感染把握から「自宅死亡」まで6日間…「業務逼迫」の保健所、一度も連絡せず
読売新聞 / 2021年5月25日 6時34分
大阪府は24日、新型コロナウイルスに感染し、自宅で死亡した30歳代の男性について、大阪市保健所が感染を把握してから亡くなるまで6日間、業務 逼迫 ( ひっぱく ) を理由に一度も男性に連絡などの対応をとっていなかったと発表した。府内では、3月以降の「第4波」で保健所の対応前に自宅で亡くなった人は4人目となる。 [全文を読む]
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