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新着情報

運用クラブ 第2回運用セミナー&交流懇談会

 2015年1月29日(木)19時より、熊本交通センターホテルにて開催しました。
当日は、年率3%以上の安定運用が特徴の「優先出資証券ファンド」のファンド・マネージャー田中 英治氏を講師に迎え、16名の投資家(お客様)が参加されました。
冒頭 主催者として、なぜ運用が必要か?インフレによって大事な資産を目減りさせない為に等のご挨拶をした後、田中部長のセミナーに入りました。
 田中部長は、世界経済の大きな事件(リーマンショック等)が、景気サイクルのどの位置にあるのか等 マクロ的なお話から 優先証券ファンドの利益構造の分析 運用実績 今後の運用見通しを解りやすくご説明頂きました。終了後のアンケートでも「非常にわかりやすく参考になった」との意見が大部分でした。
 後半は、水元様のご発声で乾杯し交流懇談会にはいりました。座が和み喉を潤し、腹を満たした後、私がマイクを持ってまわり 一人づつ「自己紹介と私の運用方針 運用スタイル」について語って頂きました。これがお蔭様で非常に盛り上がり参加者同士の絆も深まったように思います。参加頂いた皆様 本当にありがとうございました。 
(文責:岩本悟)

 

運用セミナー①.jpg   運用セミナー②.jpg





熊本朝日で放送された動画のご紹介 Part2

皆様 日頃から大変お世話になっております
 
1月12日 熊本朝日放送で放映されたものが youtubeの 動画で 紹介されていますので
ご紹介させていただきます
 
ご覧くださいますと 大変光栄ですし 
その後 ご意見等 頂戴しますと もっと光栄です 時間にして 約 1分です

 

https://www.youtube.com/watch?v=8ThWN9MkVnU





熊本朝日で放送された動画のご紹介

皆様 日頃から大変お世話になっております
 
本日は 営業広告みたいで 大変恐縮ですが 12月2日 熊本朝日放送で
放映されたものが youtubeの 動画で 紹介されていますので
ご紹介させていただきます
 
ご覧くださいますと 大変光栄ですし 
その後 ご意見等 頂戴しますと もっと光栄です 時間にして 約 1分です
 
http://www.youtube.com/watch?v=WyJo2tta5_o&feature=youtube_gdata




税金と セカンドオピニオン

皆さんは、セカンドオピニオンって聞いたら何を創造されますか?
直訳すると「第2の意見」「第2診断」となり、医療の世界を創造される
方が多いと思います。主治医の診断結果や治療方法に不安や疑問を
感じて、主治医以外の意思に意見を求める事です。
 
これは、主治医を変える事が目的ではなく、主治医と良好な関係を
保ちながら、複数の医師の意見を聞いて、安心して治療に専念するためです。
ガンとか、重大な病気の時がまさにそうだと思います。
 
さて税金は、いかがでしょうか?
所得税とか法人税なら一般的ですから、税理士さんならあまり大きな差は
ないかも知れません。
 
しかし 相続税は違います。
下のある税理士法人のHPにも載っていますが、医師も外科 内科 眼科 小児科と
専門分野があるように、税理士さんにも得意分野 不得手な分野があります。
ましてや相続税申告は頻繁に発生する事ではありません。
http://www.nmc-zeirishi.jp/service/property.html
 
H21年度の実績によると、相続税申告件数46,431件 これを税理士の人数で割ると
一人当たり年間 0,65件です。更には相続税を専門にしている税理士さんもいます。
 
私が最近経験した事ですが、あるお客様とお話していてご主人が亡くなった時の
相続税の話になりました。納税された金額、評価額、その後売却された金額から
判断して おかしいな?との想いで相続に強い税理士さんに相談したら、還付請求で
帰ってくる可能性が高いとの判断でしたから、早速紹介して還付請求されました。
 
請求から数か月後、なんと納めた金額の半分以上で、1000万円近い金額が
還付になったと、喜びとお礼報告の電話がありました。
これは非常にうまくいったケースだと思いますが、ご参考までにご紹介します。




ニュースレター 2013,11(第7号)

 

