孫正義氏、東京五輪に「誰が何の利権で強行するのか」
ソフトバンクの孫正義オーナー(63)が22日、自身のツイッターで開幕が2カ月後に迫る東京五輪について「今、国民の8割以上が延期か中止を希望しているオリンピック。誰が何の権利で強行するのだろうか」と持論を投稿した。
同オーナーは17日には「福岡PayPayドームでのホークスの試合は緊急事態宣言解除の日まで自主的に無観客とすることを検討したい」と投稿。22日のオリックス戦は無観客で開催されていた。
ソフトバンクの孫正義オーナー(63)が22日、自身のツイッターで開幕が2カ月後に迫る東京五輪について「今、国民の8割以上が延期か中止を希望しているオリンピック。誰が何の権利で強行するのだろうか」と持論を投稿した。
同オーナーは17日には「福岡PayPayドームでのホークスの試合は緊急事態宣言解除の日まで自主的に無観客とすることを検討したい」と投稿。22日のオリックス戦は無観客で開催されていた。