい部屋になっています。
サンルーフの部分は空が見えたり開放的で非常に明るい反面、直射日光が容赦なく照りつけます。
冬は暖かいのですが夏の日差しは室温を上げます。
当院では二重ブラインドを採用し、それを時間に応じて上げ下げすることによって、室内に光を取り入れつつ室温を調整しています。
時間帯によってサンルーフ部分の片側のみブラインドを下げて日除け対策。
二重ブラインドは機能的です。
一日の診療が終わると、二重ブライドを完全におろして帰宅します。
そうすることで、翌朝、朝日が直接照りつけておらず、必要以上に室温が上昇していません。
節電対策と環境にやさしい歯科医院
今日の大阪はとても暑い一日でした。
当院の南側の大きな窓です。
アスファルトの反射熱は相当熱く一階の診療室はもろに影響を受けます。
晴れの日は直射日光と反射熱で室内の温度は急上昇します。
窓際のスペースを利用してガーデニングを始めました。
診察室から見えますし、何よりも反射熱が抑えられます。
窓に熱線遮断のシートも貼りましたし、反射熱が抑えられ節電対策にもなります。
反射熱が抑えられることにより周りより気温が少し下がります。
その温度差が空気の流れを生みさらに風を起こします。
風が吹くとさらに窓際の気温が下がります。
実際とても涼しく感じられました。
当院における災害対策と節電対策(フィルム)
当院は大きな窓のある東側と南側が、駐車場と公園に面しているため、部屋の中が非常に明るくなっています。
窓にフィルムを貼りました。
このフィルムはガラスが割れた際の飛散防止効果があり地震や台風の災害対策になります。
また熱線遮蔽とUVカット効果もあり、日照調整機能も備え、節電対策になります。
さらに防虫忌避効果まであります。
フィルムは少し色がついていますが貼ってしまえば全くわかりません。