ご挨拶

 朝夕かなり冷え込んで、冬の訪れを一気に感じる今日この頃です。今年の冬は厳しい寒さが予想されてます。インフルエンザ予防接種を含め、風邪対策も万全になさって下さい。

 さて、皆さんのところに、アベノミクスは訪れましたか?株や投資信託などをしてる方には、訪れたでしょうね。でも、株や投信をしてない方にはガソリン代が上がったこと位でしょうか?
 あまりいい事がないような・・・でも、来年からはNISAが始まります。年間100万円までの株式投資や投資信託などの売却益や配当金に税金がかからないのです。アベノミクスが素通りしてしまった貴方。  今度はチャンスを生かしましょう。
 銀行の利子が10円でも20%の税金がかかり8円しか通帳に記載されませんよね。(分離課税なので天引された利子が振り込まれます)でもNISAなら100万円の株が200万円に化けても一切税金がかかりません。いいですねー。でも100万円が50万円に下がっても誰も充当してくれませんので、投資にはくれぐれも慎重にお願いします。
 お一人100万円ですので、夫婦だと200万円までできます。5年間の期間ですので、タンス預金や使わない普通預金などがあったら利用されてはいかがですか?証券会社やネットでもできますよ。また、女性の方は、大手スーパーなどの株を購入して、株主優待券でショッピングに使うのも利率がいいし楽しいと思います。
 ところで、タンス預金ですが使わなければ減らないと勘違いしていませんか?
 隠していれば、減らないので安心だと思ったら、どら息子が使ってしまったという話ではありません。
 今、政府(日銀)は2%のインフレを予定していろいろと政策をしています。2%は無理だと言う経済評論家も多いのですが、たとえば1%のインフレが起きた場合、物価が1%上がるということですね。 100万円の車が101万円出さないと買えなくなってしまうことです。タンス預金の100万円で去年は買えた車が、今年は買えなくなります。ですから、現金はインフレより多い金利で運用しないと目減りしてしまうのです。タンス預金が安全なのは今までのようにデフレの場合です。
じゃ、どうやって資産を守るの?
 証券会社の人に聞くと、株がいいと勧められ、銀行だと有利な外貨預金や投資信託を勧められ、保険会社に聞くと年金保険や終身保険を勧めれれます。どれが正解か?
 どれも正解かもしれませんが、ご自分の投資経験やリスク許容量を考えて選んでください。
 私も30数年、株や投資信託、マンション経営などしていますので、実例をご紹介しながらアドバイス出来ると思います。
 ぜひ、一度考えてみてみましょう。老後は自分で守らないと、政府は守ってくれません。
つらい時代です。(涙)

 

2.セカンドオピニオン

 このごろ、ちょいちょいセカンドオピニオンという言葉、聞きませんか? 直訳すると「第2の意見」ということです。病名や診断結果・治療方法に不安や疑問を抱き、他の選択肢も知りたいと思ったときに、主治医以外の医師に意見を求めることです。これは、主治医を変えることが目的ではなく、主治医と良好な関係を持ちながら、複数の医師の意見を聞くことです。
 
 私たちがセカンドオピニオンを受けたいと思う場面は、重大な病気を抱え、大変な治療方法の提示を受けた時と思います。言葉では簡単ですが、実際その時は、パニックになり普段は冷静な方でも、どうしていいのか分からなくなると思います。
 病気の告知を受け、パニック状態でインターネットで検索し調べても情報量が多く、どうしていいのか分からなくなってしまうのではないでしょうか? 物知りな知人などに聞いてもわからず、書籍を見ても分からなくなって途方に暮れてしまうでしょう。

 そんなときに役に立つのがセカンドオピニオンです。

 現在、セカンドオピニオンを紹介する団体はいくつかありますが、そのひとつに『T-PEC』があります。

その団体のコンセプトがいいです。
 ドクターof ドクターズネットワーク 「医者の中の医者」です。
 ドクター自身もしくはそのご家族で、入院手術が必要になった場合に、「ぜひお願いしたいと思う優秀な専門医」のネットワークです。 これは、もっともです。そんな先生知っていたらその先生にお願いしますよね。 
 
 セカンドオピニオンの費用は30分から1時間で15000円から30000円位ですが、医療保険にサービスで付加されていれば無料で受けることができます。現在加入されておられる保険に付加されていない場合、ご希望がありましたらご案内いたします。
お問い合わせは私までお待ちしています。

 

3.新しいお客様サービス始めました。

 この度、私が所属する『株式会社ホロスプランニング』では、ご契約いただいてるお客様に対して、より充実したサポートをお届けする為、L-club というサービスを開始いたします。

 このサイトは、登録いただいたお客様と私との専用サイトになります。

 メールやサイトでいつでも私の連絡先が分かり、定期的に私からお知らせをお届けさせて頂きます。

  また、お誕生日や人生の節目のタイミングに、ささやかなお祝いとして『Tポイント』をプレゼントさせていただきます。

 この記念日は、現在ご契約頂いている保険の見直しのタイミングの参考にしていただけるものです。

 これは、お客さまとの関係を密に持ちたいとの考えから生まれました。また、お客様から『契約したら連絡が少なくなった』などのご意見を極力少なくしたい為の対策でもあります。

