昨日のぞろ目はなし
ラスレス
>無題Nameとしあき 21/05/13(木)01:29:59No.16507276+
>ラスレスならエクレールの衣装が裸Ｙシャツになる

ベアトリス　　　「けど、これで彼奴らにもこの場所がばれましたね」
エリカ　　　　　「問題ないわ。　まもなく目的は成るのだから。
　　　　　　　　　…エンドレスも、ここをとっくに把握してるし」
ベアトリス　　　「いいんですか？」
エリカ　　　　　「ええ。　奴の目的には、エルドリッジが必要なのよ。
　　　　　　　　　エルドリッジ、ツァラトゥストラ。　そしてゾハル。
　　　　　　　　　……全てが揃った時、奴はかの地へ至るのよ」
ベアトリス　　　「それじゃあ、ジュリアン様が…」
エリカ　　　　　「ジュリアン……ダリウスの目的はある意味では叶えられる。
　　　　　　　　　けど、その先に奴の目的があるのよ」
ベアトリス　　　「……どうすれば」
エリカ　　　　　「いずれ分かるわ。　いえ……まもなくね」

エリカ　　　　　「……どう？　何か思い出せた？」
ベアトリス　　　「何度やっても、マッパで誰も居ない街で四つん這いで歩かされるのって……」
エリカ　　　　　「記憶があった頃の貴方もやっていたわ。　さっきみたいに電柱にマーキングもね」
ベアトリス　　　「……くっそ恥ずかしいんですが…」
エリカ　　　　　「でも貴方は悦んでる。　体は覚えているのね」
ベアトリス　　　「…はい。　ぶっちゃけると…すげぇ気持ちいいです。
　　　　　　　　　青姦すげぇ最高だと思います。　いやマジで」
エリカ　　　　　「よくやったもの。　最初は恥ずかしがってたんだけど直ぐ馴れてね。
　　　　　　　　　素質があったのよ……その時の映像は、全部見たでしょう？」
ベアトリス　　　「映像の中の自分が、今の自分と同一人物ってのは…何か納得出来るんです。
　　　　　　　　　自分はあいつらと同じ、ド変態なんだなって」
エリカ　　　　　「そう導いた私も、ド変態なんだけどね」

ベアトリス　　　「…けど、何も思い出せないんです。
　　　　　　　　　恥ずかしいのが、痛いのが、苦しいのが気持ちいい……
　　　　　　　　　沢山の人に見られて破滅したいって思うくらいの衝動も…」
エリカ　　　　　「ベア……」
ベアトリス　　　「でも……駄目なんです。　まるでゲームのチートコードみたいに数値だけ弄られたみたいで。
　　　　　　　　　全部、すっぽ抜けてるんです。　どうしてここまで、自分が変わったのか…
　　　　　　　　　何も覚えてない……何も思い出せない……」
エリカ　　　　　「そう…」
ベアトリス　　　「今のあたしは、エリカさんに身も心も預けてるペットみたいなもんです。
　　　　　　　　　今のあたしと、戦ってる時のあたし……どちらが本当の…」
エリカ　　　　　「全て貴方よ。　記憶が失われても、残った貴方が表現する全てが」

エリカ　　　　　「それに、貴方にはまだジュリアンへの想いが残っているわ。
　　　　　　　　　ジュリアンを好きだったという、記憶が残っている」
ベアトリス　　　「…でも…あたしは彼が好きだったのに……
　　　　　　　　　何も感じない……何も…！　好きだって記憶だけが…」
エリカ　　　　　「…大丈夫。　その記憶が残っているなら今はそれでいい。
　　　　　　　　　私の事を、ただのご主人様とだけ思ってくれれば良い。
　　　　　　　　　私の事なんて、何一つ思い出さなくても問題は無い」
ベアトリス　　　「……それに…あたしはもう……ただのドールで…」
エリカ　　　　　「大丈夫<ぎゅっ……>大丈夫だから」
ベアトリス　　　「…エリカさん…ご主人様」
エリカ　　　　　「そう呼ばせたのはあの最悪の日の直前だったわね…記憶は大夫残ってる…大丈夫。
　　　　　　　　　貴方を１人にさせない。　私が守るから…」

エリカ　　　　　「……白く濁った、ベタベタの天井ね……」
ベアトリス　　　「<すぅ……すぅ>ジュリアン…様…」
エリカ　　　　　「…ベアトリス…ジュリアン……私は…」

エンドレス　　　「全く……予想外のことばかり起きるものだ」
シグマ　　　　　「申し訳ありません」
エンドレス　　　「貴様の所為ではない。　あの失敗作の所為だ」
シグマ　　　　　「…」
エンドレス　　　「……真逆、暴走し自己崩壊するなどとは。
　　　　　　　　　おかげで研究所も破壊された……
　　　　　　　　　補完してあった肉体も、全て消失してしまった」

ぞろ目だったらユーノとエリオとトーマをトリプルギロチンコ！

ゾロ目ならアツェレイをノーパンミニスカメイドの衣装で拘束してクランの家に放置する

ぞろ目ならエリオの元に変身ベルトが届く

ぞろ目なら明日のエリオのおっぱい枕は番長っぱい

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