2009年8月1日新設

2010年3月3日更新

予防接種という名の生物兵器

パンデミック=「最後の審判」がやってきた

The Last Judgment by Lochner in the 15th century, Wikipediaより

我々日本人が、迷信とは思いつつも、大安とか仏滅といった日取りで「縁起かつぎ」をするように、悪魔崇拝の人たちも日取りを重視する。彼らの妄想では神秘的な意味があるに違いないが、客観的に見ると、迷信もしくは「縁起かつぎ」である。その前提で、以下のような解釈遊びを行ってみたので、飽くまでエンターテイメントとしてお読み頂きたい。


昨年来の豚インフルエンザ騒動は、平年のインフルエンザと大差ない実態であるにもかかわらず、世界的に大プロパガンダが展開されたことはご存知の通りである。これはパンデミック(伝染病の世界的大流行)というよりは世界的な医療詐欺の大流行であった。調べてみれば古くから存在する各種ワクチンも実はとんでもないものだったことが、次々に明らかになるわけで、決して今に始まったことではない。だが、2009年・豚インフルエンザでは、国連と米国政府が中心となって世界のマスコミを煽動し、地球規模で一斉に大規模ワクチン接種を推進した。これは、従来とは一線を画していた。

この人類削減・心身麻痺化を目的とする生物兵器戦(どちらかと言えば情報戦の様相を呈しているが)、もしくは世界中の人々に対する一斉注射攻撃の宣戦布告となったのが、WHOが2009年6月11日午後6時にジュネーブで行ったパンデミック(フェーズ6)宣言であった。


まず一見して、6という数字が多い印象を受けるだろう。6月、6時、フェイズ6である。次に目立つのが、日付の11である。(年の2009も足すと11になる。掛けると18で三つの6になる。)

そこで、新約聖書・ヨハネの黙示録6章11節を見てみる。

すると、その一人一人に、白い衣が与えられ、また、自分たちと同じように殺されようとしている兄弟であり、仲間の僕である者たちの数が満ちるまで、なお、しばらく静かに待つようにと告げられた。(財団法人 日本聖書協会の新共同訳)

白衣と聞いて真っ先に連想するのは、医療従事者である。だが、よく意味が分からない。ヘブライ語は無理なので、英語のさまざまなバージョンの聖書を読み比べて、私流に6:11を訳すと、以下のようになった。

それから、一人一人に、白衣が与えられた。そして、彼らの奴隷や同胞に対しては、「既に殺害を進めている。まだこれからも殺害する予定なので、一定数の殺害が完了するまで、少し待て」と言われた。

イザヤ書61:10にも「主がわたしに、救いの衣を着せ、正義の外套をまとわせ」とある

だいぶ意味が通じてきたと思うが、誰が白衣を与え、少し待てといったのか、主語が不明である。その直前の 6章 10節にある通り、

彼らは大声でこう叫んだ。「真実で聖なる主よ、いつまで裁きを行わず、地に住む者にわたしたちの血の復讐をなさらないのですか。」 (財団法人 日本聖書協会の新共同訳)

という問いかけに対する答が11節のようなので、主語は「真実で聖なる主」のようだ。つまり、「主」を信じる人々が、自分たちの同胞の悪い者に復讐してほしいと「主」に頼んだところ、「今やってるし、まだ相当数殺すから少し待っとけ」と言われたということだ。また、この部分は、第6章の冒頭で「四騎士」が登場した直後にある。四騎士は、それぞれが地上の四分の一の支配し、野獣を使い、剣と飢饉と死をもって地上の人間を殺す力を与えられたとあるが、これは、白い馬=金融業界、赤い馬=軍需産業、黒い馬=食糧業界、青い馬=医薬業界と解釈できるかもしれない。

『黙示録の騎士』。ヴィクトル・ヴァスネツォフ作(1887年)。Wikipediaより

次に、数字をひっくり返して、新約聖書・ヨハネの黙示録11章6節を見てみる。

彼らには、預言をしている間ずっと雨が降らないように天を閉じる力がある。また、水を血に変える力があって、望みのままに何度でも、あらゆる災いを地に及ぼすことができる。(財団法人 日本聖書協会の新共同訳)

ここで「災い」と訳してある言葉は、英語版の各種聖書では、”plague”である。もちろん、辞書で”plague”を引けば、一番にある意味は、「疫病」である。「望みのままに何度でも、あらゆる種類の疫病を地球に及ぼすことができる」と言っているのだ。

