おすすめ大容量バックパックやキャンプ装備をご紹介!リュックを背負ってキャンプへ!
最終更新日:2021/03/05
キャンプ場
出典:Pixabay
今回はバックパックキャンプの魅力やおすすめの大容量バックパック、装備を紹介します。今年こそは1人でキャンプを!なんて思っている皆さん。バックパック1つ持ってキャンプに出かけましょう。キャンプでできる幅が広がること間違いなし!是非参考にしてみてくださいね♪
目次
バックパックキャンプの魅力!

出典:Bondariev / ゲッティイメージズ
バックパックキャンプ最大の魅力は、なんといってもバックパック1つで気軽にキャンプに出掛けられること!軽量・コンパクトで、機能的なキャンプ装備をバックパックに詰め、好きな時に、好きな場所でキャンプをする、そんな理想のキャンプを体験することができますよ!
バックパックキャンプ経験者のブログをチェック!
・気合いを入れず、ゆるく気軽にソロキャンプがしたい!
・できればリュック1つでキャンプ場で行きたい!
・軽量で機能的なキャンプ道具をバックに詰めたい!
気軽にヒョイっと週末出かけて、焚き火や一人焼肉を楽しむキャンプとか理想ですよね。
夜はライトをつけて好きなだけ本を読んだり、お酒をのんだりして静かな1人の時間を気楽に楽しめるソロキャンプってすごく贅沢だと思うんです!
やはりバックパックキャンプをする人が、求めるものは気軽さとバックパック1つでキャンプに行けることですね!ブログの中にもあるように、「贅沢」なキャンプをすることができますよ。
女性でも安心!自分に合ったバックパックを選ぼう!
リュックと何か違うの?バックパックの特徴!

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リュックサックとバックパックの違いについて、気になった方も多いと思います。私たちのイメージ的には登山やハイキングで用いられるのがリュックサック、長期の登山・旅に用いられるのがバックパックでしょうか?厳密には、「荷物を入れて担ぐもの」をドイツ語でいうとリュックサック、英語でいうとバックパックという違いだけです。
容量別にバックパックを使い分けよう!

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バックパックは行き先や目的別に適した容量があります。
小型(~20L) :タウンユースや日帰りハイキング
中型(20L~40L):日帰り登山や山小屋泊
大型(40L~) :テント泊
だいたいの指標としてこんな感じです。これを参考に行き先や目的別で、バックパック使い分けましょう!
小型(~20L) :タウンユースや日帰りハイキング
中型(20L~40L):日帰り登山や山小屋泊
大型(40L~) :テント泊
だいたいの指標としてこんな感じです。これを参考に行き先や目的別で、バックパック使い分けましょう!
パッキングのしやすさと背負いやすさを重視!

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容量別のバックパックがわかったところで、次は機能性です。バックパックを選ぶ際、収納のしやすさや背負いやすさも大きな指標となります。大容量だからといって、収納しにくかったり、背負いにくいのではかなり苦労すると思うので、気を付けてください。特に女性は、実際にバックパックをフィッティングしてみてから選ぶのがおすすめです。
おすすめ大容量バックパック4選
2ルーム構造で収納性◎コールマンアルパインパック

出典:Amazon
2ルーム構造となっていて上部・下部に荷物を分けられるため、とても収納しやすくなっています。パックを体に密着させる為のベルトが肩、腰、胸の3ヶ所あり、様々な体型にもフィットできるようになっていて、重い荷物を背負う負担を和らげてくれますよ。
最低限これだけは!バックパックキャンプでの必需品一覧!
テント
テントはバックパックキャンプのメインアイテムです。荷物の中では一番かさばるもののため、できれば軽いものを選ぶのがおすすめ。テントの種類によってデザイン性や機能性も異なるので、様々なテントをチェックしてみましょう!
世界最高レベルの軽量コンパクト性!モンベルU.L.ドームシェルター

