【情報収集】
学振特別研究員での産休育休に相当する「採用中断」を行った上で、地方自治体に保育所の申し込みに行った人の情報を集めています。自治体に「採用中断=無職」とみなされ保育所確保に苦労したとの情報があり、どれぐらい一般的に起こっているのか調査しています。
スレッド
会話
[要望1]
JSPS文言で産休育休にあたる「採用中断」という用語が自治体には「中断=無職」と認識される問題がある。「採用中断」ではなく「研究奨励金支給中断」など実態に沿った名称に変更することで「特別研究員資格は有しつつ(無職ではないが)奨励金は止まっている」実態を表現できないか。
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[要望2]
特別研究員PDがフルタイム勤務"想定"であることを証明することが困難な問題がある。
特別研究員制度概要に「研究に専念することを希望する者を.採用」とあり、これを読めばフルタイム勤務相当になりますが、フルタイム勤務想定の制度であることを明示した文言を示してもらえないか。
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[要望3]
勤務"実態"の証明は受入機関マターだがJSPS統一書式がないので機関担当者の個別対応に依存している問題がある。
「採用中断届」に付随する書式として、自治体に提出するための書式として受入研究者もしくは受入部局長がサインをすれば良い程度の簡易なものをJSPSで用意してもらえないか。
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JSPSが特別研究員について「雇用関係にあるって絶対言わないマン」であることは、とても複雑な背景があって理由を言わないだけで、特別研究員にとっては不利益でも学術界全体にとっては利益になっている面があるので、何でもかんでもJSPSを叩くのはやめてね。ゴリラからのお願いだよ。
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返信先: さん, さん
採用中断して出産し、生まれた子の保育園の申込みをした時は、役所の方で仕事(学振)を辞めたわけではないことを口頭で確認され、書類は普通に受理されました。ただその時点で上の子がいましたので第一子だと違うのかもしれませんし、過疎地故かもしれません。
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返信先: さん
京都市で採用中断中に保育園申し込みしたことがあります(第二子第三子の双子)。無職とみなされたことはないと思いますが、上の子と同じ園の定員のため数ヶ月待機になりました。
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京都市は大学が多いこともあり、担当者も学振について「わかってる感」はあったので、あまり参考にはならないかもしれません
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返信先: さん
東京都武蔵野市居住中に育児のため半年間採用中断しました。。妻は大学の常勤教員で同期間産休育休を取得しています。私は無職扱いになりませんでしたが、常勤職とは見なされず、点数が大幅に下がったため、公立保育園は補欠の83番で全く無理でした。
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返信先: さん
第一子の入所時に夫が学振PDで採用中断していました。うちの自治体では初めてのケースだったそうで、「給与」と(なぜか)書かれている源泉徴収票と、裁量労働制のみなし勤務時間が書かれた受け入れ機関の代表名義の書面などを提出したところ、自営業でなくフルタイム雇用扱いで入所できました。
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実のところ「受け入れ機関の代表名義の書面」が強く、これに関しては研究機関によるので我が家は大変ラッキーでした(研究機関の方々が協力的でした)。ほかに専念義務があると書かれた要項のコピー等も提出しました。なお、採用中断は「育休です」といえば受け入れられました。(FF外から失礼しました)
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返信先: さん
京都ですが、無職扱いにはならず途中入所させてもらえました。点数的にもフルタイム扱いでした。色々書類集める必要ありますが、採用証明書、配偶者、事務の方、受入教員が作ってくれた書類で入れました。無職扱いは酷いですが、そもそも学振が勤務証明作ってくれたらとは毎年更新の時に思います
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