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●イベルメクチンは予防および治療(死亡率低下)の点で有効であるというメタ解析 →これだけの内容なら、LancetやNatureでも掲載されそうな気がします。 上記一流ジャーナルに掲載されるには、試験デザインやデータ処理などに解決不能な問題があったのか??
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in vitroで示されている抗ウイルス効果を発揮するには、常用量で達成される血中濃度が低すぎるという指摘は以前からあります。 しかし、予後改善効果が抗炎症作用など他の機序を介しているのであれば、話はまた別になります。
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イベルメクチン配布キャンペーン前後の疫学データの変化は、個人的にはかなり説得力を感じました。 現在、進行中の北里大学主導のRCTの結果に期待です。
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----- ・イベルメクチンが抗ウイルス活性や抗炎症作用を有し、臨床試験で有意な転帰の改善がみられるという報告が出てきている。
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しかしながら、いくつかは査読付き論文となっていないため、Unitaid/WHOなどのいくつかの専門家グループが現在実施中の臨床試験責任者に連絡を取り、メタ解析に必要なデータを収集する活動を行っている。
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・今回の解析では、査読付き論文としての発表データ、プレプリント発表データ、専門家のメタ解析、イベルメクチン配布キャンペーンを実施した地域での疫学分析結果のデータを利用した。2020年12月12日時点での包括的なreveiwを行った。
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・イベルメクチンはSARS-CoV-2のspike proteinのS1結合ドメインに対する結合親和性が高く細胞侵入を阻害する可能性がある。ウイルスの複製に関与するタンパク質に結合し機能阻害することも示されており、ウイルスのRNAポリメラーゼ活性阻害作用も持っている。
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・COVID-19の重症化には炎症が関連していることから、イベルメクチンの抗炎症作用が重要である可能性もある。これに関する知見は増えてきており、LPS曝露後のサイトカイン抑制作用、NF-kB転写抑制作用、 NOおよびPGE2産生抑制活性を持つ事が知られている。
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(結果) ・ほとんどのイベルメクチンのRCTおよび観察対照研究では、臨床転帰の大きな改善が一貫性を持って報告されていた。 ・多くの予防効果に関する研究では、イベルメクチンの定期内服が感染率を大幅に減少させていた。
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・イベルメクチン配布キャンペーンが行われた地域では、行われていない地域と比較して、感染者数および致死率減少とイベルメクチン配布の時間的関連が、強くかつ再現性を持って見られていた。 -----
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・イベルメクチン定期内服のCOVID-19予防効果 4つのRCTを含んでいます。 すべてがイベルメクチンの有意な予防効果を示しています。
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・イベルメクチンの予後改善効果 死亡率で評価しています。 6つのRCTがあり、RCTのみでも有意にイベルメクチンの予後改善効果が示されています。 観察研究のみでも有意差が示されていますが、どちらかというとRCTのほうが良い結果になっています。
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・ペルー8州でのイベルメクチン配布キャンペーン前後の変化 赤線が死亡者数、青が感染者数、灰色網掛けの期間はイベルメクチン配布前です。 感染者数は明確に一致しない部分もありますが、死亡者数はイベルメクチン配布開始に一致して、どの州も一貫して死亡者数が減少。
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