2021年5月9日(日曜日)
この年齢になりますと、幸せとは健康だということがわかります。
お元気ですか?
体調を崩してはおられませんか?
ご自分の体はご自分しか守れません。
どうかご慈愛なさってくださいね。
5月に入ると、暑いなぁと思う日もやってまいりますから、どうかお体だけは大切になさってください。
それと、一日中働き続けてくれる臓器にも「ありがとう」と言ってあげてください。
きっと喜ぶと思います。
2021年5月9日(日曜日)
今日は原稿用紙が、何故か薄いピンク色に見えます。
ウフフ‥‥こんな日もあってもいいですよね。
目が悪いわけでもないのでご心配なく。
今日も楽しい時間を過ごさせてもらえそうです。
「彼らはダビデに言った
ここには来るな
wrymとpshymを
追いやらないうちは
ダビデはここには来ない」
いきなりこんな声が聞こえます。
これだけの言葉、書き取ることができるのかと思いましたが、書き始めると書けちゃいました。
ダビデは南へ進軍して行きましたが、それはリジャール・アルマアのシャーン山、現在のウンム・サムダを占領してエプス人の領土を征服するためだったのです。
エルサレムに入ったダビデに対してそこに住むエプス人は、リジャール・アルマアの「アツラー」とスハイフ地方に住む原住民を制圧しない限り支配者とは言えないと告げたのです。
どうやら聖書の中のお話のようです。
ヘブライ語の原文を訳したのかもしれません。
「エルサレムの守備に就いたのは身体障害者達であった」
こんな言葉も聞こえます。
ところがこの身体障害者というのは、リジャール・アルマアの南ジーザーン地方の北部の二つの山岳地帯に跨って居住していた部族のことだったようです。
旧約聖書の物語の舞台はパレスチナではなく、アラビア半島西部アシール地方でした。
ダビデの都はアシール地方に痕跡を残していた、と書きたくなります。