人に気持ちよく施しをしてもらうための俺的心得です。

・もらった食べ物は受け取ってテーブルなどに置く前に食べる
(受け取ったその手で封を開けて中身を口に運ぶ)
・作ってもらう料理は皿に乗る前に食べる
(積極的につまみ食いするということです)
・調理が必要な食材を受け取ったらすぐに着手する
(解凍する、温める、干す、水にさらす、包丁を入れるなどをその場で行う)
・持って帰ってから食べるようなものを頂いたら、帰った玄関先で開封して食べる
(帰宅の際は寄り道をせず、玄関先で靴を脱ぐ前に食べる)
・食す日を指定されているようなものは、午前0時ジャストに食べる
(誕生日など記念日宛のプレゼント類や、日数熟成の必要なもの)
・食す時間帯を暗に指定されているものは翌日の該当しそうなできるだけ早い時間帯で食す
(明らかに晩御飯で食べるような食材や酒類をもらったときなど)
・別の食品と組み合わせるべき食品を頂いたら、すぐに調達に走る
(組み合わせるべき食品や、その調達方法について知らなければ、その場で質問する)

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以上です。
大体の食品には賞味期限(や消費期限)があり、
その期限の手前で食べれば味的、安全性的にOKというのが世論ですが
人から頂く食品には、「想いの賞味期限」
つまりそれをくれた人の思いや気持ちが失われてしまう期限というのがあって、
それはその食品の賞味期限より相当短いです。

モノやシチュエーションによりますが、想いの賞味期限はせいぜい数秒~5分間程度です。
もらった食品の一口、一人前分でもいいので、すぐに消費してしまいましょう。

人から食べ物をもらうときは、こんな感じで強迫観念的に即対応で臨むのがオススメです。
せっかく人の施しを受けるのなら、可能な限りその相手を喜ばせてあげましょう。という提案でした。

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