嵐山の廃墟(名護市) 概要・歴史
沖縄県名護市にある嵐山の廃墟。嵐山展望台や嵐山ゴルフ場の付近に位置し、「幽霊屋敷」等とも呼ばれている。
1973年3月30日に名護市嵐山で、元タクシー運転手の男が、逃げ出した妻を匿っていると思い込み、妻の父親であるパイナップル畑を経営していた男性とその妻、および長男を刺し、妻と長男が死亡した事件があったが、その現場であると噂されている。
木造平屋建ての一軒家で、壁面なども崩落、かなり朽ちた状態となっており、周りは木々に覆われている。
2016-07-21
2020-06-17