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【画像解説】「FXブロードネット」爆益ポイントサイト案件の低リスク攻略法

目次(タップして飛べます)

ポイントサイトの条件確認

ポイントインカム様より、えまっち特別URL(新規30万通貨取引が条件、ポイント報酬26,500円相当)をいただきました。

ポイントサイト案件の横断検索には「どこ得」が便利ですが、ポイントインカムのえまっち特別URLが他のどのサイトよりも好条件で報酬最高値になっております…!(2021年5月14日時点)

では当案件の条件を確認していきましょう。

ポイントインカム:えまっち特別URLより転記(2021年5月14日時点)

  • ※株式会社FXブロードネットで初回ご利用のみポイント対象になります。
  • ※オンラインから「ブロードコース/ライトコース」にお申込み後、3ヶ月以内にトラッキングトレードを合計累計240時間以上運用し、トラッキングトレードにて新規合計30万通貨以上の取引完了でポイント対象となります。
  • 参考例
    • トラッキングトレードを1月24日に3時間運用後に停止。
    • 1月25日に51分運用後に停止した場合、運用時間は合計3時間51分です。
  • ※新規注文のみカウントされます。(決済は含みません) 
  • ※土日や取引期間中に資金不足により取引が行われなかった日は、運用日にカウントされません。 
  • ※トラッキングトレード以外のお取引は、カウントされません。
  • ※FXブロードネット側で実施中のキャッシュバックキャンペーンは対象外となります。

【対象外】

  • 過去に「FXブロードネット」の口座開設のお申込をされた事のある方(口座開設に至らなかった場合も含む)
  • 口座を保有されている方の再申込(解約後の再申込も含む)
  • 悪戯・虚偽・不備データ・重複・なりすまし・申込後書類審査に落ちた場合・ 外国為替証拠金取引を行う目的以外の口座開設とみなされた場合
  • 新規取引通貨量が合計30万通貨未満の場合
  • 口座開設後3ヶ月以内に条件を達成できなかった場合
  • トラッキングトレードでの運用日数が累計240時間未満の場合
  • 法人口座をお申込の場合
  • ポイント判定までに出金した場合はポイント対象外となります。
えまっち

ポイント判定までに出金NGなのは注意が必要ですね。

なおポイント承認の目安は取引条件完了後、2週間となっています。

また、FXブロードネット側のキャンペーンは対象外となってしまいますが、ポイントサイト案件の方がオトク度が大きいので無視して構いません。

えまっち

トラッキングトレード(自動売買取引)にて新規30万通貨、および240時間の運用というのが一見難しそうですが、実は簡単に低リスクでクリアできる方法があります!

次に、その必勝法を見ていきましょう。

第1ステップ:トラッキングトレードで新規30万通貨取引→その後は手動で即決済してしまえ!

トラッキングトレード(自動売買取引)で新規30万通貨取引が条件となっていますが、決済手段については不問です。

ということは、自動売買取引で新規取引さえしてしまえば、その後は手動で決済してしまえばよいのです。

大まかには、以下の流れでノルマを達成します。

  • 証拠金として5万円を取引口座に入れる
  • 1万ドル(USD/JPY)をトラッキングトレードで新規買→すぐに手動で決済売
  • 上記を30セット繰り返せば、「トラッキングトレードで新規30万通貨」ノルマ達成

なお、FXブロードネットのドル円のスプレッド(買値と売値の差)は原則0.2銭なので、30万ドルの売買にかかる理論コストは

  • 300,000ドルx0.002円=600円

というわけで、600円が理論的なコストとなります。

第2ステップ:トラッキングトレードで累計240時間の運用→長期運用するのは1,000ドルだけ!

FXブロードネットでは、大きく分けて以下2種類のコースがあります。

  • ブロードコース:10,000通貨単位の取引
  • ブロードライトコース:1,000通貨単位の取引

新規取引→即決済とは違い、240時間という長期運用では、為替の変動リスクが怖いので、1,000通貨という少額取引ができるブロードライトコースを活用しましょう。

以下、2通りの攻略法が考えられます。

  • 攻略法(1)1,000ドルの買ポジションを長期保有
    • 値動き1円あたり1,000円の損益。為替リスク軽微
  • 攻略法(2)1,000ドルの買・売ポジションを両建て長期保有
    • 値動きによる損益が完全に相殺されるためノーリスク運用が可能
えまっち

個人的には攻略法(1)のように1,000ドルの買ポジションだけ保有して為替リスクを許容してもよいと感じますが、リスクを完全に抑えたい場合は攻略法(2)のように両建てしてもOK。

好みの問題ですね!

