そこまでの厳重管理を行う理由が何かあるの?という穿った質問をうまくかわすための俺的心得です。
本日の投稿は、ただの小手先テクです。
疑っているからではなく、疑いたくないからです
貴重品を人の見えるところに置かない
・貴重品を人の見えるところに置かないようにしていると言う
・あなたの貴重品を人の見えるところに置かないように依頼する
こう言うと、「人のこと疑ってるの?」
という質問に遭遇することがあります。
以下の流れで即答します。
・疑っているからではなく、疑いたくないからである
・人は、もし自分のサイフが思ったところになかったら、
それが自分の置き忘れであったとしてもつい他人を疑ってしまう生き物である
・俺が疑っているのはお前ではなくこの俺のしょうもない人格である
・そのため、俺はサイフは肌身離さず持つようにしている
・肌身離さず持っている状態で俺がサイフをなくせば、
明らかに自分だけの落ち度なので他人を全く疑わずに済むのがラク
・という理由で、サイフは人に見せないようにと言っている
機密情報は人に見せない
スマホやパソコンをロックしていると
「見られたくない(やましい)ことでもあるの?」
という質問に遭遇することがあります。
以下の流れで即答します。
・もし中身がどこかに漏れたことが分かったとき、
俺は周囲の人間を、接触頻度の高い順、接触距離の近い順に疑ってしまう
・でも本来仲のいい人ほど疑う対象にすべきではないはずである
・スマホをカンペキにロックしていれば、
自分のスマホにウイルスかパスワード漏洩?という疑いとなり
他人を疑う必要が全くなくなる
・という理由で、パスワードや生態認証でのロックは必須である
事実を確認する
人から相談を受けたとき、俺としての結論を出す前に
事実ベースでの情報をしつこく根掘り葉掘り聞きます。
(実際には何を言われたの?相手はどんな動作をしたの?具体的にはどう考えたの?それは事実?それ以前には何もなかったの?)
そうすると
「わたしのこと信用してないの?」
という質問に遭遇することがあります。
以下の流れで即答します。
・俺はお前のことが好きなので、お前に必ず味方してしまうだろう
・それで信用していないのは、お前でなくこの俺自身のしょうもない感性である
・お前が話すそのグチの対象者にも意思や信念や過去の経緯、人生がある
・俺自身の勝手な味方したい感情を除外して中立的客観的一般的なアドバイスをすることが結局お前のためになるだろう
・事実のみをもとにすれば、誰も疑わずにそのエピソードを捉えて結論を下すことができる
・という理由で、随時事実ベースでの情報確認に努めている
──
以上です。
上記まとめると、
わたしのこと疑ってるの?というような質問に対しては、
俺が疑っているのは俺自身である!
という理由を即座にでっちあげて煙に巻く
ということです。
このようにすると、スムーズに要求が通りやすいのでオススメです。という提案でした。
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