2018年も当ブログをご覧頂きありがとうございました。
今回は今年中に載せたかった道外のネタを載せていきます!
まずは富山市「楠木」
ここには矢印付の京三カマボコ蛇の目があります。
矢印付の京三カマボコ蛇の目は貴重です!
3位灯のカマボコはオムロン銘板、これも貴重です…。
矢印は1世代前の京三セパですが純正品でした。
これはストリートビューで苦労して見つけたネタであります。。。
富山市内の大きな交差点は割とLED化されてるので
京三カマボコ蛇の目の矢印付を探すのは至難の業でした。
さらに言えば撮影条件も微妙だったのが惜しかったです。
確か正面がほぼ逆光でした。。。
納得いくまで結構時間がかかったと思います。。。
この交差点はどうやら中古の灯器をかき集めたみたいです。
ここはリベンジしたい案件ですねぇ。
続いては秋田県大仙市「大曲駅東入口」
庇がおかしい小糸Dの3位灯ですが…
なんと日本信号銘板です!!
秋田県内だとOEMの小糸D(後期)は珍しいです。
レンズも非西対レンズ…これも県内では珍しいです。
この交差点は今年度の更新工事の対象になってしまいました。
※追記:更新されました※
続いては茨城県日立市「石浜海岸入口」
茨城県内の京三カマボコは最初期だけブロンズレンズでした。
庇が西日対策用で長くなっているのも特徴です。
しかし矢印灯器の庇は通常の長さになっていました。
矢印付で長いアームに付いてるのが個人的にそそられます。
矢印付の京三カマボコブロンズも割と貴重になってきたようです。
そして1基だけ気になるものが…
なんと矢印のマスクが劣化して剥げています。
もうちょっと剥げてたらレンズの種類が判別できたのですが…
灯器の銘板です。
まさか北関東のネタを掲載できるとは思ってもいませんでした。
最後は山形県鶴岡市(交差点名なし)にて…
京三オマルにブロンズレンズを付けた地域は少ないですが
豪雪型があるとすれば山形県ぐらいかと思います。
なので矢印付となるともっと貴重です…!
灯器の銘板です。
今回の記事は以上になります。
2019年も精進してまいりますのでよろしくお願いします!!
撮影協力感謝:梶さん(Signal-Zオーナー)、シチくん
来年の抱負「満足しよう」←2021年追記:5割以上は出来たと思う
(これシチ君の無茶振りだったんですよ…)