攻略法(1)1,000ドルの買ポジションを長期保有

1,000ドルの買ポジションを保有していた場合には、

  • 1円の円高ドル安→1,000円の損失
  • 5円の円高ドル安→5,000円の損失
  • 10円の円高ドル安→10,000円の損失

このくらいの為替リスクを背負うことになります。

ですが、近年のドル円は、1年間での値幅が8~9円といったレベルです。

240時間=10営業日、すなわち丸2週間(FXは土日がお休みなので。)であれば、たった1,000ドルを保有する為替リスクのインパクトは非常に軽微なものと予想して十分に許容できるかなと個人的には感じます。

攻略法(2)1,000ドルの買・売ポジションを両建て長期保有

1,000ドルの為替リスクすら避けたい場合は、攻略法(2)でほぼノーリスク化することが可能です。

ちょっとイメージしにくいかもしれませんが、FXでは「新規買」だけでなく、ある通貨が下落すると予想する場合などには「新規売」から入ることも可能です。

攻略法(2)では、真逆の2つのポジションを同時に保有してやります。

  • 1,000ドルの新規買(円高なら損失、円安なら利益)
  • 1,000ドルの新規売(円高なら利益、円安なら損失)
えまっち

これならどんなに相場が荒れて円高になろうが円安になろうが、損益が完全に相殺されるからノーリスクですね!

両建ての場合、1日あたり3.3円の金利負担が発生する

FXでは高金利通貨を買で保有すると金利が貰えて、売で保有すると金利の支払いが発生します(「スワップポイント」といいます)。

スワップポイントの金額については、各FX会社が定めています(FXブロードネット公式HP)

上記画像は1万ドルについてですので、1,000ドルで換算したスワップポイントの授受金額は以下表のように計算できます。

通貨ペア買スワップ売スワップ
1,000USD/JPY0.3円-3.6円

すなわち、1,000ドルの買・売ポジションを両建てする際、1日あたり3.3円分のスワップポイントを負担することとなります。

240時間=10営業日、すなわち丸2週間(FXは土日がお休みなので。)であれば、スワップポイントの負担額は

  • 3.3円x14日=46円

と、たった46円だけで済みそうですね。

念のため付言しておくと、日米の金利動向等によってもスワップポイントの金額に変動の可能性はありますが、激変するようなことはほぼほぼ考えにくいでしょう。

えまっち

1日当たり3.3円の金利負担なんて限りなく軽微なので、気にする必要は殆ど無いですね!

口座開設~ブロードライトコース追加の流れ:郵送受取は不要

ポイントインカム(えまっち特別リンク)を経由して、飛んだ先のFXブロードネット公式サイトから口座開設をしてください。

口座開設では、スマホで「かんたん本人確認」なら、マイナンバー書類等と自身の顔写真を撮影して本人確認が完了し、ログインIDはメールで送られてくるので簡単です。

「かんたん本人確認」でスマホ撮影が上手くいかなければ、アップロード・郵送・FAX・メールでもマイナンバー書類等を提出できますが、その場合は数日後にログインIDが簡易書留で郵送されてきます。

口座開設申込時のブロードコース/ブロードライトコースは選択不可

FXブロードネットでは以下2種類のコースがあります。

  • ブロードコース:10,000通貨単位の取引
  • ブロードライトコース:1,000通貨単位の取引

今回の攻略法では、1,000通貨単位で取引できるブロードライトコースの使用を前提としていますが、口座開設時には特にコース選択の項目がありません。

えまっち

私は選択の余地なく、ブロードコースで口座開設されていました。

もしかするとブロードライトコースが初期設定で口座開設される方もいるかもしれませんが、そのような場合はそのままブロードライトコースで取引してあげればOKです。

口座開設後、ブロードライトコースを追加で開設すべし

初期設定でブロードコース(10,000通貨単位)で口座開設されてしまうことと思われます。

その場合、ブロードライトコース(1,000通貨単位)を追加する作業が必要です。

なお、FXブロードネットに関してはアプリではなくWebブラウザ(PC、スマホどちらでもOK)のほうが各種設定・取引をしやすいのでWebブラウザ版のほうがオススメです。

