ノーマルモードをプレイするだけでもかなりのボリュームがあるのですが、ハードモードに突入後は、ワールドに沢山の変化が訪れます。
ハードモード後の変化の詳細をここで記載すると、これからの楽しみが減りますのでハードモードについては、別途のページで説明しますが、ゲーム開始直後からの家作りに関して気をつけたい点があるので、そこに関して説明していきます。
ハードモードに突入すると、ワールドの大地に The Hallow(聖域)という環境が追加されます。さらに、そのワールドにあるThe Corruption(紫の大地)またはThe Crimson(真紅の大地)といったいわゆる「不浄の地」と呼ばれる大地と共に、ゲーム開始地点の真下の箇所からV字にそれぞれThe Hallowと不浄の地が浸食されていく事になります。
真ん中の赤い線がゲームのスタート地点、その真下から斜めに右側に不浄の地が、左側に聖域が広がっている画像です(PC版の画像ですが参考にはなります。)。どちら側に聖域または不浄の地がくるかはランダムのようです。
不浄の地が広がって一番困るのは、不浄の地にはNPCが住めないので家の近くが汚染されるとNPCがいなくなってしまうということです。
不浄の地のブロックは、そのブロックを中心としてた7 × 7ブロックの四角形の範囲(各方向3マス分)に拡散するので、不浄の地の浸食を止めるには、最低3マス分のスペースを空ければいいという事です(下画像参照)。
この他、聖域や不浄の地に浸食されないブロックで家の周りの環境を作り直してしまうという手もあります。オススメは
ただし、画像のように、もともとある雪原地帯にある
浸食されると、画像のような
これらの事から、ワールド作成時の雪原の上によりも、浸食のパターンも考慮して、以下の点に注意しながら家とその周りの環境を作っていくと良いかと思います。
① スタート地点の付近(不浄の地が少し離れている事を確認して)で
② 最初の時点で、上下左右は3マス分以上のスペースを空けておき(ジャンプ出来る程度のマス数)
③ 集めたSonw Block(雪ブロック)で家の周りの環境を作り直す。
③に関して、画像のように大量のSnow Block を時間を掛けずにストックするなら、雪原地帯が存在する他に作ったワールドから採掘してくるのが一番早いです(その後そのワールドは削除してもいいですし。)。
Snow Block が集まったら、いよいよ家の周りの掘削作業開始です。
どんどん家の周りを3マス分以上開けるように掘削していきましょう。
家の周りの掘削が完了しました。家が宙に浮いていますが、もちろん落ちて来りません。
次に、家の周りをSnow Blockでガードしていきましょう。
ゲーム序盤では、まだジャンプ力が無く、広いスペースをジャンプしたり出来ませんので、このようにまだ周辺の地面と設置していますが、後々は、敵が襲ってくるイベントなどの対策も含めて、また周辺環境は整備します(これについては別記事にて説明します。)。
少し、家の建築が進んだ状態ですが、このようにして環境を作り直した状態がこちら。
ゲーム序盤で、結構な数のNPCが家に住みついてくれるので、最初の時点でこれ位の部屋を作成しておくと、NPCの住みつく条件が満たされたら、自然と家に住みついてくれるような状態にしておけます。
さらに、上に増設可能な状態にしているので、今後、ハードモードに突入した時にもNPCの部屋などをそのまま上に作っていくことも可能です。
宝箱や、作業台も今後どんどん増えていくので、画像の中央部分のスペースを使っていく形にしてあります。
家の作り方は人それぞれですが、家作りの参考になれば幸いです。