 手続きは、私のメールへお客様のパソコンかスマホのメールアドレスを教えてください。 そちらに L-club の登録の案内をお送りしますので、そこから登録をお願いします。契約者のみの登録ですので個人情報等のセキュリティは完全に対応していますので、ご安心ください。

 後ほど私より、ラインやメールでも連絡いたしますので、よろしくお願いします。もちろん、新規登録でもポイントがつきますよ。                       

☆メールアドレス

 cfpiwamo@i.softbank.jp

 cfp-iwamo@spice.ocn.ne.jp

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4.『がん』ですと告知されたら・・・

 ちょっとショッキングなタイトルですが、できれば一生涯聞きたくないですよね。でも、がんは2人に1人と言われています。 医療従事者の感覚では、『がんで亡くなる方は2人に1人かも知れないが、がんになる人は2人に2人。』つまり誰でもがんになるという人もいます。

 ところで、質問です。がん細胞が1日に何個できると思いますか?・・・なんと5000個もできているのです。(ちなみに人間の細胞は60兆個、その1%から2%は毎日死滅して2~3ヶ月ごとにすべて入れ替わるそうです)
 がん細胞とは、上記の細胞ができるときのコピーミスから生まれた『死ににくい細胞』のことだそうです。
 再度質問です。早期にがんを発見できる期間はどのくらいと思いますか?・・・ なんと1年~2年の間です。それ以降になったらがん細胞が大きくなってしまいます。毎年の健康診断検査はぜひ行ってください。

 さて、タイトルのがんと告知されたら、ほとんどの人は、パニックになります。当然です、でもその後が大切です。
国立がんセンターの先生用の『がん告知マニュアル』によると

第1相:初期反応期(1週間以内)
まず、告知された内容を信じようとしないか、一般的に否認することが特徴。患者は後になってそのときのことを、「頭が真っ白になって、まるで自分自身に起こっていることではないかのようだった」と述べることがある。また、ある人たちは「やはりそうだったか」という絶望感を経験する。

第2相:苦悩・不安の時期(1~2週間)
苦悩、不安、抑うつ、不眠、食欲低下、集中力の低下などの症状が交互に何度もやってくる。不安が強く集中力が低下しているために、同じことを繰り返し尋ねる時期でもある。

第3相:適応の時期(2週間以降1~3ヶ月)
現実の問題に直面し、新しい事態に順応するようになる。また、順応するように努める。

 のように患者さんの心は動いていくわけです。
 上記に書きましたように、パニックになった後、どうするかというと、先生との間で、可能であれば考える時間をもらってください。
つまり 「落ち着く」→「相談する」→「情報を得る」 ための時間が必要
なのです。

次に、情報を得るものとして
①インターネット ②医療従事者  ③医療書籍があります。
このとき注意しなければいけないのが、主治医との意思の疎通です。

 また、インターネットはその情報が正しいとは限らないと思いましょう。  まずは信頼度の高い医療施設の公式サイトから見てください。
  ◎国立がん研究センターがん対策情報センター「がん情報サービス」
  ◎先端医療振興財団臨床研究情報センター「がん情報サイト」
などです。
 ネット以外でも情報量が多すぎてどれを信用したらいいか迷ってしまいます。そのときセカンドオピニオンを活用してください。(前頁ご参照ください)
 医療保険に無料サービスでセカンドオピニオンがついている保険がありますのでぜひ利用してください。私は、まだ幸いにがんのセカンドオピニオンは利用してませんが健康サービスなどを利用しています。夜中でも対応してくれて安心です。ぜひお勧めします。

最後に、治療にかかるお金の平均額についてご説明します。まず、どのような費用が必要でしょうか?

①病院に支払う医療費・・・診察・治療・入院料など
②病院に支払うその他の費用・・・差額ベット代・食事代・  先進医療費など
③病院以外に支払うお金・・・交通費・日用品・健康食品・快気祝い・ウイック(かつら)などです。

 【重要】 がん患者と家族に費用について聞きました。『がん治療でもっとも多く支払った年のがん治療費、および後遺症軽減のための費用は?』  (高額療養費制度を利用後の自己負担額です。)
      50万円未満・・・・・26%
     50万~100万・・・・22%
     100万~200万・・・16%
     200万~300万・・・・6%
     300万以上・・・・・・・7%
     無回答・・・・・・・・・23%   
     平均すると115万円になりました。

 治療をされた方は、思ったより費用が必要といわれます。 また、治療費が大きいので保険金が早くほしい、また早く受け取れれば、治療も選択肢が広がるとのことでした。 診断給付金が治療前に受け取れるとありがたいですね。 また、セカンドオピニオンもあったほうがいいですよね。 そんな、がん治療に対応できる保険あったらいいですよね。・・・ありますよ。 任せてください。(笑)

