-週刊文春の奥野淳也氏へのセカンドリンチに抗議する!-
テーマ:社会・時事一般
・ピーチ航空マスク全体主義に抗議した英雄
2020年2月4日号 『週刊文春』記事より
民主主義と憲法を破壊し、インフォデミック(報道管制によるデマ拡散)によって、多くの経済死や自殺者、差別や迫害を生み出した「マスゴミ」の一角たる『週刊文春』は、ひとりの自由を愛する個人を「名指し」で吊し上げ、果ては奥野氏の出自をあげつらう卑劣な手段に打って出た。
いわゆる“同和差別”を目的とした橋本徹氏への攻撃は記憶に新しいが、「地主の息子」という職業差別に基づく「レッテル貼り」は、議論の本質とは全く関係なく、変えられない人格や出自を攻撃する意味で、立派な“ヘイトスピーチ”であろう。
その人が「在日」だったり、「片親」だった子どもは、就職面で不利になる歴史が日本社会の暗部だったし、文春はそうした“前時代的感覚”を未だに引っさげるトンデモ出版社であることがハッキリした。
『ゴーマニズム宣言SPESIAL コロナ論2』 小林よしのり 扶桑社 114~115頁より
ことの真相は語られぬまま、日々「コロナ恐怖」で泡銭を稼ぐキ〇ガイ週刊誌は、実に身勝手な「一方的主張」を繰り広げ、全体主義下で自分たちが有利であると確信しているからこそ、「(奥野氏は)友達がいない」だとの幼児以下の駄文を書き連ね、自らの“程度の低さ”を内外にアピールしている。
2021年1月21日号 『週刊文春』記事より
こうした「巨大な同調圧力」を披露する一方で・・・、『香港デモ』で逮捕された暴徒らを賛美しているのだから、完全に頭がおかしいのだろう。
実際、「マスクの無意味さ」は東京で「増える感染者」を見ても明らかだし(増えたところで全く問題ないが)、自分たちが論破されることを恐れて、テレビ・新聞というメインストリームで“異なる言説を一切排除する”姿が何よりの証左である。
今回の記事にしても、マスクの賛否を争って侃々諤々(かんかんがくがく)の議論をするのかと思いきや、中身は単なる“奥野氏への人格攻撃”で、正直「所詮コロナ脳はこの程度か」と、逆に彼らの脆さを実感した次第です。
-「経済死」に関して一切スルーの週刊文春(総合知なき恐怖商売)-
発信リソースを「独占して」、チート級の情報操作をやってれば、白も黒に言い換えられるし、歴史を顧みない大衆の弱さも相まって、ようやく成立する「コロナ主流言説」。そもそも議論すれば負けるから、村八分で「異端者」を吊し上げ、八紘一宇で臣民(国民)を洗脳し、滅亡まで突き進んだ大本営と同じく、彼らの本質は『全体主義者』そのものだ。
個人という「弱者」を多勢でいたぶり、総合知なき“公衆衛生ファシズム”によって日本の民主主義が存続するかしないかの瀬戸際で、「こんなトラブル」と本案件(ピーチ航空)を過小評価する狂気は、もはや筆舌を尽くしがたいものであり、即刻廃刊になることを心から望んでいる。
<参考資料>
・2021年2月4日号 『週刊文春』記事
・2021年1月21日号 同記事
・『ゴーマニズム宣言SPESIAL コロナ論2』 小林よしのり 扶桑社
<ツイッター>
【歴史学を学ぶ大切さを伝えるブログ(ふーくん)】
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