口座開設後にログインし、

  • 「各種設定」
  • 「コース追加」

を選択します。

追加できるコースの一覧が出てきます。

レバレッジ(※)25倍で、かつ1,000通貨単位で取引できるコースを選んでください。

※「レバレッジ」とは、テコの原理などの「テコ」の意味です。

「レバレッジ25倍」の場合、差し入れた証拠金に対して25倍の規模の取引が可能となります。

たとえば、5万円を証拠金に入れれば、その25倍である125万円規模の取引ができます。

したがって1万ドル=約110万円(1ドル=110円換算)を購入することができるようになります。

3種類ほどありますが、どのコースでも構いません。

  • ブロード25ライト
  • ブロード25ライトMC
  • ブロード25ライトS
えまっち

私は「ブロード25ライトS」コースを選択しました!

一応説明しておくと、ロスカット判定ルールの厳しさの違い(上記画像のとおり)によってコースが分かれていますが、ポイントサイトのノルマをクリアする過程においてはまず意識する必要はありません。

「ブロード25ライトS」コースが最もロスカット判定が厳しいので、必要証拠金ギリギリで取引していた時に相場急変に巻き込まれた場合、想定以上に損失が膨らむ前にロスカットが執行されます。

特に主義主張のない方は、「ブロード25ライトS」コースを開設しましょう。

コース追加申請後、すぐに登録メールアドレスにブロードライトコースのログインIDが送信されてきます。

【注意】取引は全てブロードライトコース口座内で行うのを推奨

  1. 1万通貨の30セット売買
    ブロードコース口座内で行う
  2. 1,000通貨を10営業日、運用する
    ブロードライトコース口座内で行う

1万通貨の30セット売買に関しては、ブロードコースで行えばいいやと思うかもしれませんが、それはオススメしません。

なぜなら、ブロードコース口座とブロードライトコース口座は完全に別物だからです。

具体的に言うと、ブロードコースに証拠金を入れても、それはブロードコース内でのみ反映され、ブロードライトコースには反映されません

ブロードコースで30万通貨の取引を終えた後、ブロードライトコースの口座に改めて資金を入金して取引を行うのは面倒ですよね。

ですので、ブロードコースでは全く取引を行わず、ブロードライトコースで全て取引を行うのがよいでしょう。

  1. 1万通貨の30セット売買
    ブロードライトコース口座内で行う
  2. 1,000通貨を10営業日、運用する
    ブロードライトコース口座内で行う

【画像解説】第1ステップ:30万通貨の新規買(自動売買)→すぐに決済売(手動決済)

口座開設後に追加したブロードライトコース(1,000通貨単位)の口座にログインし、5万円を入金しておいてください。

また、アプリではなくWebブラウザ版(PC、スマホどちらでもOK)のほうが各種設定・取引をしやすいのでオススメです(スマホアプリ版にはトラッキングトレード機能がありません)。

