2021.04.15
ニュース
「第80回日本医学放射線学会総会」にて 医用画像解析ソフトウェア「EIRL Brain Aneurysm」研究成果を発表2021.03.15
プレスリリース
医⽤画像解析ソフトウェアEIRLシリーズ PSP社が提供する医⽤画像管理システム(PACS)とシステム連携のお知らせ2021.03.01
プレスリリース
EN ISO 13485 認証取得のお知らせ
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胸部X線診断を進化させる
肺結節検出サポートテクノロジー
胸部X線画像から肺結節に類似した領域(5mm〜30mm) を検出することで、医師による読影をサポートします。本ソフトウェアを併用して読影した場合、医師単独での読影感度45.4%は57.0%に大幅に向上しました(放射線科医:47.1% → 57.1%、非専門医:43.8% → 56.9%)。
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![](https://726448.smushcdn.com/1958819/wp-content/themes/eirl_theme_4/images/toppage-eirl-brain-metry-photo-shadow.png?lossy=1&strip=1&webp=1)
効率的な診断を期待できる
自動計測アルゴリズム
脳MRI画像から白質高信号領域・Evans index・Callosal angleを自動計測することで、白質等の評価における医師によるばらつきをなくします。
MRA診断を進化させる
脳動脈瘤検出サポートテクノロジー
脳MRA画像から嚢状動脈瘤に類似した領域(2mm以上)を検出することで、医師による読影をサポートします。本ソフトウェアを併用して読影した場合、医師単独での読影感度68.2%は77.2%に大幅に向上しました(放射線科医5年未満:69.6% → 81.2%、放射線科医5年以上:77.2% → 82.0%、脳神経外科医6年未満:53.7% → 62.3%、脳神経外科医6年以上:77.0% → 88.5%)。
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胸腔内の空気含有面積を自動計測する
肺の萎縮状態検出サポートテクノロジー
実臨床では肺萎縮状態の診断において人力による計算が介入するため、操作者による個人差が発生する可能性があります。自動化することで過去画像との比較など正確性向上に価値を発揮します。
医師のワークロードを最適化する
様々な疾患に関する研究開発を行なっています
CT, MRI, 病理画像などの医療画像を中心に多様な医療ビックデータを活用し、
独自の人工知能(AI)アルゴリズムで医療画像診断支援技術を研究開発しています。
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わたしたちが
大切にしていること
EIRLは、画像をはじめとする診断に必要なあらゆる情報を解析し、
医師が効率的でより正確な診断ができる環境を提供します。
SOLUTION 01
診断精度の向上
医療画像から特徴的な部分をマーキングし、医師にフィードバックすることで、見落とし防止を目指します。
SOLUTION 02
診断効率の向上
医師によるアナログな指標算出を定量的かつ自動計測することで、医療の効率化を目指します。
SOLUTION 03
新たな判断基準の創出
AIの活用により、医師の問題解決につながる革新的な手法を生み出し、新たな価値を創造します。
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「 待ち望んでいた日がついに来た 」
- 株式会社エムネス 取締役副会長ファウンダー 霞クリニック院長 北村 直幸 様 -