最終更新日:2021/4/1
みなさま、こんにちは。ハミルトン(株)の代表の落合です。この度、2022年卒新卒採用をスタートします。少しでも興味がある方はぜひエントリーをしてください。皆さまにおかれましてはご自身の健康管理に十分にご留意ください。
「真面目に取り組み、明るく元気に対応できることが大事。技術は現場でゼロから丁寧に先輩社員が指導するので安心して飛び込んできてほしい」と 落合社長
私たち、ハミルトンは、YAMAHAの船舶技術を軸に大型テーマパークの遊戯船の補修やメンテナンスのサービスを提供する事業からスタート。「舞浜から世界へ」を掲げ、時代と共に変化するお客様のニーズを捉えつつ、3D造形を通じてワクワクする空間創りの実現をめざしてきました。FRP強化プラスチック製品をはじめ、新素材を使った3D造形、さらに最新3Dスキャナーや3D図面CAD/CAM、立体デザイン、超性能の大型高速5軸NCルータ機械を活用するなど、技術革新を進めています。その高い技術力と独自の感性、対応スピードが評価され、今ではテーマパークに留まらず、遊園地やイベントなど、あらゆるシーンで使われるものを提供し、中国をはじめ、海外へと活躍の場を広げています。新たなチャレンジとして2011年以降には、ディスプレイの分野に進出。百貨店内、高級ブランドのディスプレイ装飾やアートな立体造形の製作から設置まで、事業の幅も拡大し続けています。そんな私たちが大切にしている経営理念は、「全従業員の物心両面の幸福(しあわせ)を追求し、お客様に安全と安心を提供して地域社会に貢献する」。もちろん、会社として成長を続けるためには、“顧客第一”です。しかし経営理念ではあえて、従業員の物と心、両面における幸せを取り上げています。従業員のみなさんが金銭面だけでなく、仕事を通じて“人の役に立った”“やりがいを感じる”ことで、よい製品づくりにつながるという信念から生まれました。お客様によい製品を提供できれば、利益が生まれ、さらに地域社会への貢献にもつながるのではないかと思います。このように当社では、会社を支えているのは、“人”という思いが強く、人材育成にも全力で取り組んでおります。具体的には1級強化プラスチック国家資格の取得をはじめ、勉強会、専任講師を招いての技術スキル講習などを実施しています。「舞浜アート・モデリング・ラボ」という新たなコンセプトのもと、ユニークな発想力、職人技を活かして、「夢空間と感動創り」に私たちと共にチャレンジしましょう!【代表取締役 落合由行】
ハミルトンの歴史は、1983年6月ヤマハ発動機(株)からの要請により、大型テーマパーク船舶補修・ライド保守点検・美術造形製作・塗装工事のアフターサービスを含めた総合メンテナンス業とし会社を設立しました。本社を浦安市鉄鋼団地内に構え船舶製造技術を元に、主に軽くて強いFRP強化プラスチック製品でテーマパーク、アミューズメントパーク、遊園地などの乗り物や美術造形を提供しております。そこで培った技術をデパート、百貨店、専門店などの、ショーウインドウ内のディスプレイや高級ブランド品の装飾や立体造形などにも提供しております。弊社が主に美術造形材として使っている複合材はFRP製品です。この複合材のルーツは古代エジプトの日干しレンガだと言われ、日本では、天平時代に乾漆という技法で仏像を造っていました。原型の上に麻布を張り、漆で固めて、細部は漆に挽き粉などを混ぜたパテ状のもので仕上げたそうです。古都・奈良興福寺の脱活乾漆造「阿修羅像」「迦楼羅像」などは大変軽量のため戦乱の巻き添えになることもなく持って逃げ無事避難させることが出来ました。1300年の時を隔て同じように複合材で作られており、作り方は現代のFRP製品とそっくりです。※「脱活乾漆像(だっかつかんしつぞう)」の「脱活」とは「張子の虎」のように内部が空洞と言う意味で「乾漆」とは「漆(うるし)」が乾いて堅くなったと言う意味です。「漆」は硬化と言わず「乾く」と言うのですが事実は漆が「乾」くのではなく化学変化で「硬く」なるのです。ハミルトンは、常に時代の要請にこたえながら技術向上と新素材を求めて挑戦していきます。
アート職人を助ける強力なツールとして最新3Dスキャナー、高性能大型5軸NC工作機を導入し、難しい立体造形も「図面が無くても高い精度」で何度でも作ることができます