二次元裏@ふたば
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画像ファイル名:1620824431950.jpg-(283894 B)
283894 Bリリカル学園文芸部Nameとしあき21/05/12(水)22:00:31No.16506493+ 18日05:15頃消えます
このスレは主にリリカルなのは関連の創作・発想・発表の場です
主にリリカルなのは関連のスク・絵投下、その他相談 雑談 設定談義にどうぞ
また、スレ内容でわからない事が有れば気軽に質問してください
誹謗・中傷は禁止、単に否定するのではなく意見を言いましょう !!喧嘩腰禁止!!
100まではメール欄の始めに「sage 」を入れ、レスの削除をしないようにお願い致します
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では、1時半まで仲良くルールを守って楽しみましょう
本当に好きなこと喋ってるだけなんであんまりルールは無いような気もする
リリ学:http://www7.atwiki.jp/lyricalacademy/
新ろだ:http://lyricalacademy.com/uploader/
纏め作成中:http://www9.atwiki.jp/gakuen/
1無題Nameとしあき 21/05/12(水)22:46:54No.16506676+
昨日はぞろ目なし
ラスレス
>無題Nameとしあき 21/05/12(水)01:30:12No.16505714+
>ラスレスならミルヒの衣装がスク水になる
2無題Nameとしあき 21/05/12(水)23:18:06No.16506786+
こんばんわ部長

>ラスレスならミルヒの衣装がスク水になる
機能的な水着だから仕方ないよね
これは機能的な水着なんだから
32933話Name21/05/13(木)00:01:50No.16506980+
ナカジマジム内にある選手ジムは今日もトレーニングが繰り広げられている
その中でも最近は特にアツェレイとジークの2人の勢いが凄まじかった
ジークはあれからナカジマジムを訪れる機会が増えたのは良い事だろう
これまで1人で自主トレーニングをしていただけとは違ったものが得られるからだ
それはアツェレイにとっても同じ事が言える
 「今日もレイさんとジークさんの組手は凄いですね」
フーカはそんな事を口にした
最上位に位置する者達のトレーニングは見るだけでも得るものがある
師匠たるアインハルトの言葉だ
フーカもそれに倣い2人の組手をよく観察している
現時点ではまだまだ目で追う事も難しい段階ではあるが
それでも無駄にはならないとアインハルトが言うので続けている
 (...カーン!)

エリオとジムと交流と<友へ>
42933話Name21/05/13(木)00:11:03No.16507041+
そんな中、制限時間を迎えた事を告げるゴングが鳴った
それと同時にアツェレイとジークは構えを解きその場にへたり込む
2人共顔から大量の汗を流し息が荒い
普段のアツェレイを知るフーカはそれがどれだけ凄い事なのか
少しだけ理解出来ていた
 (あのレイさんが呼吸を乱している…ジークさんはそれ程までに強い)
ヴィヴィオ達を指導しているアツェレイや
自主トレーニングを行うアツェレイをよく見てはいるが
その時一度だって呼吸を乱す事はなかった
そんなアツェレイが今まったく余裕のない様子を見せている
 「あー今日はまた一本取られてしもたな」
 「これでまだイーブンに戻したって事だ」
2人の組手は数えきれないくらい行われているが勝率は互角
一方が負ければその敗北の経験を次に活かし勝利する
それが頻繁に繰り返された結果だ
52933話Name21/05/13(木)00:20:54No.16507096+
 「ちょっと休んだらもう一戦やるか」
 「えぇよ、次は一本取ったる」
なんてストイックなんだ、そう感じずにはいられない
フーカから見てアツェレイとジークは雲の上の様な存在であろう
格闘技を始めたばかりの初心者と2人の王者(元王者)
こんなにも近くにいるのに遥かな遠くにいる様な錯覚さえ感じてしまう
2人は現王者と元王者、その実力は誰もが認めるだろう
にも関わらず更なる上を求めている
お互いがお互いを認め高め合う事でその力を伸ばしている
 (こんな2人がいる世界に行こうとしておるんか…ワシは)
勿論すぐに届く様な存在とは思っていない
だがいつか届けるのか?
影さえ踏ませてもらえないのではないか?
そんな風に考える事もあった
 「いかんいかん、気持ちを切り替えんと…押忍!」
62933話Name21/05/13(木)00:31:33No.16507127+
だがそんな事をフーカが思っていた矢先の事だ
 「おーっすアツェレイー!ジークー!」
選手ジムの扉を開けて誰かがやってきたのである
フーカは見た事がない相手、それも何人も…
 「あ、番長ー!それにヴィクターもー!久しぶりやー!」
 「どうした番長、お前らがここに来るなんてな」
それは番長ことハリー(と、お付きの3人)
そしてフロンティアジム所属のヴィクターの姿だった
そのの反応を見てフーカは2人の知り合いである事を理解する
格闘技仲間が遊びに来たのだろう
それくらいの気持ちで考えていた
 「遅ればせながらアツェレイがジム始めたってんで来てみたんだ
  いやー広くて設備も整ってていいジムだよなここ」
 「俺のジムじゃねぇよ、そこは間違えるな」
 「まぁいいや、お土産にケーキ買ってきたから皆で食ってくれよ」
72933話Name21/05/13(木)00:40:41No.16507149+
ハリーの差し入れを受け取ったアツェレイはそれを応接室へと持っていく
その間ハリーはジークへと詰め寄っていた
 「なんだよつれねぇじゃねぇかジーク!
  ジムに入るならオレも誘えって前から言ってただろー?」
 「ちょっとジークから離れなさい不良娘
  ジークはナカジマジムに入会した訳じゃないのよ」
 「そうなのか?」
 「そやで?あくまでアツェレイのスパーリングパートナーや」
本来ならばこの選手ジムはナカジマジムに登録された選手しか使えない
チャンピオンへであるアツェレイが挑戦者の相手をする時は使われるが
それはあくまで例外的な事例であり部外者が自由に使える訳ではなかった
そんなジークが毎日の様にナカジマジムでトレーニングをしている
ひとえにアツェレイの厚意によるものだ
だからハリーが勘違いしても無理はない
 「それならそうとオレに内緒とか酷くないか?」
82933話Name21/05/13(木)00:56:33No.16507178+
 「あなたが来るとジークが練習に集中できないからでしょう?
  あなたいつもうるさく騒いでいるじゃない」
 「はぁ?というか何でここに来てんだよ!
  お前のフロンティアジムはここじゃねぇよ!」
口を開けば口論が始まるハリーとヴィクター
だがそれでも互いを認め合い周りからはライバルとも呼ばれている
だから見方を変えればとても仲の良い友人同士にもなるのだ
 「相変わらずヴィクターもハリーも仲えぇなー」
 「よくねぇよ!」
 「ジークもう少し考えて発言なさって下さい…」
でも息ピッタリに見える
フーカは声には出さないがそう思った
これが友なのだと

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9無題Nameとしあき 21/05/13(木)01:26:29No.16507260+
ぞろ目だったらユーノとエリオとトーマをトリプルギロチンコ!
10無題Nameとしあき 21/05/13(木)01:26:57No.16507264+
ゾロ目ならアツェレイをノーパンミニスカメイドの衣装で拘束してコロクの家に放置する
11無題Nameとしあき 21/05/13(木)01:28:06No.16507267+
ぞろ目なら明日のエリオのおっぱい枕はカレン&サイファーっぱい
12無題Nameとしあき 21/05/13(木)01:29:59No.16507276+
ラスレスならエクレールの衣装が裸Yシャツになる
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