‐単発イラスト(『鬱くしき人々のうた』より)‐
テーマ:漫画・イラスト
前回の記事
‐朝鮮学校生徒のイラスト集8(マキホルの影響を受けてイラスト制作) その3‐
友人のイラストより
「手首 なんの線?」
「手首 なんの傷?」
「手首 なんの線?」
「その手首 なんの傷?」
世界中の誰もが病んでるわけではねえけど
誰かは今日もうずくまってる
そして内緒で「明日がラスト」と這いつくばって抜け出そうといきてる
いつだって癒しなんぞなくてもリングにあがりゴング鳴るの待ってろ
鬱くしき人々よ「0.5生懸命」にて勝て!
マキシマム ザ ホルモン 『鬱くしき人々のうた』より
『3曲入りAAA(トリプルA面シングル)グレイテスト・ザ・ヒッツ 2011~2011』 マキシマム ザ ホルモン 収録
(アルバム)『予襲復讐』 同 収録
引用歌詞から、かなりディープな内容です。
私自身、マキホルに関しては熱烈なファンではないので、あまり多くの曲を知りませんが、それでも深く印象に残るフレーズです。
誰しも人生、生きていれば「辛いこと」「悲しいこと」「恥ずかしいこと」「心が引き裂かれるほどの喪失感」を経験します。
正直、それらの感情と直面したとき、私たちはとてつもない恐怖を覚えるでしょう。
今この瞬間も、我々には「見えない」だけで、そういう人々はたくさんいて、『生きるか死ぬかの瀬戸際』を経験し続け、何とか耐え、踏みとどまっている人たちがいる。
そんなことを考えさせられる一曲です。
マキシマム ザ ホルモン - 鬱くしき人々のうた 自作カバー ( off Vocal )
https://www.youtube.com/watch?v=-6y7DhXTpuo
・漫画イラスト倉庫 https://strongpaperline.tumblr.com/
<参考資料>
・友人の監修および写真資料
・Youtube動画 『マキシマム ザ ホルモン - 鬱くしき人々のうた 自作カバー ( off Vocal )』
https://www.youtube.com/watch?v=-6y7DhXTpuo
<ツイッター>
【歴史学を学ぶ大切さを伝えるブログ(ふーくん)】
https://twitter.com/XMfD0NhYN3uf6As
ブログランキングに参加しております。
皆さまのご支援が頂けるとありがたいです
(下のバナーをクリック)