では、「彼ら」とは誰か? それは、直前の3節に「わたしは、自分の二人の証人に粗布をまとわせ、千二百六十日の間、預言させよう。」とあることから、この「二人の証人」である。そして、「この二人の証人とは、地上の主の御前に立つ二本のオリーブの木、また二つの燭台である」(4節)である。国連のマークは、オリーブの葉が左右に二本描いてある。燭台の意味は不明だ。「粗布」は英語では、"sackcloth"で、麻袋のような布、あるいは、追悼用の衣装という意味もあるようだ。

「雨が降らないように天を閉じる」は意味不明だ。「水を血に変える力」については、疫病を及ぼすことに文章的につながっているので、ワクチンを作る技術という意味に解釈できるかもしれない。

また、「預言している間」とあるが、それは3節にあるように「千二百六十日の間」である。WHOのパンデミック宣言から1260日後は、2012年11月22日である。仮に1260日を30日計算で月換算すると42ヶ月(3年半)後であり、2012年12月11日という考え方もできるだろう。いずれにしても、話題の2012年12月21日に近い、「縁起の良さそうな日取り」である。


とりあえず以上である。他にも聖書を探れば、いろいろ「こじつけ」可能かもしれない。だが、上記の解釈は、それほど捻りを加えて、こじつけたわけではないような気もする。


また、だからどうだということもないが、楽しんで頂けただろうか?


蛇足ながら、ヨハネの黙示録 22章 11節には、

不正を行う者には、なお不正を行わせ、汚れた者は、なお汚れるままにしておけ。正しい者には、なお正しいことを行わせ、聖なる者は、なお聖なる者とならせよ。

とある。これについては、私もヨハネに賛成だ。私は自分の発信する情報が正しいと主張するつもりはなく、増して、このウェブサイトにケチをつける人と議論する気は毛頭もない。全て読む人の解釈にお任せする。

副題に「最後の審判」という言葉を使っているが、キリスト教が言うような「最後の審判」とは、決定的に異なることがある。それは、審判するのは「天主」ではなく、「自分」だということだ。何も考えずにマスコミや企業の宣伝を信じるだけの人間で終わるかどうかは、各人の意志による。馬を水飲み場に引っ張っていくことはできても、飲ませることまで強制できないという諺がある通りだ。

【2010年4月20日追記】「雨が降らないように天を閉じる」については、アイスランドの火山噴火によって、火山灰が空を閉じ、降雨量が減少するという解釈が可能になった。また、「水を血に変える」も、氷河から噴火することに通じるだろう。テレビで見た噴火の映像は、まさに血しぶきだった。まさかアイスランドの噴火までWHOがやっているとは思えないので、この解釈は更に検討が必要である。

Zhao et al.(2006)は、中国東部において、エーロゾル光学的厚さの増大とともに、降水量が減少していることを示した。中国東部では主なエーロゾルの一つとしてこの後に述べるようにブラックカーボン(すす)があり、これは日射を吸収するため、エーロゾルの増加は上空を暖めて対流が起こりにくくする(大気の安定度を高める)。Zhao et al.(2006)は、実際にエーロゾル光学的厚さの増加とともに大気の安定度が増大してきていることを示して、雲や降雨をもたらす上昇流の抑制を示唆している。また、降雨の減少はエーロゾルの寿命を延ばすため、さらにそれによる降水量の減少という、正のフィードバックの可能性も指摘している。
(気象庁 エーロゾル及び大気混濁度に関する話題

アグリビジネスとファーマスーチィカルの融合、米国政府・国際機関との癒着

英米の石油支配戦争などについて優れた著作のあるドイツ在住のジャーナリスト、 F・ウィリアム・イングドール(F. William Engdahl)氏が豚インフルエンザを追跡した記事を日本語訳しました。鳥インフルエンザ騒ぎと同じ構造にあること、大規模集中化された食肉生産と、医薬品国際企業の利益、マスコミによる大衆心理操作、これらの絡み合いについて理解できるかと思います。

(記事1) 2009年4月29日 ▶▶▶「空飛ぶ豚、タミフル、養豚工場(1)」(PDF)

英語原文 Flying Pigs, Tamiflu and Factory Farms:Part I

(要点)

(1)基本的な事実確認をしていないマスコミ報道。

(2)養豚工場の衛生状態で発生した病気をインフルエンザのせいに。

(3)ラムズフェルドとタミフルの関係。

(記事2) 2009年5月4日 ▶▶▶「空飛ぶ豚、タミフル、養豚工場(2)」(PDF)