さて。準備ができたら、メイン画面から「トラッキングトレード」をタップします。

次に「トラッキングトレードを開始する」をタップ。

他の人の自動売買設定がいくつか並んでいるのは全無視して「注文設定」をタップ。

設定画面までやってきました。

えまっち

ここから一番大切な、自動売買設定の発注画面です!完マネしていただければOKなのでよくご覧ください。

以下をマネして、入力していってください。

念のため各項目を説明しておきます。理解していなくともそのままマネして入力すれば本件はクリア可能ですので、興味ある方だけご覧ください。

  • 通貨ペア
    • USDJPY(米ドル/円)が最もスプレッド(買値と売値の差)が低く、新規買→決済売で要するコストが安く済みます。
    • 1万ドルあたり理論コスト20円、30万ドルの理論コストは600円です。
  • ボラティリティ参考期間
    • 過去のデータから、一定期間(1ヶ月~1年間のいずれか)にどれだけ値動きしそうか?をFXブロードネット社が示してくれるものです。
    • 通貨ペアを選択すると、参考期間に応じて予想される値幅が「想定変動幅」に出てきますが、今回の案件クリアには関係ないのでガン無視で構いません。
  • 想定変動幅
    • FX用語の「pip」とは、通貨ペアの値幅の単位です。ドル円の場合、「1pip」=1銭です。
    • この欄では、「今から何pip(=何銭)の値動きがあったら決済して利益確定 or 損失確定するように設定して!」という意味で入力が必要になります。
    • 大きい値を入力するほど、必要となる証拠金も多くなってしまうので、入力可能な最小値の「10.0」pip(=10銭)を入力しましょう。
  • ポジション方向
    • FXでは「新規買」→「決済売」だけではなく、「新規売」→「決済買」というやり方も可能ではあります。
    • 一般的にドルの売りから入る、というのは混乱する方も多いので、素直に「新規買」でよいでしょう。慣れている方は「新規売」でも全く構いません。
  • 対象資産
    • 「いま口座に入っている資金のうち、いくらを今回の自動売買設定に充てますか?」と聞かれています。
    • 10,000ドルを購入し、かつ想定変動幅で指定した10pip(=10銭)の円高になって1,000円の損失が出たとしても耐えられるように設定してやる必要があります。
    • 当記事執筆時の為替レートで1ドル=110円前後を想定しています。もし1ドル=122円くらいを超えてさらに円安ドル高が進めば、50,000円以上を指定してやる必要が出てきます。

さて、すべて入力できたら「テンプレート表示」を押すと、注文ロット数の入力に進みます。

注文ロット数に「10」と入力し、「登録」ボタンを押したら確認画面が表示されるので、「OK」を押すとただちに10,000ドルが購入され自動売買運用がスタートします!

購入が完了し、自動売買運用がスタートとした旨のメッセージが表示されます。確認したらメイン画面に戻りましょう。

メイン画面上に購入した通貨が表示されていない場合は、焦らずにページを更新すれば出てきます。

自身の購入した通貨情報が「ポジション一覧」に出てきますので、それをタップします。

決済入力画面となります。

初期設定で入力済みの各項目は即売りには最適なようになっていますので、各項目をいじる必要はありません。

そのまま「売」ボタンをタップします。(もし「新規売」をしていた場合は決済では「買」となるので、「買」ボタンをタップ。)

「もともと自動売買取引をするつもりだったんだろ?でもこのままだと自動売買は停止になって、手動で決済することになるぞ?」といった意味の注意画面が出ますが、問題ありませんので「OK」を押します。

再び、決済入力画面に戻ってきます。

初期設定で入力済みの各項目は即売りには最適なようになっていますので、各項目をいじる必要はありません。

そのまま「売」ボタンをタップします。(もし「新規売」をしていた場合は決済では「買」となるので、「買」ボタンをタップ。)

決済売却が完了した旨、表示されます。「閉じる」ボタンを押して、メイン画面に戻りましょう。

メイン画面に戻り、ポジション一覧に何も表示されていなければキレイさっぱり決済が完了したということです。

お疲れさまでした😊

以上が、1万ドルの新規購入(自動売買)→決済売却(手動)の一連の流れとなります。

これを30セット繰り返して、「新規30万通貨取引」のノルマをクリアしてしまいましょう!

えまっち

新規購入→決済売却の1セットあたり、だいたい40秒くらいでできると思います!

1万ドルずつ30セット行ったら、約20分間の作業ですね😊✨

わび@さび בטוויטר: "【ラピュタ名言集「#40秒で仕度しな」】 #天空の城ラピュタ #ドーラ #初井言榮 #パズー #田中真弓… "

【画像解説】第2ステップ:トラッキングトレードで累計240時間(=10営業日)以上の取引

第2ステップでは240時間=10営業日、すなわち丸2週間(FXは土日がお休みなので。)のトラッキングトレード運用が必要となります。

新規取引→即決済とは違い、240時間という長期運用では、為替の変動リスクが怖いので、1,000通貨という少額取引ができるブロードライトコースを活用しましょう。

以下、2通りの攻略法が考えられます。

  • 攻略法(1)1,000ドルの買ポジションを長期保有
    • 値動き1円あたり1,000円の損益。為替リスク軽微
  • 攻略法(2)1,000ドルの買・売ポジションを両建て長期保有
    • 値動きによる損益が完全に相殺されるためノーリスク運用となる

