行動規範
デザインシップは、様々な業界のデザイナーたちが集うカンファレンスです。
私たちスタッフは、すべての参加者にとって安全であり、道徳的な場とするよう努めます。
差別行為及びハラスメント行為の禁止
デザインシップに参加する聴講者、登壇者、スポンサー、スタッフその他すべての人は、下記の行動規範を守ることを求められます。
「年齢、性別、障がい、婚姻関係、政治的見解、人種、民族、宗教、信仰、性的指向」のような事柄に関わらず、すべての人にとって安全な場を提供することに努め、いかなる差別も許容しないこと。
ハラスメント行為(意図的な威力行為、ストーキング、つきまとい、写真撮影や録音によるいやがらせ、トークやその他の会議イベントに対して繰り返して中断しようとする行為、不適切な身体接触、そして望まれない性的な注意を引きつける行為)をいかなる形であっても決して許容しないこと。
ハラスメント行為に遭ったと感じた場合
もし、あなたがハラスメントに遭ったと感じた場合や、他の人がハラスメントに遭っていると気づいた場合、または気になることがある場合は、すぐにスタッフまでご連絡ください。
スタッフは上記の行動規範を徹底して読み込んでおり、警備員や警察への連絡などを含め、あなたが安心してカンファレンスに参加できるようにお手伝いさせていただきます。
ハラスメント行為を指摘された場合
ハラスメント行為に属する振る舞いをした場合、主催者は当該行為をおこなった者に対する警告や、参加費を返還せずに会議から追放処分とするなど、いかなる行動・いかなる処置も取りうります。
また、意図しておこなったかどうかに関わらず、ハラスメント行為をやめるように指示された場合は直ちに従うことが求められます。
指示に従わない場合、主催者の判断により前述のような処置を取る可能性があります。