英語原文 Flying Pigs, Tamiflu and Factory Farms:Part II

(要点)

(1)SF小説のようなパニック演出。これは心理戦争だ。

(2)H1N1への名称変更の意味~本当の問題は効率性追求のアグリビジネスにある。

(3)スミスフィールドフーズ社の経営姿勢。

(4)WHOは今回のパニックを2004年に予言していた。

(記事3) 2009年6月5日 ▶▶▶「パンデミック砲を発射して遊ぶWHO」(PDF)

英語原文 The WHO Plays with Pandemic Fire

(要点)

(1)タイミングよく改訂されたパンデミック基準。

(2)ワクチンメーカーは製造者責任を問われない。

(3)1976年、米国の豚インフルエンザの空騒ぎとワクチンの被害。

(記事4) 2009年6月25日 ▶▶▶「豚インフル世界大流行」の軍資金を手にしたオバマ(PDF)

英語原文 Obama gets billions for ‘pandemic’ Swine Flu

(要点)

(1)新型インフルエンザ・ウィルスは科学的に特定できていない。

(2)WHOのパンデミック宣言の基準は感染国の数。

(3)オバマはパンデミック戦争予算として76億ドルを確保。

(4)ドイツのロベルト・コッホ研究所も援護射撃。

(記事5) 2009年12月4日 ▶▶▶「ウクライナの疫病の原因はH1N1ではなく経済の破滅だ」

(記事6) 2009年12月8日 ▶▶▶WHOのミスター・インフルエンザが醜い利害絡みで調査対象に

(記事7) 2005年10月30日 ▶▶▶鳥インフルエンザ?またペンタゴンの悪ふざけか?

ヘルス・レンジャーの豚インフルエンザ情報

さまざまな健康情報を発信しているナチュラル・ニュースのヘルス・レンジャー(健康監視員?)、マイク・アダムス氏による豚インフルエンザ・ワクチン情報です。

▶▶▶(2009.12.23) 元CDC長官、メルク社ワクチン部門社長に就職し高給を獲得

▶▶▶(2009.11.3) ワクチンよりもビタミンDの方が優れている20の理由

▶▶▶(2009.10.28) ワクチン流通前にピークを過ぎた豚インフルエンザ

▶▶▶(2009.9.18) 大手マスコミが流す豚インフルエンザの10の嘘

▶▶▶(2009.9.16) 何百万人ものアメリカ人にとって豚インフルエンザ・ワクチンが必要ない理由

▶▶▶(2009.9.9) スペイン風邪(1918年)で効果のあった治療法

▶▶▶(2009.8.28) アメリカよ、目覚めよ!~ワクチン強制、隔離収容、尋問(家宅捜査)、「汚染除去」~

▶▶▶(2009.7.28) 豚インフルエンザワクチン ~知っておきたい10の事実~

豚インフルエンザ・ワクチンの歌 ~注射しないでね!~

Don't Inject Me (The Swine Flu Vaccine song)

歌詞(英語)はこちら

ナチュラル・ニュース・ネットワーク http://www.naturalnews.com/

2009年8月29日更新

危険なのはインフルエンザではなく、ワクチンだ

オーストリアの女性ジャーナリスト、ジェイン・ブルガマイスターは、新型インフルエンザのワクチンで大量殺人・強盗を企画しているとして、医薬品会社やオバマ大統領など国際犯罪シンジケートをFBIに告訴しました。今年の秋から世界中で強制されるワクチンの危険性について、デーヴィッド・アイク(David Icke)氏がうまくまとめていますので、日本語訳しました。

(要点)

(1)豚インフルエンザ騒ぎは、計画されたもの。医薬品会社の金銭的な利益だけでなく、人類を間引きするための大量殺戮が目的。

(2)ワクチンは3段階でゆっくり作用。第1段階:免疫システムの破壊、第2段階:ウィルス注入、第3段階:免疫システム再開・過剰防衛による死。

(3)予防接種と同時にマイクロチップを埋め込むかも・・・(人間家畜牧場へ)

(4)ワクチン接種は健康指導や家庭訪問など、あらゆる手段で心理的圧力がかかり強制される。

(全文を読む)▶▶▶危険なのはインフルエンザではなく、ワクチンだ

掲載2009年7月27日、更新2009年11月5日

マーコラ博士の医療情報

▶▶▶(2009.11.7) 新型(豚)インフルエンザは、アメリカ史上最大級の隠蔽工作

豚インフルエンザ騒ぎのインチキについては既に多くの情報が流れているが、このブレイロック博士の調査報告は、公式情報に基づいて記述されているところに大きな意味がある。少々長いが、憶測・深読みは控え目にして、事実を忠実に追いたい方には必読である。