攻略法(1)(2)について、詳細手順を画像付きで解説していきます。

1,000通貨単位なのでもちろん、ブロードライトコース内で取引を行いましょう。

また、アプリではなくWebブラウザ版(PC、スマホどちらでもOK)のほうが各種設定・取引をしやすいのでオススメです(スマホアプリ版にはトラッキングトレード機能がありません)。

攻略法(1)1,000ドルの買ポジションを10営業日以上の継続保有

  • メイン画面の「トラッキングトレード」
  • 「トラッキングトレードを開始する」
  • 「注文設定」

以下の設定画面までたどり着きました。

えまっち

ここから一番大切な、自動売買設定の発注画面です!完マネしていただければOKなのでよくご覧ください。

以下をマネして、入力していってください。

すべて入力できたら「テンプレート表示」を押すと、注文ロット数の入力に進みます。

注文ロット数に「1」と入力し、「登録」ボタンを押したら確認画面が表示されるので、「OK」を押すとただちに1,000ドルが購入され自動売買運用がスタートします!

近年のドル円は、1年間で8~9円くらい動くかどうかといったレベルなので、向こう2週間で上下10円の値動きに耐えられるように設定しておけばまず大丈夫だろうと考えて、この設定にします。

たった1,000ドルの購入なので、2週間の為替リスクもたかが知れています。

1円の円高で1,000円の損失。

運悪く10円の円高に遭っても10,000円の損失です。

その他、念のため補足説明しておきます。理解していなくともそのままマネして入力すれば本件はクリア可能ですので、興味ある方だけご覧ください。

  • 通貨ペア
    • 最もスプレッド(買値と売値の差)が低いUSDJPY(米ドル/円)を選ぶのが、新規買→2週間後の決済売で要するコストが安く済む(1,000通貨あたり理論コスト2円)ので合理的ではありますが、たった1,000通貨なのでどの通貨を選んでもそんなに変わりません。
    • たとえばスプレッドの高いZARJPY(南アフリカランド/円)を選ぶと、新規買→2週間後の決済売で要する理論コストは1,000通貨あたり164円です。
    • 最もわかりやすいドル円で例示しましたが、他に好きな通貨ペアがあればご自身で自動売買設定を考えて実行してください。
  • ポジション方向
    • 「買」「売」自由ですが、もし「売」を選ぶとスワップ金利で少しずつ削られます。
    • 円よりも高金利通貨であるドルを「売」で長期保有する場合、スワップポイントを支払う側に立つので、1,000ドルの売ポジションなら1日あたり3.6円程度コストが発生します(2021年5月14日時点)。
      • 14日間の売ポジションの継続保有で、合計で50円程度の支払いが見込まれます。
    • 逆に1,000ドルの「買」ポジションなら1日あたり0.3円程度を受けとる側になります(2021年5月14日時点)。
      • 14日間の買ポジションの継続保有で、合計で4円程度の受取が見込まれます。

さて、購入を完了させると、自動売買運用がスタートとした旨のメッセージが表示されます。

確認したらメイン画面に戻りましょう。メイン画面にポジション一覧が表示されていない場合はページを更新して確かめてください。

無事、1,000ドルの新規買ポジションを保有できましたので、これを長期保有します。

FXは土日がお休みなので、10営業日・240時間の運用をするということは、丸2週間の保有を継続すればノルマ達成です。

えまっち

例えば月曜の13時に保有開始したら、翌々週の月曜13時まで保有し続ければ、ポイントサイトのノルマ達成となります。

ノルマ達成後、不安なようでしたらポイントサイトで承認されるまで決済せずに保有し続けてもよいと思います。

1,000ドルなので、大した為替リスクでもないですからね。

さて、ノルマ達成後またはポイントサイトの承認後は保有している1,000ドルを決済売却してしまいましょう。

  1. メイン画面の保有通貨をタップ
  2. 決済注文画面で「売」ボタンをタップ
  3. 注意画面が出るのでOKを押す
  4. 再び決済注文画面に戻るので、また「売」ボタンをタップ
  5. 決済売却が完了

