製品資料
シスコシステムズ合同会社
オフィスとテレワークの「ハイブリッド」、次世代オフィスを構築するIT管理とは
デジタル変革の急進とともに、オフィスとテレワークを併用する「ハイブリッドワーク」を採用する企業が増えてきた。この新しい働き方では端末管理と通信環境整備を負担なく行える仕組み作りが大前提となる。その実現における要件とは?
コンテンツ情報
公開日 |
2021/05/18 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
529KB
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要約
企業のデジタル変革が急速に進む中、オフィスとテレワークを併用する「ハイブリッドワーク」の採用が増えている。その実現に当たって課題となるのがモバイルデバイスなどの端末管理や急増するトラフィックへの対応であり、IT部門の負担を増やすことなく、どこからでも管理できる環境の構築が求められている。
そこで注目されるのが、ユーザー端末も含めて直感的に一元管理できるクラウド管理型のインフラソリューションだ。インストールの設定などが全てWebベースで行えるため、ユーザー側が開梱後ケーブルをつなぐだけですぐ使える「ゼロタッチ導入」が可能。ダッシュボードを通じたトラブルシューティングや、ネットワークに負担をかけているユーザーへの制限といった操作もリモートで実現できる。
ネットワークに不具合が起きた場合にはアラートが発せられるため、管理画面を注視する必要もない。万一不具合が解消しない場合には一本化された窓口が24時間対応しているため、一人情シスや兼任者でも負担なく利用できる点も大きな魅力だ。本資料では、新しい働き方に合わせたオフィス環境を実現する同ソリューションについて、さらに詳しく紹介する。