こちらの記事のつづきを順に書いています。
④真実を追求する
彼が大怪我(だと思っていた)をして入院となった日、朝に一度メールがあったきり翌朝までメールが届かず眠れない夜を過ごした私は彼に当たりまくって怒りまくっていました。
「心配かけない、安心させるから」といつも言ってくれていた彼が朝に一度メールをしたきり送ってこないという日は無かったので、とてもとても心配になった私は彼に当たることしかできませんでした。
その根底にあったものは、やはり大きな心配というよりも不安、そして大きな大きな嫉妬心でした。
入院したその翌朝やっと彼からメールがあり、「昨晩は大変だったんだ」という事を知って安心はした私でしたが、
大変でも連絡くらいできるでしょ?
メールの一通くらい打てるでしょ?
携帯見るでしょ?
トイレには行けたでしょ?
という、自分なら絶対にこうする、できる、するという自分モノサシで彼を見てしまう癖があるのです。
なので、
奥さんにはメールしてるよね?
メール打てないって言うんだったら
電話してるよね?
電話もできなかったって言うんだったら
電話掛かってきたよね?
その電話には出られたよね?
奥さんと話したよね?
奥さんは連絡取ったよね?
ねぇ?
ねぇ?
ねぇ?
「取れてないよ。本当に...」
じゃあ、証明してみてよ!
と言って出来る限りの証明をとことんさせた世界で一番怖くて重い私でした。
これ以上書くとバレてしまいそうなので(Yさんが見たら絶対にこれ書いてるのは私だとバレるはず...)これくらいで終わりにしようかと思いますが。。。
軽くお伝えするとこんな事をさせてしまいました。
・携帯の電話履歴の画面コピーを送ってもらう
・lineのトーク履歴の画面コピーを送ってもらう
重症女
怖ッ
でも結局、正確には証明にはならなかったと言えばならなかったのですがねだってどちらの履歴も削除することができるようになっているし意味は無かったのかも
それにしてもこんなことをさせないと気が済まないほど狂っていた私は重症女です。
こんなことはもう二度としてはいけないと自分に誓いました。
最後の最後には(遅すぎるし、こんな酷いことしてたら意味ないけれど)素直になってYさんに伝えました。「病気の時とかは、やっぱり家族じゃない私は連絡ももらえないし出来ない繋がれないんだって寂しくなったの。どんな時でも連絡し合えるのはやっぱり家族、優先されるのもやっぱり家族なんだという事をわかってはいたけれど実感してしまって惨めになってしまってた。こんなひどい事させてしまって自分でも怖くなった、本当にごめんなさい反省しています。信頼取り戻せるように私、頑張るから。」
こんな私を彼は許してくれました。
もう絶対に彼を苦しめてはいけない。
そう決意した大喧嘩でした。
①~④に分けて彼との今までにない大喧嘩について書いてきました。最後まで読んでくださり本当にありがとうございます。引き続きまたブログ更新を頑張ってしていきたいと思います。また私のブログに是非、お立ち寄りください。
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Re:無題
jinseiyonjukara
2021-05-12 02:05:00
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