 

5.FP守弘より

 9月2日に埼玉県越谷市から千葉県野田市にかけて強力な竜巻が発生しました。

日本ではあまり耳にしたことのないような災害でしたので、連日、新聞やニュースなどで取り上げられていましたね。この竜巻で被害を受けた住宅は1,000棟以上。
このような、竜巻の影響で損害を被った住宅や家財等に対する保険についてご説明しますと、住宅火災保険、住宅総合保険、特約火災保険、自動車車両保険などに加入していれば基本的に補償が受けられます。但し保険契約条項に「風水雪災害を補償する保険」であることを確認しておく必要はあります。補償額は、火災等による損害と同額の補償を受けられる場合が多いけれど、それと異なる補償体系を定めている保険(その場合、補償額が下回るケースが多い)もありますので、万一の時に備え、その補償額が資金的に足りうる額かを一度確認し見直してみることも大切かなと思います。


 保険以外に、国の支援制度もあります。内閣府が定めた被害認定基準に基づき、被災地を管轄する市町村が被害認定を行った場合、自然災害において被災世帯を対象にした公的支援制度(被災者生活再建支援制度)があります。これは同じ地域で一定の世帯以上の住宅が全壊・半壊した場合に対象となる制度で、300万円を限度に支援金の給付が受けられます。
さらに、確定申告をすることで税金を少なくすることのできる「雑損控除」という制度があることも覚えておいて損はありません。


 色々書きましたが、何より皆様のお身体が無事であることが一番大切です。
竜巻のような突発的な災害は難しいかもしれませんが、台風や地震などが起こった時にどこに避難するかなど、普段から防災対策について考えられてみてはいかがでしょうか。

 

6.近況報告:東北の被災地訪問とサッカー応援

11月2-3日と仙台に行って参りました。目的は被災地小学生サッカー 4チーム62名をご招待し、仙台YMCAのサッカーチームとの交流試合で被災地チームとの交流と応援の為です。これは将来 復興に欠かせない子供たちの豊かな心の成長とリーダーシップを育てる事を目的に、ワイズメンズクラブ国際協会東日本区とペンタゴン(にしのついた国内の兄弟ワイズメンズクラブ:私は熊本にしクラブに所属)とYMCAが企画し主催したものです。
仙台空港に着いて、まずビックリしたのが写真のように3m以上の津波が空港を襲った事です。そこに私がいたら と思ったら身の毛がよだつ思いでした。

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午後からの研修で、気仙沼の鹿折(シシオリ)FC代表のお話を聞きました。被災して3週間後にFCの車が見つかったそうですが、窓ガラスも割れてボロボロの状態の中、 ユニフォームが残っていたので「続けねば」との想いで再開されたそうです。しかし子供たちに笑顔も元気もなく辛い練習や試合だったそうですが、1試合毎に子供達が元気になり笑顔が出るようになって指導者や父兄が救われたそうです。この話を聞いて心からこみ上げてくるものがありました。
3日早朝から会場に。会場は東北学院大学泉キャンパスで立派な会場でした。熊本にしクラブの応援は、上の本の「奇跡のユニホーム」を着た鹿折FCのAチームです。参加チームは14で子供達79名、指導者やワイズメン・ボランティアで計126名で運営され、多数の父兄の応援がありました。鹿折FCAチームは順調に勝ち進み、決勝戦は白熱した好ゲームとなりPK戦7人目で見事 優勝です。我が子が試合をしているような感覚で一生懸命に応援し、試合終了後 共に優勝を喜びました。

 被災後 初めて東北を訪れましたが、2年数か月経過後でも復興は道半ばです。今後とも息の長い支援をしていこうと思いました。

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「生命保険 損害保険 資産運用(国内ファンド・海外積立)の ご相談は お気軽にどうぞ!」

 





ニュースレター 2013,04(第6号)

ご挨拶 法人設立7周年を記念して「第2回FPパートナー杯ゴルフコンペ」を開催

 皆様 毎度大変お世話になっております。日頃お世話になっている感謝の気持ちを込めて第2回ゴルフコンペを3月17日(日)阿蘇東急GCにて開催しました。当日は午後多少の雨は降ったものの、何とか天気に恵まれ私・長男も含めて19名の方にゴルフを楽しんで頂きました。参加者は天草から、八代から阿蘇からと多岐に渡りました。プレイ終了後は、ノンアルコールを中心に茶話会を兼ねた表彰式で締めくくりました。優勝は脇澄夫さん、併せてBG賞もゲット。おめでとうございます!!! 
2連覇を狙った山本さんは惜しくも2位でした。又今回は女性の方も3名ご参加いただきました。感謝の気持ちで今後も開催したいと思います。今回参加出来なかった方は、来年是非 御参加下さい。

