他人に対する直感、俺の心の小さな声を聞き取るための俺的心得です。
「人見知り」に限らずですが
・社会上不利になりやすい
・特に他人のためにはならない
・他人を不愉快にさせるかもしれない
・他人に誤解を与えやすい
自分の中にある上記のような感じの要素や特徴となる人間性を、
聞かれてもいないのにわざわざ何の脈絡もなくドヤ顔で自分語りとして相手に聞かせる、
そういう人はアホです。
たとえその場は楽しく会話できたとしても、
いずれこちらが消耗して関係を離脱することになるので
早い段階で距離を取るようにしておいたほうがメンタル的にラクです。
人見知りをドヤ顔で自慢する、
そういう人のアホ要素を分解すると以下のようになります。
・想像力不足（発言によって相手がどう思うか想像ができない）
・記憶力不足（発言によって相手がどういった反応をしてきたかを覚えていない）
・解釈の誤り（その発言がウケると思ってる、魅力的に見られると思っている、自身でも魅力的であると思っている、一般的客観的判断力の不足ともいえる）
・思想の押し付け（人見知りであることについて開き直ることがその人にとって人生の大事である、それはさておき、他人にそれをわざわざ認めさせようとすることではない）
・正しいのは自分（他人と折り合いがつけられない）という要素を持っている可能性もある
・生きてきた世界が違う（これはアホ要素ではありませんが、どのみちいずれ摩擦が大きくなるので避けておいたほうがラク）
その人が持つ上記のアホ要素により、付き合いが長くなればなるほどコミュニケーションがすれ違い、
こちらのメンタルが消耗することが容易に想像できるので
好きになったり情が湧いたりする前に、早期にブロックしておくことをオススメします。
──
以上です。
初対面での会話など、コミュニケーション初期に感じる直感は案外合ってます。
本日の投稿のように、あなたも自分で他人に対する直感を分解してみて、
ルールとして明文化できればメンタル護身術が捗りますよ。
過去振り返って考えを巡らせてみてください。という提案でした。
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