部屋の賃貸更新について通知書がきた。
家賃いきなり5千円増、敷金も5千円増、更新費用も増額後計算。
増額理由が物価上昇。
馬鹿じゃねーの?
弁護士に即時連絡。
僕
「これは借地借家法26条1項,法定更新に則り、
原稿家賃を管理会社振込で良いですよね?」
弁護士
『お詳しいですね。その通りです。
周辺物件の家賃が【ある程度】あがっていても、
現行法なら現在の家賃で更新の旨を連絡して、
値上げに応じなくても追い出されません。
それに5千円は年間6万円で上げ過ぎです』
僕
「デスヨネー。断固応じません。」
管理会社に電話
僕
「弁護士相談した結果、更新意思はありますが値上げは応じません。
法的にも応じる義務はないので、
不服ならオーナーが家賃5千円のために裁判してください」
管理会社
『ちょ、、お、オーナーに確認して連絡します。』
僕
「お待ちしています」
さぁ、どうなるかな〜?
なお、この手段をとる場合は
家賃支払いは毎月自分で手動振込にしておく必要がある
銀行引き落とし、クレジットカード払い等にしていると
オーナーや管理会社に金額を操作されてしまうのだ
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借地借家法 - Wikipedia
借地借家法(しゃくちしゃっかほう、しゃくちしゃくやほう。平成3年10月4日法律第90号)は、建物の所有を目的とする地上権・土地賃貸借(借地契約)と、建物の賃貸借について定めた法律である。
この記事への反応
・賃貸だと古くなる住まいなのに家賃が上がるかもという
ストレスを抱えながら住まなきゃいかんね
そもそも結婚して子供がいると引っ越しなんてなかなかできないし
引っ越しするのも大変
どちらも自由なようで自由じゃないんだなあ
・退去時の修復費の請求も疑問持たずに支払う人多いよね。
よほどの過失がない限り生活キズとして主張すれば大抵通る。
情弱は食われる世界なんや。。。
・これはオーナーの返事が楽しみだ!
・そうだったんだー、更新のたび5,000円ずつあがってく
物件に住んでたことあったなぁ
・こういうのを見てると
やっぱり知識と調べることって大切なんやなぁと
・宅建の勉強をした時に
こういう勉強もしたなぁ。
借地借家法。
・なるほど家賃クレカ払い、
ポイント溜まっていいなとか思ってたけど
こういうときに問題になるのか……
こういうのが怖いから
家賃は手動振り込みにしてあるわ
借地借家法、勉強しとくか
家賃は手動振り込みにしてあるわ
借地借家法、勉強しとくか
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1. はちまき名無しさん
情弱ツイカスって この程度のことも知らないの?
2. はちまき名無しさん
日本の企業は消費者を騙すことでしか利益を得られない
3. はちまき名無しさん
>もしかして家賃値上げ通知きたら黙って従ってた人だらけだったのか?
普通そんな通知来ないんだよマヌケ
4. はちまき名無しさん
マジかよ自民党最低だな