<注目ポイント>

1.妊婦へのワクチン接種の問題(流産、奇形児などの可能性)

2.H1N1の感染力・病原性がいかに微弱であるか(CDCの統計テクニック)

3.ワクチンの安全性検証は、ワクチンメーカーの社員によって7日間実施されただけ

4.他の様々なワクチンと同時接種の危険性(特に乳幼児)

5.基礎疾患、肥満、喫煙などと重症化・死亡の関係

▶▶▶(2009.11.10) FDAが認可した4社の豚インフルエンザ・ワクチンの成分

更新2010年2月23日

ワクチンが守るのは我々の健康ではなく、医療ビジネスの経営だ
「免疫」=Immunization=「法的免責」

今回の新型ワクチンには、アジュバントという増強剤を使って「ターボブースト」され、最短コースでリンパ節を直撃する「ナノ粒子」まで装填された、極めて「効果的」なものもあるようだ。日本の医療関係者は、そうした「効果的」で有り難い輸入ワクチンは患者や子供たちのために確保し、自分たちには国産ワクチンを優先的に割り当てるという話もあるようだ。

しかし、良識ある医者は、今回のワクチンに限らず、従来の各種ワクチンについても不要だと(百害あって一利なし)言っている。医療関係者の間でも本音ではワクチンは(一般人にとって)総合的に悪影響しかないと認識している人もいるが、医療ビジネスにとっては長期的な副作用で儲かるため、安定的な経営基盤であり、損をするようなことは言わない。

イギリスの開業医の半分は自分自身はワクチンを打たないと言っているそうである。Half of GPs refuse swine flu vaccine over testing fears (2009年8月25日)また、ギラン・バレー症候群の副作用がでるか監視を強化するよう伝達する文書が、イギリスの神経科医に出回っているとも伝えられている。

良識的なお医者さんの意見を発見したので、紹介しておきたい。

▶▶▶毛利さんに聞いた インフルエンザ騒動

また、ワールド・ブロガー協会第3回取材会(2009年10月10日)での母里(もり)啓子医師(元国立公衆衛生院疫学部感染症室長)、山本英彦医師(大阪赤十字病院小児科)の明快なお話し。

他にもワクチンの危険を訴えるサイトが充実してきている。

豊富な図解入り▶▶▶インフルエンザワクチンは打ってはいけない!(Thinker)

総合インデックスサイト。その名もズバリ ▶▶▶ワクチンはいりません!

医療ビジネスにとっては儲かるかもしれないが、一般人にとっては損なので、それぞれ合理的な行動をすればよいだけだ。なんとも殺伐としたマネー教の世界であるが。

2009年11月12日更新

HPV(子宮頸癌)ワクチンの大インチキを暴く

HPV(ヒト・パピローマ・ウィルス)と子宮頸癌が無関係であることを、FDA(米国の食品医薬品局)が2003年の段階で認めていたことを示す文書をマイク・アダムスが解明。小学校高学年から中学校の女子(処女限定。ジョークではなく本当です・・・悪趣味な冗談のようなことが現実にまかり通る世界になりました)を狙ったワクチンには、まさにマネー教カルトの狂気の貪欲さを感じます。

▶▶▶(2007年) 特別レポート HPV(子宮頸癌)ワクチンの大インチキを暴く

他にも業界と政府の癒着を示すさまざまな情報があります。

▶▶▶(2009.10.12) ハーパー博士に精神的圧力をかけたのは誰? 子宮頸癌の専門家がHPVワクチンの警告を撤回した!

▶▶▶(2010.2.23) 著名科学者が警告するHPVワクチンの危険性(Mercola.com)

▶▶▶(2010.11.5) 医者がいくら勧めてもこのワクチンを自分の娘に与えてはいけない! (Mercola.com)

天然痘

天然痘バイオテロの香りがする

天然痘バイオテロの対処法(Dr.Sherri Tenpenny)

癌に関する情報

乳癌検査(スクリーニング)の真実

▶▶▶(2010.2.18) 女性は乳がん検査でだまされている!

関連情報

William Engdahl ホームページ http://www.engdahl.oilgeopolitics.net/

ヘルスレンジャーのナチュラルニュース http://www.naturalnews.com/

マーコラ博士の医療情報 http://www.mercola.com/

医猟地獄の犠牲になるな http://hon42.com/ (ガン情報など)