2021年5月
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テーマ:暮らしを楽しむ(325912)
カテゴリ:ミニマルに暮らす
16時間、食べない。
という、わたしの新しい習慣。( ★ ) それを、 苦しいのかな? ひもじく、厳しい習慣なのかな? と思われますか? 「すずひ VS 16時間」という さぞや時計とにらめっこの、 熾烈な闘いなのだろうと・・・思われますか ( ´▽`)? 今日は最後に、 すずひの秘密の運動のYouTube動画のご紹介、があります ( ´▽`)ノ ************************************** ただただ驚くのは。 1日の中で16時間食べないで過ごすこと。 わたしにとってそれが、 全く難しいことではなかった、ということです。 なぜならば、 晩ごはんをいただいた後の「16時間」の、お話。 すずひの 「The sixteen hours」 ← ハリウッドっぽく名付けた ( ´▽`) のお話を、今日は、どうかさせてください。 *************************************** わたしの「16時間」のスタートは、 夜ごはんの終わったところからのスタート、なのですが、 その16時間のうち、 夕食後、わずか2〜3時間もたたないうちに すなわち寝る前にもっと何か食べたい!と苦しむことは わたしは まずなくて、 その16時間のうちの1時間ちょっとは わたしはお風呂にゆっくり入っていて、 その16時間のうちの7時間くらいは、 わたしは「すやぁ(´∀`)..zzzZZ 」と寝ていて、 で、朝、起きて。 目覚めてからの3時間ほどというのは、 バタバタとお弁当を作っておとーさんを送り出し、 そのあとはトイレ掃除、玄関掃除、お洗濯、部屋の掃除など、 休むまもなく、座ることもなく ひたすらに朝のルーティン家事をしているので・・・ 実際に「食べない」ということと向き合う時間、 食べないこと「だけ」に意識的に取り組む時間というのは、 この「The sixteen hours」のなかで、 いいえ1日24時間のなかで、 わたしの場合、わずか2時間ちょいくらいのこと、なのです。 24時間の中の、たったの2時間。 *************************************** その2時間ちょいのわずかな間に、 これまで「朝ごはん」をねじ込んでいたわけですが、 それを出されたら食べることももちろんできるんですけれど、 食べないことも ぜんぜんできた。 自分が出さなければ出てこないのだ、 という、当たり前の大発見。 これまでやってみたことがなかった、というだけで。 朝から本当はそんなにお腹は減っていないし、 「自分の朝食」という家事ミッションがひとつなくなったことで、 午前中の時間に、明らかなる余裕が生まれることにも気づきます。 わたしも休める。 それと同時に「胃腸も一緒に休んでいる」という実感。 胃腸との一心同体感(笑) これがね、ものすごくあるの。 起きている間に3回食事をしていたのでは、 次々と食べものが体内に運ばれてきて、 胃腸は働き通しで休まる間が全くなくて、 わたしも本当の空腹を感じることもなくて・・・ 量を食べ過ぎることはなくても、 おそらく「頻繁に」食べすぎていた。 *************************************** ちなみに「The sixteen hours」以外の時間には、 こんなものを、好きなように食べていますよ。 お昼のお楽しみ、「エッグマフィン」や・・・ 大好きなカヌレや・・・・ ↓ 今度は絶対に「9個入り」を買う! とっても美味しいカヌレでした。 そして、もともと大好きなコガネイ チーズケーキ。 おいしいチーズケーキと、ナッツ。 お昼の12時頃から夜8時までは食べていい時間、なのです。 そう思うと、十分に「食べてもいい自由」が、わたしにはある。 今は無理だけれど、お友達とのランチだって、 午後のお茶のひとときだって、ゆっくり楽しめる。 夜ご飯も美味しい。 ビールも最高に美味しいです。 わたしが守るべきことは「時間」だけ。 これは、本当に、守りやすいルール。 守ってみてわかったこと。 これまでのわたしは、明らかに「食べ過ぎて」いた。 「食べ過ぎ」という自覚の、全くないままに。 この頃よりも、ちょっとだけお腹が引っ込みましたよ。 なにより「胃」が、楽 ( ´▽`)♪ *************************************** あれ食べちゃダメ! これ食べちゃダメ! おやつダメ!パン食べちゃだめ!! だったなら、 わたしは悲しくて、きっと続けられないのかもしれません。 けれど「The sixteen hours」は、続いています。 もはや、このほうが お腹も、家事も「楽」なのです。 身体上の特別な配慮が必要でない限り、 わたしは今50歳ですが、 この先どんどん高齢になればなるほど、 1日の食事は3回ではなく2回の方が、 人の体はますます楽なのかもしれない。 身も心も健やかにいられるのかもしれない。 食べものの内容をあれこれ制限するよりも、 食べない時間をただ増やす、ということ。 ************************************** 「楽」だから。 ああ、これって、なによりだ。 これこそが「何かが続くことの最大の秘訣」なのかも。 ミニマルな暮らしが続いているのも、 ものが少ないことが、わたしにとって「とても楽」だから、なのです。 本当の幸せ感や、本当の贅沢って、 「満腹感」よりも「余白感」? なのかも。 暮らしがそうであったように、 そう、おなかも。 「胃袋」も。 ************************************** わたしの「The sixteen hours」は、 午前中のスケジュールが楽になっただけでなく、 わたしの約1食分に当たる食費や、 それにまつわる、何かを温めたり焼いたりお皿を洗ったり、という 光熱水費全般の微々たる削減さえも・・・ うんと長期的に見たなら、 同時に望めること、叶うことにもなりそう ヽ( ´▽`)ノ ナッツがお肌にいいのだ、ということも実感中。ナッツをいただく習慣はこれまで皆無でした。 体重がしばらく横ばいのときも、 「体脂肪率」だけが少しずつ減ってゆくのです。 こういう経験は、大人になって、初めてです。 お昼前、お腹が「ぐうぐう」なるたびに・・・ おお!内臓脂肪が燃えている!!という実感。 本当に今、わたしのお腹は空っぽなんだな、という、 小さな子どもだったころ以来の体感がある。 まだまだ始めたばかりです。 1年後、2年後、5年後、そして10年後、どんなわたしになれるのか。 楽しく、無理することなく、 こつこつと続けてみようと思うのです ( ´▽`) 最後! すずひの秘密の運動!!(笑) 筋力をつけたい!! HANDCLAP ヽ (゚д゚ヽ) ( ノ゚д゚) ノ HANDCLAP !!!!!! 死にそうにきついです。 運動不足の50歳 ヽ(;▽;)ノ (もうね、足よりも腕が上がらなくなるのよ・泣) 最後、ファームのみんなが出てくると・・・めっちゃ元気が出て息も絶え絶え頑張れます! おわり 今日もお読みくださって ありがとう! ↓ ポチッ!& CLAP! を、ありがとう!! にほんブログ村 すずひと一緒に1日15分、あなたも「HANDCLAP」いかがですか ( ´▽`)? ガチャピンとムックの HANDCLAP 動画もありましたよ (笑) フォローをしてくださっている1202名ものみなさま・・・ 更新を楽しみに待っていて下さるお気持ちを、いつもありがとうございます :
最終更新日
2021.05.24 10:27:17
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