#豊津自己紹介
【公開要素】
雪嶺 氷花 (ゆきみね ひょうか)
どこか寒々とした雰囲気を纏い、身の丈に合わない七尺七寸(233cm)の弓を背負う女性。19歳。口数は少ない方。
とある事情から家督を継ぐことを拒否し、生家を出奔。追手が掛かっている。
#幽明境の堰に立ちて
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スレッド
会話
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返信先: さん
幼い時分より鍛えられた弓の名手である。
しかし普段は弦を外し薄布の弓袋に包んだ状態で背負っており、その長弓には極力触れようとしない。
代わりに取り回しが良い以外に特徴のない寸詰まりの弓を使う。その他に刀、槍、薙刀など一通り扱えるが、得意ではない。
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氷花の生家である雪嶺の家の宿願は『扉』を閉じること。歴代の当主はその目的に心血を注いできた。
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【非公開要素】
七尺七寸を握ったときに氷花にのみ聞こえる怨嗟の声は歴代当主の集合意識。
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引き絞った矢の先端、極限まで一点に収斂された物理的な力は事象の地平面を超えて空間を『裏還す』にまで至り、修練を重ねればいずれ開いている扉を閉じ、世界をあるべき姿に戻すことができるのではないか、と一部で噂されている。
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氷花の父である雪嶺の現当主が急逝。それに伴い次期当主を指名する儀式が執り行われた。
本来ならば長兄である氷花の兄が当主を継ぐことになる筈であったが、歴代当主の集合意識が氷花を選んだことを契機に氷花が次期当主に指名されてしまう。
結果として氷花は家督を継ぐことを拒否し家を出奔した。
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集合意識の憑依がこれまで武家の娘としての天命を受け入れ、自分らしい自分というものを持っていなかった氷花の自我を目覚めさせる切っ掛けになったが、じわりじわりと氷花の自我を飲み込みつつある。
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HP94
天下点18
太平点0
引用ツイート
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シャロン/FateSC/クマ
@kumanaz
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【天/3/6/支サ】 【氷花@寺社】
山賊が声をかけてくる。有り金と荷物全部置いてけ！些か使い古された文句に、君はどう答えるか。
#豊津拾遺物語 #shindanmaker
shindanmaker.com/995975
「……困りました」
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