1992年に公開され、ディズニーの名作としても有名な「アラジン」
2019年には実写版でも公開され、ウィル・スミス演じるジーニーや、数々の名曲の復活も話題になりました。
そんな「アラジン」には魔人ジーニーの住んでいる魔法のランプが登場します。
ランプとは言ってもよくキャンンプで使うようなランタンや提灯などのような形をしていません。
水差しのような形をしていますが、あの形でもランプと言えるのでしょうか?
また、本当のランプの使い方も気になるところです。
そこで今回は「アラジン」に登場する魔法のランプの名前や形、使い方、そしてジーニーがなぜ煙として出てくるのかについても解説していきます!
目次 [hide]
【アラジン】魔法のランプの本当の名前は?
魔法のランプの名前は”オイルランプ”
「アラジン」に登場する魔法のランプ。
ジーニーが登場し、願いを叶えるときにも活躍するランプですが、あのランプの正式名称は”オイルランプ”と言います。
オイルランプという言葉自体は、この他にも様々の形状のランプを含んでしまうようですが、正式名称としてはこれが一番正しいと言われています。
また、日本人が”ランプ”と聞いてイメージするのは、キャンプなどで使われる提灯の照明器具(ランタン)の方ではないでしょうか?
しかし、「アラジン」に使われている”ランプ”は水差しにも似た形をしていました。
ネット上にはなぜ水差しのような形をしていたのかについても疑問を持つ人がいたようです。
ただ、現在私たちがイメージしている”ランプ”は近年になってから登場した照明器具で、昔から存在するランプとしては
「アラジン」に登場する”ランプ”こそが元祖ランプと言える存在なのです。
魔法のランプの正しい使い方
元祖”ランプ”とも言えるオイルランプですが、実際にはどのように使うのでしょうか?
「アラジン」内でも照明器具のランプとして使用するシーンはありませんでした。
しかし、あのランプにもれっきとした使い方があります。
①蓋を開け、油(オイル)を入れます。
②口の部分からはロウソクのような炉芯を垂らしてそこに火をつけ、火の光で周りを照らします。
原理的には、小学校の理科の実験などでも使ったアルコールランプのような使い方をイメージすればいいのではないでしょうか。
【アラジン】ジーニーがランプの魔人になったのはなぜ?
「アラジン」の中でも主人公並みの活躍をするジーニーですが、そもそもなぜジーニーはランプの魔人となったのでしょうか?
ディズニーでは「アラジン」の前日譚である映画「Genies(ジーニーズ)」が制作されると発表されていました。
この「Genies(ジーニーズ)」はジーニーがアラジンと出会う前の物語で、ジーニーがランプに閉じ込められることになった理由が語られるストーリーとなっています。
しかしこの「Genies(ジーニーズ)」は制作されることは発表されたものの、進行中なのか不明なまま。
ディズニーからの最新情報もない状況となっています。
そのため、ジーニーがランプの魔人になった明確な理由は明らかになっていません。
そこでここからはは個人的な考察を解説していきたいと思います。
個人的には、ジーニーがランプの魔人になったのは、悪役ジャファーと同じように、力を得るための願いをしたからなのではないかと考えています。
そのため、元々ランプの魔人だった存在と入れ替わり、そして、ランプという狭い空間の中で過ごすことで、自分の過ちを反省し、改心する機会を与えたのではないかと考えています。
実際に、ジーニーは、アラジンと初めてあった際に、非常に陽気で優しい性格の人物になっていましたし、何年もの間ランプの中で過ごすことで自分を見つめ直していたのだと思います。
本当の理由については今後公開されるであろう「Genies(ジーニーズ)」に期待したいですね!
まとめ
いかがだったでしょうか?今回は「アラジン」に登場する魔法のランプの名前や形、使い方、ジーニーがランプの魔人となったについても解説しました!
・魔法のランプの名前は”オイルランプ”
・正しい使い方はアルコールランプのように芯を出してそこに火をつける
・ジーニーが魔人になった理由は力を求めすぎてしまったからではないかと考察
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