それに喝采した愚民たち然り、もともとの主権者教育や、さまざまな知識と情報(経験)を「柔軟に」受容する精神が欠けた人たちが多い日本社会では、本当に凝り固まった思考パターンの果てに、やがては自分が当事者(被害者)になるであろう『パチンコ狩り』へ積極的に加担し、「村八分政治」に迎合する連中の多さにあきれ果てるばかりでした。

きっと、彼らの奥底には「パチンコ=朝鮮人」のイメージが付きまとっているのだろうか。はたまた「悪の国家北朝鮮への送金機関」と、多くの攻撃者の口からは直接聞かされないが、パチンコ否定論者は「中毒性の問題」以外に、戦後期の度重なる「就職差別」の結果に、それを生業にさせた在日コリアンに対する『歴史的責任』を、一度たりとも考えたことがあるのかとツッコめば、かならずや答えに窮するであろう。

もちろん、パチンコ以外にも、さまざまな産業への「自粛要請」は現在進行形であり、東京都の小池都知事は『パチンコ等』などと定義して、その「範疇拡大」は実際のものとなりつつある。

というか、それ以前に「生活を破壊されてしまった人々」は、既にごまんといるのだ。。。

その中で、れいわ新選組の山本太郎代表が、あらためてNHK『日曜討論』を通じて、政府に対する「財政出動」の緊急性を述べ、『どの労働者も失業させない』スローガンのもとに、医療従事者や介護と保育、輸送に関わる人々など、この国に生きる「すべての人間」に、企業や個人を含めた補償を、既存のれいわ新選組のYoutubeチャンネルなどを通じ、幾度にわたって提言されてきたことなのだ。

こともあろうに、NHKは相変わらず『大本営発表』に固執し、作られたニュースバリューと御用論壇、果ては今回の山本太郎氏を含めた「国政政党」の番組排除など、こんな放送局にビタ一文受信料を払う価値もなければ、見る価値もないのだが、彼らはそれらを「徴収は当たり前の権利」として、半ば大衆に強制してくるが、そもそもの建付け(みなさまの受信料=公営放送)としての論理すら破たんしている現実を、より多くの方々に認識していただき、それらの改革を推し進めていかなくてはならないと思います。

今回は、短い記事の内容でしたが、どうかご容赦下さいませ。

<参考資料>

・Cluttered talk blab blab blab 『みなさまの受信料で、特定の国会議員を排除するNHKって』記事

https://ameblo.jp/cluttered-talk/entry-12594442772.html

・Youtube動画　『山本太郎　れいわ新選組　代表　日曜討論「金を刷れ、皆に配れ」』

https://www.youtube.com/watch?v=nlF4vmc4xlc

<ツイッター>

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https://twitter.com/XMfD0NhYN3uf6As

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