後見サポートひがしみかわ

090-8051-3146
(担当直通)

弊所ではご高齢や、加齢による障害をお持ちの方、先天性の特性で両親なきあとのサポートが必要なお子様(未成年)の後見(任意後見、法定後見、未成年後見、保佐、補助)のご相談に対応しております。

担当はいずれも40歳代の行政書士、社会福祉士などのため、ダウン症のお子様のことや、認知症が顕在された高齢者様のこと、身寄りのない生活保護受給者のことなど、幅広くご相談いただけます。

運営者は資格者であるだけでなく、一般社団法人日本小児心身医学会、日本早期認知症学会、成人発達障害支援学会などの学会活動にも取り組んでおり、各分野の医師との連携関係もありますので、常に福祉・医療・法律の三つの角度から生活の下支えをさせていただけるものと存じます。

コロナ下で大変な時期ではありますが、任意後見の手続きや開始、後見契約のための公証人との調整や、法定後見の申し立てから家庭裁判所との折衝や事務連絡など、幅広く対応可能となっております。

その他、障害をお持ちの方の生活事務の代行等についてもご相談いただけます。

原則としまして、東三河地区の5市や、その隣接市町村が対応地域となっておりますが、
ご相談内容によっては
遠隔地域での対応も可能となっていますので、気軽にお問い合わせください。

ごあいさつ

『ひがしみかわ』にできること

事務責任者の田村と申します。

これまで、行政書士、社会福祉士、FP認定などの資格を活かした民事中心のご相談や実務に取り組んでまいりまいた。

少子高齢が極みに向かうこれからの日本社会では

・認知証等高齢者さまの後見や信託
・障害をお持ちのお子様の親亡き後の身上保護の問題
・孤独死などが報道されるような生活困窮者の支え

など、沢山の課題が山積しています。

後見は使い方や後見人の選任を誤ると、もろ刃の剣になりかねない、複雑な制度ですが、現在の社会ではまだまだ有益で、必要な仕組みであることは間違いありません。

弊所の強みの一つは、所得が一定以下など、生活困窮の方には、後見手続き費用にかかる補助金の申請まで一連で行うことができる点

もう一つは、公務員経験を通じて地方行政に精通しておりますので、市民生活に最も近い、市区町村役場とさまざまな調整・交渉・申し立てなどを行うことができる点です。

福祉や高齢者介護も学んでおりますので、財産管理に特化した、近隣の司法書士事務所や弁護士事務所とは一線を画した支援活動を行わせて頂くことが可能となっております。

■ 特商法情報 ■
【在籍資格者】特定行政書士(申請取次届出済)・社会福祉士・宅地建物取引士・AFP(ファイナンシャル・プランナー)・2級福祉住環境コーディネーター・法務大臣認証 裁判外紛争解決機関/日本不動産仲裁機構 ADR調停人候補者
【代表者】    田村 玲子
【所属学会】   日本小児心身医学会,日本早期認知症学会,成人発達障害支援学会ほか

後見サポート
ひがしみかわ

E-mail:law@office-tamura.link
担当直通:090-8051-3146
441-8113 豊橋市西幸町字浜池333-9-1F
441-3421 田原市田原町柳ケ丘43-3-201
(出張・外出が多くなっておりますのでご来所時は予めご連絡ください)