これで完了です。お疲れ様でした😊

攻略法(2)1,000ドルの買・売の両建てポジションを作り、10営業日以上の保有継続

攻略法(1)は、1,000ドルだけ購入し、2週間の為替リスクを許容するやり方でした。

1円の円高で1,000円の損失。

運悪く10円の円高に遭っても10,000円の損失です。

個人的にはたった1,000ドルの為替リスクは軽微なものなので攻略法(1)で十分かなとは思いますす。

が、そのような為替リスクも負いたくない方には攻略法(2)の両建て方式でほぼ完全にノーリスク運用をしましょう。

さて、それでは実際に設定していきましょう。

  • メイン画面の「トラッキングトレード」
  • 「トラッキングトレードを開始する」
  • 「注文設定」

以下の設定画面までたどり着きました。

えまっち

ここから一番大切な、自動売買設定の発注画面です!完マネしていただければOKなのでよくご覧ください。

以下をマネして、入力していってください。

すべて入力できたら「テンプレート表示」を押すと、注文ロット数の入力に進みます。

注文ロット数に「1」と入力し、「登録」ボタンを押したら確認画面が表示されるので、「OK」を押すとただちに1,000ドルが購入され自動売買運用がスタートします。

えまっち

これで1,000ドルの買ポジションを建てました。

次は1,000ドルの売ポジションを建てに行きましょう!

  • メイン画面の「トラッキングトレード」
  • 「トラッキングトレードを開始する」
  • 「注文設定」

以下の設定画面までたどり着きました。

えまっち

ここから一番大切な、自動売買設定の発注画面です!完マネしていただければOKなのでよくご覧ください。

以下をマネして、入力していってください。

すべて入力できたら「テンプレート表示」を押すと、注文ロット数の入力に進みます。

注文ロット数に「1」と入力し、「登録」ボタンを押したら確認画面が表示されるので、「OK」を押すとただちに1,000ドルが新規売却され自動売買運用がスタートします。

さて、メイン画面に戻って、きちんと両建てできているか確認しましょう。

メイン画面上に保有ポジションが表示されていない場合は、焦らずにページを更新すれば出てきます。

えまっち

しっかりと両建てポジションを作れたことが確認できました!

1,000ドルの買・売ポジションを同時に持つことで、円高・円安の損益が完全に相殺されるので安心して長期放置できますね。

FXは土日がお休みなので、10営業日・240時間の運用をするということは、丸2週間の保有を継続すればノルマ達成です。

えまっち

例えば月曜の13時に保有開始したら、翌々週の月曜13時まで保有し続ければ、ポイントサイトのノルマ達成となります。

ノルマ達成後、不安なようでしたらポイントサイトで承認されるまで決済せずに保有し続けてもよいと思います。

1,000ドルの両建てをしていると、1日あたり約3.3円の金利支払いが発生しますが、殆ど無視しても差し支えないコストでしょう。

さて。無事にノルマ達成後またはポイントサイトの承認後は保有している両建てポジションをどちらも決済して解消しましょう。

まずは1,000ドルの買ポジションについて、決済売却していきます。

  1. メイン画面の保有通貨をタップ
  2. 決済注文画面で「売」ボタンをタップ
  3. 注意画面が出るのでOKを押す
  4. 再び決済注文画面に戻るので、また「売」ボタンをタップ
  5. 決済売却が完了

続けざまに、今度は1,000ドルの売ポジションについて、決済購入していきます。

  1. メイン画面の保有通貨をタップ
  2. 決済注文画面で「買」ボタンをタップ
  3. 注意画面が出るのでOKを押す
  4. 再び決済注文画面に戻るので、また「買」ボタンをタップ
  5. 決済購入が完了

メイン画面に戻って、買・売ポジションともにキレイに決済されて無くなっていることを確認しましょう。

これで完了となります。お疲れ様でした!😊

【注意】ポイント判定時まで出金NG

ポイントインカム(えまっち特別URL)のポイント獲得条件で、「ポイント判定までに出金した場合はポイント対象外となります。」と記載されていますので、判定まで出金しないように注意しましょう。

第1ステップで5万円を入れて30万ドルの売買を終えたところで、第2ステップは1,000ドルの保有だから口座内の証拠金を減らしてもいいかな…と考えがちですが、ここは一切出金しないほうが無難です。