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自立型のドーム式テントでかなりコンパクトで軽量な設計になっていて、バックパックキャンプに最適です。また、3シーズン(春~秋)に対応できるため、テントを初めて買う人にもおすすめです!
寝袋
キャンプではいつもと違う環境なので「なかなか眠れない」なんてことも...次の日に響かないよう、質の良い睡眠を取るためにも寝袋はとても重要です。自分に合った寝袋を見つけ、快適なキャンプを過ごしましょう!
マット
テント越しの地面は、かなり冷えるため必ず対策が必要!そんな時にマットを敷くことで寒さ対策になるうえ、地面のゴツゴツ感を解消してくれるので、必ず持っていきたいアイテムの一つです。
ランタン
ランタンは夜のキャンプには欠かせません。周りを照らしてくれる他に、夜のキャンプサイトのいい雰囲気作りもランタンのお仕事の1つです!
チェアー
ただでさえ疲れるキャンプにチェアーなしでは相当大変。もたれかかれるチェアーがあるだけで、キャンプの快適度は段違いですよ!
ミニテーブル
キャンプ中、食事をする際に必要になるのがテーブルですよね。また、ランタンや料理関係のアイテムをテーブルの上に置いておけるのもかなり便利です。ミニテーブルは収納するときに邪魔にならないように、脚が短いモノがおすすめです!
料理関係アイテム
キャンプの魅力の一つとして、自分で好みの食事を作れることです。そのためにも調理器具や食器は必須!スープを作ったり、ご飯を炊いたりと自分が作りたい食事を事前に思い浮かべ、それに応じたアイテムを買いましょう!
プラスαであると便利な装備はこれだ!
焚き火グリル
キャンプ場では、基本的にキャンプ場所定の焚き火エリアや持参した焚き火台の上で薪を燃やす必要があります。また、調理の際に使うのはもちろん、寒い夜は暖をとれるので焚き火セットはマストアイテムです。
雨具
キャンプをするうえで、天候は自分ではどうにもなりませんよね。いつ雨などが降ってもいいように、対策しておく必要があります。
タープ
キャンプにおいて、タープがあるとかなり便利です。テントを拡張できたり、日陰や雨除けとしても活用でき、キャンプの幅が広がりますよ。
バックパックに効率よく入れる収納術!
なるべくモノを減らす!
荷物を減らすことは、バックパックキャンプをするうえで最優先!無駄なモノをキャンプに持っていくことは、自分の首を絞めることにつながるので、なるべくモノを減らすよう努力してください!防寒用の上着を一枚だけにすることや衣服やタオルを圧縮袋に収納する、固形石鹸にするなど、荷物を減らす工夫をしてみましょう♪
ジャンルによって小分けしよう!

キャンプ中に、バックパックの中身がゴチャゴチャだと必要なものが見つからなくて、イライラすることがよくあります。バックパックの中身を整理整頓しておくのはもちろんですが、ジャンルによって小分けしておくのも一つの手ですよ。上の写真を見てもわかる通り、かなり細かく小分けされており、何が入っているかわかるようにポーチの色や大きさを変えていることも分かりますね!
バックパックのパッキング術をご紹介!
重めのものを自身の体に、密着させるようにバックパックに詰めていくと重心が安定し、重さを感じにくくなります。また、軽い荷物を下の方から、詰めるのも◎。特に、衣類などを下に詰めるとバックパックを置いた時の、衝撃吸収にもなるのでおすすめです。さらに、壊れやすい電子機器は中央に収納することや取り出す頻度が高いものは、上の方に収納しましょう!
キャンプはやっぱりバックパックがいい!

出典:Banrakbua / ゲッティイメージズ
バックパックキャンプについて、紹介してきましたがいかがだったでしょうか?バックパックキャンプの魅力がたくさんありましたね。自分に合ったバックパックやキャンプ用品を買って、ぜひキャンプに足を運んでみて下さい。経験してみなくてはわからない新たな発見がいくつもあるはずですよ!
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