空気感染に関しては、定義の不統一が混乱の原因というのは前提として、粒子径で分類することはもうやめた方が良いと思います。
「5μm以上だが4-5mでもうつる飛沫感染」とか、「5μm未満だが主に2m以内でうつる陰圧管理不要の空気感染」とかややこしすぎるので、感染様式で分類した方がよさそうです。
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返信先: さん
5-100μmぐらいで主に2m以内、時に4-5mまで滞留してうつるものを「エアロゾル」と呼んでも良いとも思いますが、実際にクリアに5μmで切れるわけではないのであれば、この分類も問題が出ますよね。つまり、5μm未満だが近距離での感染を主体とするものを「空気感染」と呼んでよいのかという問題です。
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いずれにせよ、最も重要なのは「比較的近距離だが2m以内とは限らない"飛沫"による感染が主体」ということで、これはマスクと三密の回避で予防でき、特に換気が重要であるという結論を正しく伝えることでしょう。この現象をうまく表現できるように定義を考え直した方が良さそうに思います。
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