詐欺師の罠を退けるための俺的心得です。
・簡単に考えろ
・シンプルに考えろ
・複雑に捉えるな
・(三流,二流,一流)×(複雑,簡単)の組合せで言う、
三流は複雑なことを~みたいな格言風ドヤ顔フレーズ
・シンプルに捉えられる人ってカッコイイよね的なエピソード
これらのような考え方や例を示したうえで金銭や契約を要求、
あるいは何かしらの勧誘をしてくるヤツはほぼ100%詐欺師です。
詐欺師が上記の単純or複雑についての
戯言を述べる理由は「シンプル」で、主に以下の通りです。
・ぐちゃぐちゃ言われたらめんどくさい(対応力や根気が無い)
・断り文句を言うにしても1個だけにしてほしい(後から次々と言われるのは面倒)
・想定外の断り文句はできるだけ避けたい(ベタな断り文句に誘導させたい)
・とにかく言うこと聞く従順な顧客が必要
・他人(上司や師匠など)から聞いたことを単にコピペしてるだけ
とは言えいきなり断るのもこちらにとってストレスなので、
以下のような工夫を行うのもアリです。
■断るという雰囲気を出す
・「簡単(シンプル)に考えるって、具体的にはどういうこと?」と聞く
⇒相手は答えに詰まるか、意味不明あるいは複雑な回答を行うので
「う~~~~ん?それがホントに簡単な考え方って言えるの?ホントにそれ以外のこと考えないの?」
みたいに、ワケわかりませんよ的なリアクションをわざと繰り出して空気を悪くする
■いざ言う断り文句をアレンジ
・ではシンプルにお断りします!
・う~~~~ん?イヤァそれは結構かな(※具体的理由を聞かれても答えないのがコツ)
・じゃあシンプルに考えとく!答えがシンプルにYesであればこちらから連絡します
・YesもNoも即答してはいけないという単純なルールが私にはありまして~
・普通にムリ(※具体的理由を聞かれたら「理由が要るのか?お前が複雑に考えすぎじゃないか?」と返す)
──
以上です。
これができれば大体の詐欺師を退けやすくなります。
ただし、詐欺師じゃなくて超ごく一部のマジでデキる人は
「簡単(シンプル)に考えるって、具体的にはどういうこと?」
この問いに対してカンペキで感動的な答えを持ってます。
もしそんな人に出会ったらもう勝てないので潔く契約してください。
同じカネを払うなら、詐欺師ではなくマジでデキる人だけに払うようにしましょう。
その方がメンタルがやられずに済みます(この人にカネ払って死ぬならしゃーない、という気概が生まれやすい)
という、半分ギャグみたいな提案でした。
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