 

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     御参加頂いた19名の方々                優勝者の脇 澄夫さんと

 

プライベートな事ですが、初孫「侑真」(ユウマ)も1歳2か月になりました。娘夫婦が東京勤務から熊本に転勤となり、週に1-2回会えるのが楽しみです。最近は会ったら一目散に駆けてくるのが一段とカワイイ。しかし別れる時 後追いで泣かれるのはツライですネ。すみません じいちゃんバカでした。

 

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1 「金持ち父さん」に学ぶ!経済的自由への第一歩 その1

日本でもベストセラーになった「金持ち父さん・貧乏父さん」では、経済的に自由な人になる秘訣は高収入を得ることではなく資産作りにあると言っていますが なぜでしょうか?

皆さん パーキンソンの法則ってご存知ですか? 役職や地位が上がって収入が増えると、自然と支出も増える。結果 お金は残らない。 本の中ではお金の要素を①収入②支出③資産④負債に分けている。
お金に困らない人とそうでない人の違いは、「収入」ではなく「資産・負債」に注目すべきなんだと。

そして「負債」よりも多くの「資産」を持っている人が ロバートキヨサキのいう「経済的に自由な人」という訳。


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持ち家に関する感覚:一般的には資産ですが、この定義に従うと負債です。
次回 その2をお楽しみにして下さい。

 

2 米著名投資家 バフェット氏の運用術に学ぶ ~
    47年間の運用益は なんと年平均 20%と 驚異的!!!

 昨年5月9日と今年3月29日の共に日経新聞の記事から引用いたしますと
投資の基本スタンスは「株式」を買うのではなく本当に気にいった「事業」を応援し永久保存するつもりで集中投資。更には「ゆとり」株価が上がらい場合でも利益が出る位 割安な水準で投資する。 鉄則は①事業内容を自分で理解できる会社 ②長期に収益を上げるブランド力の強い会社 ③成長性より安全性を重視 ④変化が激しいIT業界等避ける ⑤投資の為の借金はしない。彼が大株主である投資会社「バークシャー・ハザウェイ」の11年末の運用規模15兆円 更にリーマンショック後の08・9月以降 大手銀行2社 GEの3社だけに約1.3兆円投資し、それがほぼ倍増 しかも配当利回りが年10%の優先株が中心。 まさに基本スタンスと鉄則を実践してる実例です。彼は証券会社の営業マンだった父の影響で11歳から株式投資を手掛けて現在に至っています。私達も彼のスタンス・鉄則を学んで これからの豊かな人生の実現につなげましょう!


 

3 資産運用の一環で、マンション屋上は太陽光発電パネルでビッシリです!

 6年半前 マンション完成と同時にパネル64枚を設置。設置当初はKW当り24円が3年後から48円に単価UP。お蔭で現在年間約50万円の売電収入となっています。
昨年7月の固定価格買い取り制度により、半分ほど空いていた屋上に今回は法人で11,7K60枚を設置する事とし先日、工事も完了し売電が開始しました。今回は思わぬ熊本県からの補助金も工事費用の30%強を貰える見込みです。運用利回り見込みとしては年率11% 補助金控除後だと16%位になりそうです。 もちろん投資リスクもありますが、投資・運用にはリスクをとらなければリターンもとれません。H25年度以降は買取価格が少し下がるようですが設置のスペースさえ無償又は低コストで確保できたら検討の余地はあると思います。設置を検討したい方はご相談に応じますのでお気軽にご連絡下さい。

 

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4 白内障を先進医療で治す!
      両眼の手術費用約70万円を先進医療特約で 全額カバー
 3月3日(実は当社の設立記念日)RKK主催の医療セミナーに参加してきました。
1部は古賀クリニック院長による「日帰りの先進白内障手術」 2部は魚住クリニック院長による「PET検査とがん診療」 3部が大手外科部長による「消火器がんの最新外科治療」でした。 特に印象的だったのが白内障手術。白内障は紫外線や加齢が大きな原因で、症状は目がかすんできて最悪失明にいたる病気です。発症率は、50代で50% 80代だと98%の高さでほぼ全員が発症すると言っても過言ではありません。治療には健康保険を使った単焦点眼内レンズと 厚労省認定の先進医療を使った多焦点眼内レンズ 単焦点だと近くにピントを合わせるか、遠くに合わせるかのどちらかで術後もメガネが必要となるが、多焦点だと裸眼で遠くも近くも見えるので、基本的にメガネは不要。費用は自費で片眼35万円程度。しかし生命保険の先進医療特約に加入していると保険で全額をカバーしてくれます。今まで先進医療は、医療機関も手術も限定されていて頻度は少ないと思っていましたが意外や意外。発症率の高い病気を熊本市内の医療機関で治療して、それを生命保険で全額カバーしてくれる。しかもその特約保険料は月額50-100円程度。
この機会に医療保険を見直してみられては、いかがでしょうか?