その他、FX取引の一般的な注意点

新規取引、決済取引の作業を行う際の、FX取引の一般的な注意点をご説明していきます。

取引時間帯:早朝・深夜は避ける

FX取引は土日を除いてほぼ24時間トレード可能です。

ただし、取引参加者が少ない、日本時間の早朝時間帯(朝05:00~09:00頃)など、スプレッドが広がりやすい傾向にあるので新規取引や決済取引の作業は避けるべきです。

日本時間の11:00~15:00くらいの間であれば、為替の値動きはかなり穏やかですので、この時間帯にトレードするのがベストかなと思います。

そして徐々に欧州勢が参入してくる15:00以降、さらに米国勢が参入してくる21:00以降といった時間帯でトレードしても問題ないのですが、欧米市場の活発な取引によって為替の値動きに方向感も出てくるので、より注意しながら行う必要があります。

米国雇用統計発表など重要イベント前後は絶対に避ける

重要指標発表時はスプレッドが急拡大し、為替が大きく乱高下しますので、この前後の数分~数十分くらいは新規取引・決済取引の作業は絶対に避けましょう。

最たるものは毎月発表されるアメリカ雇用統計です。

アメリカ雇用統計の発表日時

  • 毎月第1金曜日の22:30
    (米国夏時間の時は21:30)

普段に比べて、スプレッドが40~50倍程度になるケースも大いにあり得ます。

他にも毎日様々な統計発表・イベント等があります。

Yahoo!ファイナンスのカレンダー等を参照して、重要事項(★★★の3つ星マーク)は事前に把握し、FX取引の際には気に留めるのがよいでしょう。

アメリカ雇用統計以外だと、約6週間ごとにあるFOMC(連邦公開市場委員会)声明文発表でも為替が大きく動きやすいです。

一度の取引量は大きくしすぎない

為替の値動きは、大半の時間帯であまり大きく動かず、小動きを繰り返しています。

しかし、ふとした拍子に一気に大きく動くものです。

記憶に新しいのが、2020年8月28日に当時の安倍首相の辞任ニュースが飛び込んできた際のこと。

この時、1分間で50銭の円高ドル安に動きました。

仮に運悪く30万ドルを保有していた場合は、1分間で15万円の損失を抱えることになります。

一方で、1万ドルを保有していた場合は、1分間で5,000円の損失でおさまります

市場急変リスクは滅多にないこととは言え、FX取引をする以上は避けて通れないことをしっかりと認識しておきましょう。

仮に資金に余裕があるからといって、あまりに大きな通貨量を一度に取引することは避けましょう。

えまっち

市場急変は交通事故のようなものです。

万が一、直撃してしまった場合の損失を抑えるためには、小刻みに取引していくのが賢明です。

ポイントインカムの紹介登録リンク / 取組リンク

ポイントインカムにご登録がまだの方は、こちらの紹介リンクをお使いください。

💗ポイントインカムの新規登録はこちら💗

ポイントサイトのポイントインカム

ポイントインカムに新規登録後、またはポイントインカムの既存登録者様は、実際に当案件に取り組む際は以下のリンクからお取組ください。

えまっち

投資系の案件を多く扱う中で、たくさんの皆様にお取組いただいているからこそ、最高条件のリンクをいただけたのだと思います。

本当にありがとうございます😢

今後とも精一杯、価値提供をして好循環を生んでいけるように努めてまいります!!

一応、FXブロードネットの案件は2021年5月末までポイントサイトで高還元との予定と聞いています。

ですが、ポイントサイトの予定は有って無いかのごときものですから、なるべくお早めにお取り組みくださいませ。

Special Thanks👏

今回のFXブロードネットの低リスク攻略法については、Twitterの相互フォロワー「しらたまん」さまから教えていただきました。

私自身、前々からこの案件を眺めていて「自動売買じゃダメだろうなぁ…」としか考えていなかったのですが、工夫すればきちんと攻略できることが分かって目から鱗でした。

しらたまさんさまの情報感度の高さ、思慮深さには脱帽です😲

しらたまさんさま、ありがとうございました!

ABOUT ME
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えまっち
30歳金融系OL。金融資産3,000万円、不動産投資・太陽光発電事業など様々な投資・副業を研究・実践中。毎月数十分の高単価ポイ活で3万円の副収入を目指す爆益プロジェクト"月3PJ"LINE公式アカウント配信しています!Twitterフォロワー数15,000人。ポイントサイト「アメフリ」のアンバサダー。