木曜ミステリー『警視庁・捜査一課長season5』

ストーリー

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STORYストーリー

2021年5月20日(木)よる8:00~

第6話

 廃校となった学校の一角で学ランを羽織った中年男性の遺体が見つかり、警視庁捜査一課長・大岩純一(内藤剛志)は臨場する。遺体の後頭部には打撲痕が複数あり、何者かに頭を壁に何度も打ちつけられたのではないかと考えられた。現場資料班・平井真琴(斉藤由貴)は、制服から第二ボタンがなくなっていることに気づく。
 被害者が現場近くまで乗ったタクシーの運転手によると、彼は「今から”制服合コン”がある」と言っていたという。その車両のドライブレコーダーを調べたところ、廃校に向かって歩く不審な女性が映っていることが判明。女性はオシャレなコートを着ていたが、足元は紺色のソックスにローファーという女子高生スタイルだった。彼女は制服合コンの参加者で、コートの下は制服を着ていたのだろうか!? 映像では女性の顔は不鮮明だったが、前髪が短くカットされていることはわかった。
 やがて、被害者の身元がITベンチャー企業の社長・常盤兼成(辻本耕志)と判明。常盤は、他社のデータを盗み出した疑惑が週刊誌で報道されて以来、姿をくらましており、会社の経営も破綻していた。そして、常盤が着用していた学ランは母校のものではなく、ライバル校のものだということもわかる。
 前髪を短めにカットした謎の女性を追ううち、真琴は週刊誌の敏腕カメラマン・忍野絵美(大原櫻子)に行き当たる。彼女は忍者のようにターゲットに気づかれずに近づいて決定的瞬間をカメラにおさめる達人であり、常盤の不祥事をスクープした張本人だった。さらに、常盤が身に着けていた制服の高校の卒業生であることも発覚して…!?

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