【タイタニック】車内のラブシーンでジャックが震えていた理由は?

映画・アニメ

1997年に公開された映画「タイタニック」

若き日のレオナルド・ディカプリオとケイト・ウィンスレットが出演し、今なお愛される不朽の名作となっています。

劇中の印象的なシーンとして惹かれ合うジャックとローズの車内でのラブシーンがあります。

若き2人が惹かれ合う様子がとてもよく描かれていたシーンですが、

ラブシーンのあとローズはジャック対して「震えてるわ」と言っていました。

せっかく結ばれたはずなのになぜジャックは震えていたのでしょうか?

そこで今回は映画「タイタニック」でジャックが震えていた理由について解説していきます!


【タイタニック】車内のラブシーンでジャックが震えていた理由は?

ジャックは歓喜の震え?

物語中盤で惹かれ合うジャックとローズはある車の中で結ばれる事となります

そして熱く結ばれた後の2人の会話は次のようになっています。

ローズ:震えてるわ

ジャック:大丈夫、心配しないで

お互い熱く求め合った直後にもかかわらず、なぜジャックは震えていたのでしょうか?

ネット上では、タイタニック号が出航していた時期や状況から次のような予想が上がっているようです。

  • 沈没を予期して危険を感じて震えた
  • 恋したローズと結ばれた事による歓喜の震え
  • 窓に結露ができるほど寒かったから

もちろん、こういった理由も考えられるのですが、本当の理由は別にあるようです。

ジャックが震えていた本当の理由

ジャックの震えについては色んな予想が上がっていますが、

ジャックが震えていた本当の理由は”微熱”

「タイタニック」の完全版のメイキング集にこのような記載があったため、この微熱が原因でジャックは震えていたのです。

ジャックが微熱が原因で震えていたという設定になっていますが、作中ではそう言ったそぶりはなかったように感じました。

ただ、個人的にはジャックが招待されたディナーが微熱の伏線になっているのではないかと思っています。

その理由について続いて解説していきます!

【タイタニック】ディナー会話が震えの伏線に?

ジャックは微熱を持っていた設定となっているわけですが、その伏線となっていたのではと思われるシーンがあります。

そのシーンがジャックがディナーに招待された際会話のシーン。

食事に招待されたジャックはローズの母ルースから

「本当のお住まいはどちら?」

と聞かれていました。

それに対しジャックは次のように答えていました。

「いま、僕の住所はこのタイタニック号です」

「橋の下で眠る夜があるかと思えば、今こうして世界一の船で素敵な人たちとシャンパンを飲んでいる」

このセリフの”橋の下で眠る夜があるかと思えば”という表現から考えると、ジャックはタイタニック号に乗る前日は、橋の下で寝ていたことも考えられます。

また、ジャックがタイタニック号に乗れたのは、ポーカーの賭けに勝ったからで、そうでなければ、この船に乗ることすらできなかったのです。

そんな状況であれば、温まるものを十分に買うこともできず、体は冷え、風邪で微熱を出してもおかしくはありません。

こう言ったことから、ディナーの会話がこのジャックが微熱を持っていた設定の伏線となっていたのではないでしょうか?

まとめ

いかがだったでしょうか。映画「タイタニック」でジャックが震えていた理由について解説しました!

・ジャックが震えていたのは”微熱”のせい

・ジャックが招待されたディナーでしていた会話が伏線となっていたと考えられる。

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