2021年5月11日(火曜日)
自分の人生を振り返りますと、色々なことがありましたが、どんな出来事でも今に繋がっているのがわかります。
今がよければ過去のことは総てよし。
今辛いことがあっても、この先、そのことがよかったとわかる日もやって来ます。
2021年5月11日(火曜日)
アジアというのはユーラシア大陸の東部・南部の地域からロシア連邦を省いた範囲を言います。
アジアと呼ばれるようになったのは、古代のエーゲ海の言葉で「日の出」を意味するASUが変化してASIAになったからだと言われています。
アジアは、東アジア、東南アジア、南アジア、西アジア、中央アジアの5つの地域に区分されています。
極東というのは FAR EAST。
ヨーロッパから見て、東の外れにある地域ということです。
一般的にはロシア沿岸部から日本、韓国、北朝鮮、中国東部、インドネシアにかけての地域を言います。
アジアの地形は多様性に富んでいます。
中央部には標高6,000mもあるパミール高原もあり、世界の尾根とも呼ばれています。
この高原からはヒマラヤ山脈、カラコム山脈などの険しい山脈が四方に広がっています。
又、その間にはチベット高原、デカン高原、イラン高原などもあります。
これ等の山間地から大河川が流れ、流域には大平野が広がっています。
それとね、インド半島や日本列島と言った島々で、複雑な海岸線を造っているのです。
今日はね、私達の住む日本が、アジアの中でどの位置にあるのかを知りたくなり書いてみました。
アジアといえば、世界総人口76億の約6割の46億人が暮らしているといいますから、地球から見るととても気になる場所だと思います。
それとね。アジアの人々は他の地域に見られないほど多数の民族に分かれ、言語・宗教・風俗・習慣・社会制度などの文化的な要素を分類した民族が多く暮らしているのがアジアなのです。