‐Googleに「乗っ取られる寸前」だったトロント市(スーパーシティの『闇』)‐ | 歴史学を学ぶ大切さを伝えるブログ

‐Googleに「乗っ取られる寸前」だったトロント市(スーパーシティの『闇』)‐

シリーズ記事

 

‐新政党『れいわ新選組』の誕生を祝福する その1‐

 

‐新政党『れいわ新選組』の誕生を祝福する その2‐

 

‐新政党『れいわ新選組』の誕生を祝福する その3‐

 

 

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・勇気ありすぎでしょ 山本代表

 

 

『【火事場ドロボー 一途にご恩返しの巻 スーパーシティ法案 前編】れいわ新選組 代表 山本太郎 #国会 #竹中平蔵 #国家戦略特区

 

れいわ新選組

 

https://www.youtube.com/watch?v=VPanApKefII

 

おそらく、現代世界の『最大のタブー』は、巨大インターネット企業に対する「批判」であろう。

 

地球規模あらゆる端末(スマホ/PC)に、「特定のブラウザ」を実装させることによって(ほとんど独占状態)、人々の情報やプライバシーを「一元管理」できる『独裁者』は、“どんな国よりも超越する”有史以来かつてない存在です。

 

彼らは“ラプラスの魔人(全知全能者)”を目指しているのだろうか。

 

とりわけ、れいわ新選組が「情報発信」の土台にしているYoutubeの親会社にしろ、あくまでも走狗である「竹中平蔵」氏をメインに、本当の黒幕に『批判の目』が移れば、即座に「チャンネル削除」を憂い目にあるリスクだって無きにしも非ずだし、正直なところ、私もあまり話題にしたくはありません。

 

 

・『モルモット』にされる大衆 (「スーパーシティ計画」とは)

 

 

 

https://www.youtube.com/watch?v=VPanApKefII

 

IOTという、素人ながら「知っている事柄」として、IT技術を駆使して都市や暮らしの「インフラ」として活用すること。歴史を振り返れば『各国の軍事情報』を収集する目的で、軍産複合体のプランとして開発された『インターネット技術(ビックデータ)』が、その後も「純粋に」人々の生活に奉仕する存在にとてもなりえないし、これによって億万長者になった人々が、世界に対して「干渉しない」ハズはないだろう。

 

 

https://www.youtube.com/watch?v=VPanApKefII

 

『過去に類例のない実証実験』のごとく、タイトルに示した世界最大手IT企業による「都市乗っ取り計画」が、カナダのトロント市で行われるニュースが持ち上がりました。

 

 

https://www.youtube.com/watch?v=VPanApKefII

 

動画中でも触れられますが、都市のあらゆる場所にセンサー等を埋め込むことによって、「人々の行動パターン」を集めたビックデータを駆使しながら、街づくりを開始する予定でしたが、これが急遽「打ち切り」になった事実があります。

 

 

https://www.youtube.com/watch?v=VPanApKefII

 

カナダの場合は、「人々の抵抗」があったがゆえ、こうした動きを止めることができましたが、売国奴の多い日本において、その『巨大な市場』を外国の「民間企業」に明け渡す輩が、今回の竹中氏のような事例を含め、この先わんさか噴出してくるでしょう。

 

 

https://www.youtube.com/watch?v=VPanApKefII

 

恐ろしいことに、後の考察によって「明らかにされたこと」は、『スーパーシティ建設』に向けて「集められた情報」は、『Google側が一元管理する』建付けとなっており、街づくりの「共同者」であるはずのトロント市は、まったくの“蚊帳の外”におかれ、仮に情報が欲しければ、かの企業から「購入しなければならない」システムとなっております。

 

第一、Google自体は「いち民間企業」と言うより、インターネット黎明期を振り返って、アメリカの軍事政策上にある『官製事業』と密接に関わる「軍産複合体」の中核をなす存在であり、その影響力たるや“世界レベル”であることは言わずもがな、おそらくカナダでの「実験」も手始めだろうし、日本が『種苗法』の時と同じく、この巨大なグローバル企業の“食い物”にされる恐れは十二分にある。

 

‐国の権利を売り渡すとこうなるよ(近代朝鮮史に学ぶ)‐

 

 

・恐ろしき『企業帝国』の時代

 

 

マシュー・ゴート
2020年5月9日午前12時36分
VICE.COM

 