 

5 がんになるための12か条     ならないための12か条
 1条  偏った栄養摂取          バランスのとれた栄養を
 2条  毎日同じものばかり食べる   変化のある食生活を
 3条  食べ過ぎ、脂肪分多め      脂肪分を控えて腹八分
 4条  酒を大量に飲む          飲酒は控えめに
 5条  たばこを吸う            たばこは吸わない
 6条  ビタミン、繊維質不足      適量のビタミンと食物繊維を摂る
 7条  塩辛いもの、熱いもの好き    塩辛い物を控えて、熱い物は冷ましてから
 8条  焦げた部分も食べる       焦げた部分は残す
 9条  鮮度(カビ)に不注意       カビの生えた物や鮮度の落ちた物は食べない
10条  過度の日光浴が好き      日光浴はほどほどに
11条  運動キライ            適度な運動をする
12条  不清潔にしている        体を清潔に

 

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1年前のニュースレターで、年に1回届く「年金定期便」の見方を掲載しましたが、ご覧になりましたでしょうか?これからの老後生活資金を考える上で貴重な資料です。またこれをライフプランニングに落とし込む事によって、これからの生活の安心に繋がったり生活向上にも役立ちます。一緒に考えてみられませんか?

 

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当社は「益城ルネサンス熊本フットボールクラブ」を応援します!

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なでしこリーグ入りを目指して、選手もスタッフも手弁当で頑張っておりますし
私がボランティアで所属します「熊本YMCA」と「ワイズメンズクラブ」も応援
していますので  わが社でもスポンサーとなり応援する事にしました。
 
選手たちは無類のサッカー好きです。女性ながら顔も日焼けして
真っ黒になりながら頑張っています。
皆さんも試合観戦、サポーター、スポンサーとして 応援お願いします。
 
詳しくは http://renaissance-kumamoto.com/
      http://renaissance-kumamoto.com/blog120521021900.html





当社は がん治療を支援します

この度 サガハイマット・サポーターズとして登録いたしました。
サガハイマットとは、来春 九州新幹線「新鳥栖駅」前にオープン予定の
「九州国際重粒子線がん治療センター」の事です
 
それは夢のがん治療 詳しくは下記のHPをご覧下さい!

http://www.saga-himat.jp/

 

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第2回 MG研修のご案内 & お申込みについて

~楽しみながらマネジメント能力を身に付ける体感研修プログラム~

  MG研修のご案内 & お申込みについて

 

top.jpgマネジメントゲームMG®研修とは

参加者一人ひとりが経営者となり、従業員の採用や設備投資などの意思決定を行い、会社を経営。期末にはB/S、P/Lを作成して経営評価を行い、その分析結果をもとに次期戦略プランを立案する。 このようなビジネスゲームを通じて、参加者はリアルな経営の疑似体験ができ、以下のものを身につけていただくことができます。

・経営の全体像を理解できる 

・利益構造が理解でき、収益に対する経営感覚が高まる 

・危機管理意識を持つことができる

・意思決定力のトレーニングができる 

・B/S、P/Lの基礎知識を簡単にわかりやすく理解できる

・利益の出る会社の仕組み・戦略がわかる

 

※MG研修に関する詳細は http://www.fp-mg.jp/
をご覧ください。(動画による紹介映像もあります)

 

taijin.gif開催要領及び申込方法について

日時:2012年7月7日(土) 9:00~18:30

場所:(有)FPパートナー セミナールーム

住所:熊本市 新土河原 1-3-77 グランドゥルFP 5F

    (地図はHP内 「アクセス」をご覧ください)   

    (新土河原町バス停より徒歩2分)

参加費:26,000円 (昼食・終了後の懇親会費も含む)    

     ※当日、会場にてお支払いください

持ち物:鉛筆、消しゴム、電卓

対象:経営者・後継者・管理職クラスから若手・中堅社員の方々

申込方法:WEB・お電話・FAX・Eメールにて受付しております

メールでののお申込み⇒ cfp-iwamo@spice.ocn.ne.jp

※お申込みは4営業日前まで受付しております

※定員12名まで(終了後、懇親会開催 費用別途)

 

申込連絡先 (担当:岩本悟)
TEL 0120-822-719
FAX 096-312-0268
Mail cfp-iwamo@spice.ocn.ne.jp

 

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ニュースレター 2012,04(第5号)