アンドリュー・クオモ知事は、ニューヨーク州を「再創造」のため、ハイテク億万長者に引き渡そうと考えている。5月5日、コロナウイルス記者会見の際、クオモはマイクロソフト創設者ビル・ゲイツを「予言者」と呼び、彼の教育に対する博愛主義的業績を指摘して、ニューヨーク市の教育制度を変えるためゲイツと協力すると約束した。翌日、クオモは元グーグルCEOエリック・シュミットが、ニューヨーク経済と医療制度に革命を起こす課題を与えられた15人の委員会を率いると述べた。クオモは、州をシリコンバレーの実験に開放しつつあるのだ。

 

「社会には、いつ変化が起きるのだろう?」ゲイツの参加を発表した際にクオモは述べた。「我々全員が変化と進歩を語るが、実際は統制が好きで、現状が好きなのだ。現状を変えるのは困難だ。歴史の中には「私は準備できている。私は変化のための準備ができている」と人々が言う瞬間がある。私はそれを手に入れたのだ。私は今こそ、そうした瞬間の一つだと思う。」

 

おそらく、皮肉にも、大いに誇大宣伝した、非常にディストピアの響きがあるトロントのスマート都市プロジェクトから撤退するとグーグルのサイドウォークラボが発表する直前、クオモは、シュミットの関与を発表したのだ。

 

今回の流行は、アメリカの医療、経済、政治体制の脆弱さを明らかにした。Covid-19はあらゆる組織的問題や些細な政治的不満や、アメリカの資本主義の主要欠陥を燃えあがらせた。問題が実に明白になったのだから、我々にとって世界を良い方に変える絶好の機会なのだ

 

だがシリコンバレーは、これまで20年間、解決策と断絶を売り込んできたが、彼らの「解決」が、しばしば既存問題を更に悪化させたり、全く新しいものを導入したりするのを我々は繰り返し目にしてきた。我々は既に、そうしたハイテクが作った世界で暮らしており、それは、ソフトウエアによる監視の下で、アマゾン倉庫作業者が基本的な対ウイルス保護なしで働き人の頭骨の形で犯罪者を識別することを目指す人種差別的な顔認識技術を大学が研究し、ウーバーはその運転手たちを従業員と認めるのを拒否している悪夢のような圧制的なものだ。一方、Lyftとウーバーは、都市交通を、かなり悪化させた。

 

シュミットとゲイツの計画は、これまでのところ、約束は壮大だが詳細は貧弱だ。「我々がしようとしていることの最優先事項は、遠隔医療と遠隔学習とブロードバンドだ」とシュミットが言った。「我々はこのひどい大惨事を利用して、ことを極めて、ずっと良くする方法で、全てを促進できる。我々は、最も困窮している人々を助ける解決策を思いつかなければならない。国中で、人々が異なる状況にある。我々は、どれか一つだけを選ぶのではなく、それら全てを考慮に入れる必要がある。我々の意図は極めて包括的で、ものごとを、ずっと良くすることだ。」

 

シュミットは、ニューヨークの苦境に対し、ハイテクを基礎にした解決を探すと約束した。「我々は今、示すことができ、加速できる解決策を探して、事態をより良くするために技術を使う必要がある」と彼は言った。「今の瞬間は、十分な注目を得ていないものごとを再考する機会だと私は思う。体制というものは、更新し再検討する必要がある。」

 

シリコンバレー出身者なら、あらゆる問題は、ハイテクを基にした解決策を必要とする。だがニューヨークやアメリカの問題は、もう一つのアプリケーションや新たな技術では解決できない。我々の問題には草の根の下からの解決が必要なのだ。シリコンバレーは我々を救うことはできず、救うまい。

 

記事原文のurl:https://www.vice.com/en_us/article/pkyenm/new-york-is-turning-into-a-silicon-valley-science-experiment

 

マスコミに載らない海外記事 

『科学実験 ビル・ゲイツとエリック・シュミットに州の問題解決を期待するアンドリュー・クオモ』より

 

http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2020/05/post-2c5fbe.html

 

「新たなる統制」に躍起なNY市長、自国をめちゃくちゃにする人物に「勲章を与える」ドM植民地国家、両者とも『救い難き存在』であろう。。。。

 

 

<参考資料>

 

・Youtube動画 『【火事場ドロボー 一途にご恩返しの巻 スーパーシティ法案 前編】れいわ新選組 代表 山本太郎 #国会 #竹中平蔵 #国家戦略特区

 

https://www.youtube.com/watch?v=VPanApKefII

 

・マスコミに載らない海外記事 『科学実験 ビル・ゲイツとエリック・シュミットに州の問題解決を期待するアンドリュー・クオモ』

 

http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2020/05/post-2c5fbe.html

 

 

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