 ご挨拶 法人設立6周年を記念して「FPパートナー杯ゴルフコンペ」を開催

 2006年3月3日 (有)FPパートナーを設立。設立当初から、お客様の真のパートナーを目指して活動する中で、改めてお客様あっての現在であり家族も生活が出来ている。この感謝の気持ちを表現したのが昨年3月に開催した「5周年記念 ポイントセミナー&感謝の夕べ」でした。会には40名程の方が御参加いただきましたが、懇親会の席上、参加者の方々を御紹介する中で「趣味:ゴルフ」の方が多く またゴルフコンペを希望される方も多かったので企画した結果、16名の方が御参加下さり4組でコンペを開催しました。
 日時:2012年3月25日(日) 場所:熊本城南CC 当日は最高の天気に恵まれ正にゴルフ日よりの中 皆さんゴルフを楽しんで頂きました。プレイ終了後は、ノンアルコールを中心に茶話会を兼ねた表彰式で締めくくりました。優勝は山本誠吾さん(写真の右下)。おめでとうございます!!! 感謝の気持ちで今後 毎年開催したいと思います。今回参加出来なかった方は、来年是非 御参加下さい。

 

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 プライベートな事ですが、今年1月26日 初孫が誕生しました。名は「侑真」(ユウマ)
スクスクと成長してもう6Kを超えています。侑真のパパが東京勤務の為 3月17日に宮参りをしました。写真はその時のものです。もう1枚は家内が「かわいい、かわいい」と言って待受け画面にしているものを私も貰ってしました。
昔からよく言ったものですね「孫は目に入れても痛くないと」

 

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1 ねんきん定期便のみかた⇔あなたの年金いくらもらえますか?

 皆様の手元に「ねんきん定期便」届いていますか?そのねんきん定期便の見方をご説明いたします。難しい専門用語も出てきませんので、ご自分の定期便を見ながら読んでいただければと思います。
 なお、今回は、年金受取が目前で、具体的に心配な50歳以上の方に届く定期便の説明です。(私も)
 その前に、50歳以上と50歳未満の方の定期便の内容が違います。50歳未満の方は、これまでの年金加入期間、これまでの加入実績に応じた年金額、これまでの保険料納付額と最近の月別状況が記載してあります。(右の表)

  50歳以上の方は、具体的な見込額が記入されています。(左の表)この見込額は、60歳までは、現在の年金制度に加入するという仮定で計算されています。(現在の仕事のまま、報酬も変わらずとの前提です)
また、配偶者のある方の加給年金額振替加算額(奥様が歳下の場合、奥様が老齢年金を給付されるまでの期間、年金額に加算されます)は記載されていません。

 また、今話題の厚生年金基金からの年金も記載されていません。この基金については、沢山の方が忘れているか、住所変更等連絡なしでもらえない方も多いので一度、企業年金連合会に、ご自分の「ねんきん基礎年金番号」を告げて確認をしてください。後日、記録を郵送してもらえます。専業主婦で若い時期に少しだけしか働いていない方でもいくらかの基金があるかも知れません。 
 企業年金連合会=03-5777-2666

 50歳未満の方でも、概算は自分でも計算できるように表記されていますが、面倒な方は私まで連絡いただければ、計算ソフトを使って計算して差し上げます。
また、60歳以上で働いている場合(在職老齢年金自給者)は、年金見込額の表示欄そのものがありません。すでに年金を受け取りながら60歳以降も厚生年金に加入している人は、退職後に60歳以降の加入期間を含めて再計算されます。在職老齢年金制度は、給料などの額に応じて老齢厚生年金が減額されますが、老齢基礎年金については全部もらえます。

年金は年額で表示されているので、やはり月額に計算しなおして分かりやすくして、他の所得(個人年金や基金からの年金)などを調べ、次ページにあるようにキャッシュフローをつくり、漠然とした心配ごとを、確認することが大切です。その後、個人年金を追加するなどの対策をお勧めします。

 

  図1.gif    図2.gif  

 

 

 

3 老後のキャッシュフロー表

図3.gif

 皆さんはキャッシュフロー表をご存知ですか?
(キャッシュフロー表とは、収入・支出・年間の収支差・貯蓄残高を年度ごとに表にしたものです)

 上記は、ねんきん定期便には同封されていません。
ねんきん定期便には、年額で記載されていますので、感覚的に分かりにくいですね。これを12で割り毎月の収入に落とし込むことでリアルに感じられると思います。
 
 そこで年金定期便に記載されている数値を、パソコンのソフトに入れますと上記のキャッシュフロー表が出来上がります。
 この表を見ることで、毎月、どれだけの収入(年金受取)がありどれだけ現金が出て行くかわかります。老後の年金を漠然と心配される方が多いのですが、上記の表を作ることで、問題点(心配点)を確認して解決する方法を考えることが出来ます。

 上記の方は、個人年金が夫婦で10万あるため30万円の月額収入がありますが、年金だけだと二人合計でも月に20万円です。住宅ローンや家賃が必要な方や、病気がちで費用がかかる方は、20万円では不足します。
 一般の老後資金として、ゆとりある老後資金は月に37万円(全国平均)と言われています。一般の生活費は27万円との調査結果もあります。
また、個人事業者などは国民年金だけなので個人で準備が必要ですね。

 若い方などは、今から準備すれば間に合いますが、40歳を過ぎてからは、準備期間が毎年短くなります。早めに何らかの対策をすることが必要です。
 上記のキャッシュフロー表をご希望であれば、ねんきん定期便をご用意いただき、私まで連絡いただきますと作成いたします。

 また、退職金や貯蓄を取り崩して老後を送ることも可能ですがそれも限度があります。少しでも有効利用して増やすことが必要です。
 ここ数日、円安に向かい、株価も上昇してきました。投資信託なども良いですし、確実な方法がいいのでしたら個人年金などをはじめるのもいいかと思います。
 
 ただ闇雲に心配するのではなく、2ページに書きましたように、自分でもらえる年金などの再確認が必要です。その上で不足があるのなら不足を補う対策をとりましょう。

 

 

4 FPモリヒロの一言

 昨年の東日本大震災を機に地震保険への関心が高まっているようです。日本列島は世界でも有数の地震発生地帯ですが、地震保険の加入率は09年末で23.0%(全国平均)とそれほど高いとは言えない状況です。そこで今回は、ご存知の方もおられるかもしれませんが地震保険の特徴としくみをお伝えしたいと思います。

 

■地震保険の特徴
昨年の東日本大震災をみてもわかるように地震は1回の地震で極めて大きな損害をもたらします。
また、保険確率の基礎である「大数の法則」も成り立ちにくく保険制度化しにくいといった特徴があります。
そこで、地震リスクを保険会社が分担するのが困難なので政府がリスクの一部を引き受けています。
このように、地震保険は公共性が高いので保険料や補償内容など各損害保険会社共通の内容となっています。

 

■地震保険のしくみ
火災保険をはじめとする一般の損害保険では地震や津波などの損害は免責になっています。地震保険は、地震・噴火またはこれらによる津波により、建物や家財(自動車や30万円以上の貴金属などを除く)が損壊、焼失した場合に保険金を支払います。地震保険は単独では加入できず、必ず火災保険とセットで加入する必要があります。

保険金額は火災保険(建物・家財)の契約金額の30~50%の範囲内で、建物は5000万円、家財は1000万円が限度です。実際に支払われる保険金は3パターンの被害程度に応じて決まります。
「全損」は契約金額の100%、「半損」は50%、「一部損」は5%です。保険料は建物の構造や都道府県で異なります。建物の耐震性などの割引制度があります。なお、事務所・店舗専用の建物などは地震保険の対象とはなりません。

 

 万が一の備えとして大切な保険の一つではありますが、他の保険に比べると加入率が伸び悩みしているという問題点もあります。原因としましては火災保険とセットでなければ加入できないことが、加入をためらわせていることもあるようです。今後、制度が改正されて「火災保険はA社、地震保険はB社」といった柔軟な保険会社選びができるようになればいいのにな、と思う今日この頃であります。

 

 

5 住宅ローンの考え方は?

 ねんきん定期便の説明 如何でしたか? 皆さん老後資金について心配されてる割には、「ねんきん定期便」をよくご覧になっておられません。面倒臭いからなのか?見ても解らないのか?金額が少なくて見たくないのか? しかしキャッシュフロー表でお解りのように貯蓄残高が、90歳でも100歳まででも解りますから大きな安心につながると思います。 この安心を得たい方はご連絡下さいませ。
さて住宅ローン金利の件ですが、最近 私の周りで銀行から進められて固定金利を変動金利に変えておられる方が散見されます。銀行の方には申し訳ないのですが、なぜ銀行は固定金利2%から、変動金利1%を勧めるのでしょうか? 目先 銀行の金利収入は減る事になります。 改めて確認しますと固定金利は、返済期間中もしくは 5年とか10年の一定期間金利据え置きです。将来金利が上がった時のリスクは銀行が負担します。変動金利は、半年ごとに金利が見直しされて金利が上がった場合、その負担は借りている方が負います。メガバンクの中には、日本の国債金利が3.5%になった場合を想定して、プロジェクトチームを立上げ、その損失額の算定や対応策を検討しています。これは何を意味しているのか、日本の財政事情も踏まえて考えてみてください。またこの手の案内がありましたら結論を出す前にご連絡下さい。御相談に応じます。

 

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